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禍福は糾える縄の如し (かふくはあざなえるなわのごとし)とは、 人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。 不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。 感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。 希望を持って生きて行きましょう!

冬季、香川県内でオレにアジを釣らせろ【34尾目】




年明けからメバリング傍ら密かにアジの調査を継続しているオニギリです。
(・∀・)♪

今日はタイトルにあるように「アジング」です。

結論から言うと、ハッピーエンドにはならないログですw 

バッドエンドは、いつものことだけど(笑)

そして、本日のログの一部は、加来匠さん風味で綴ってみます♪



例年、ホームのポイントでは、アジングは12月末になると終盤戦の最終局面になるらしいけど、

ロッドとリールを新調した手前、どうしても釣りたい(爆)

でね。 必死にアジについて情報収集するわけ…

釣具屋回ってみたり、ソル友さんに情報聞いたり、ポイントでアングラーと情報交換したりしてさ。

でも、返ってくる返事が

「アジ…最近、聞かないなぁ~」

「アジ…無理なんじゃない?水温低いし」とか

「アジ見たよ」
マジで?ラッキー♪ よくよく聞いてみると昨年末の話だったりw

「フッ…アジ?」
今、小鼻が膨らませて鼻で笑ったよね?オレは見逃さない!(笑)

…と言った状況だったわけ。

それでも諦められないよね?

この状況って、ある意味やり甲斐あるよね?

でね。 実績ポイントを一つ一つ時間を掛けて丁寧に調査したわけ。 キャロ9グラム・スプリット3グラム・JH単体のロッド三本抱えながら、時間帯と潮の上げ下げに分けてポイントを一つ一つ。 ここまで来ると子供の夏休みの自由研究と同じだよね(笑)

その結果、辿り着いた答えが「アジは回遊青物」って言う当たり前の答え(爆)

回遊してれば、必ず接岸する時間帯があって、其の場所とタイミングを逃さなければ、水温低くても何とかなるんだなって改めて思い知らされた。

最初のヒットは、ボトムステイ。 推測なんだけども、底を群で回遊し接岸した時のタイミングじゃないかなと睨んでる。 軽い当たりがあって、渾身の鬼合わせしたら、フックが鼻面横にスレ掛かりw
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その後、ボトムを集中的に攻めるも当たりすら無く、根掛りのオンパレード。 底が砂地にシモリが点在してて、自分のエントリーしたのは、沈み根が多いポイントだから、覚悟してたけど、これじゃあね。 3時間の釣行で一時間はリグっていたんじゃなかろうかw 

レンジを変えてダダ巻き・巻きでのアクション・トゥイッチ&テンションフォールを順をもって試すと中低層で違和感。 その後、ショートバイトでなかなかヒットに持ち込めず。

ワームサイズ?ワームカラー?JH重量?

普通ならワームサイズダウンさせたり、JHを軽量にするんだろうけど…。 ポイントが遠いからJHの重量は減らしたくない。 スプリットやキャロも良いのだけど、JH単体の感度には敵わないから、色々迷うんだよね。

潮が動き出して、ベイトっ気と魚っ気がどんどん濃くなる。 ボラ2匹が近くを左から右へ泳いで行く。 しばらくすると右から戻ってきて7匹位に増えてる。 ボラが左右に往復しながら群を大きくして回遊してるのには、面白いというか少し怖かったw

話が少し逸れちゃったね。 中層をスラッグ&ダートした後に竿先をリグの沈下速度に合わせて下げていくイメージのフリーフォール中に明確なバイトが出た。 アジも活性が次第に高まったんだね。
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写真はカメラの電池切れで、自宅にて撮影しました。

メバルやらガシラに散々邪魔されながら、アジ3尾捕獲。 世間からしたら貧果この上ない。 でも、自分的には、苦労した挙句の釣果だから感動なんだよな。

でも、このままだと回遊が偶然って事ともありうる訳で、釣果も偶然かもしれない。 なんら自分仮説を証明した事にはならないよね?

でね。本日も同じ時間に同じポイントにエントリーして、検証してみたのね。 これが見事にはまったね。
仮説がある意味証明されたって事で良いよね? それで、冒頭に書いた「アジは回遊青物」って結論に辿り着いたわけ。

本日のヒットパターンは、全部ボトム! JHをステイさせるか、ボトムのレベルワインドでHITに持ち込めた。
数こそ少ないけどさ。 香川県の冬の海でまだ釣れるんだよ。 居るんだよアジが!
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ボトムステイのメソッドで重宝したのが、TICTから発売されてるアジスタJH!
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フォール良し! ボトムステイにうってつけな形状! 引き重りも同じ重量のJHの+0.3g位引き抵抗がある! フックも細くも太くもない丁度いい! アイも大きくて暗い現場での作業が非常にやり易いのも付け加えておかなきゃね。

話しはアジに戻るけど、たぶんこの界隈に回遊しているアジは、近辺で越冬するはずだから、今後も可能性はあるんじゃないかな? このまま春までに成長したら、尺近くまで成長するんじゃなかろうかと思う。



…とアジング経験2ヶ月の初心者が偉そうに語ってみる(爆)



おしまい。



追伸:
一緒にエントリーしていた凄腕のA氏は最大25UP捕獲! このアジ春に入ってきた20前後のアジが今まで居ついて成長したやつらしい♪  尺近くも年末にあがっていたから楽しみな冬を過ごせそうです。 

詳しくポイントと潮流や時間帯書いても自分的には、アングラー多くなっても釣る自信あるし、皆でワイワイ楽しめるから全く良いんだけどさ 。  諸事情あって、先ずはメールで仲間内に情報拡散しておいた(笑) もしかしたら、ヒラメ・マゴチ・シーバスなんかも着いてるかもね(・∀・)♪
 

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