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禍福は糾える縄の如し
(かふくはあざなえるなわのごとし)とは、
人生をより合わさった縄にたとえて、幸福と不幸は変転するものだという意味の故事成語です。
不幸を嘆いていると、いつの間にか幸福となり、幸福を喜んでいると、また不幸になる、ちょうどそれは「より合わせた縄のように表裏が交互にやってくる」ということを表しています。
感染病に心を悩まし、外出を控えたりている方が殆どだと思います。 人生不幸ばかりではありません。
希望を持って生きて行きましょう!
▼ 釣果を算数で導いてみる【35尾目】長文になります。
- ジャンル:日記/一般
- (逝きそうです, オレのLIFEはゼロ, もうダメぽ, 笑ったら寝ろ, 逝ってもいいですか)
釣りバカに釣りキチと言われたオニギリです。
(´・ω・`)
バカとキチどちらが最強か分かりませんが、変態の部類に入れて頂けるなんて光栄?です(笑)
本日のログは、算数を用いて釣果アップを試みるログです。 また、初心者の自分が初級者を目指すための纏めにもなります。 内容的には昨年の今頃、ぼんやりと考えた事を今年になってログにした次第です。 かなり長編になりますので、暇つぶしにお読み下さい。
算数と聞いて拒絶反応を示す方も多いと思いますが、その辺は読者の方が飽きない程度に極力簡単に綴ってみます。
このログを開いた方の多くは、釣果を伸ばす為に様々な努力をされているアングラーの方だと思います。 また、これから述べる事は、あくまでもオニギリ個人の主観が多分に含まれている事をお忘れなく暫しお付き合い下さいませ。 多分、異論は多々あるかと思います(爆)
はじめに、釣果差はどんな事で生じるのでしょうか?
メモとペンを用意し、理由を具体的に書いてみましょう。 実際に文字にする事によって、原因がより具体的に整理され、自分に何が不足しているか分かり易くなります。 また、今後の釣果アップに繋がるヒントを得られやすくなると思います。
如何でしたでしょうか?
経験的になんとなく理由が分かっていても、具体的に言葉で表現すると意外と難しい事が分かります。 書き出して頂いた理由は、釣果に対して直接影響しない些細な単なる言い訳だったかもしれませんし、多大な影響を与える事だったかもしれません。
釣果差の理由を簡単に述べると以下の事が考えられます。
エントリーしたポイントの潮流・潮位・水温・潮目・濁り・風・さらし・ベイト・生息環境・魚影の濃さ・先行者の多少によるスレ具合などのアングラー自信に左右されない理由と、アングラー自身によって左右される釣行時間・釣行時間帯・情報収集力・情報分析力・資力 自分自身のコンディション・テクニック・使用タックル適正などからなる理由の二つに分類できるはずです。
このアングラーに左右されない理由を「外部的な要因」とし、アングラー自信で左右される理由を「内部的な要因」とします。 釣果は、「外部的な要因」と「内部的な要因」から成り立つと考えています。 これらの要因は、複雑に絡み影響し合い釣果に大きな影響を及ぼします。 また、「外部的な要因」と「内部的な要因」の釣果への影響度合いを比較すると、釣果に影響を及ぼす割合は、圧倒的に前者が多く外部的な要因7:内部的な要因3になると考えます。
もしかするとそれ以上の数値の開きがあるかもしれません。
上記に列挙した要因を踏まえて、釣果を数式に現すと
「釣果=外部要因+内部要因」
もしくは
「釣果=外部要因×内部要因」
こんな感じになります。
今回は説明に簡単な「釣果=外部要因×内部要因」で説明します。 あるターゲットの釣果を1本得るには、外部要因「1」×内部要因「1」が成り立ちます。 1=1×1という具合ですね。
外部要因は自らの努力で基本変更出来ませんが、アングラーの情報力によって選ぶ事は出来ます。 此処では便宜上それぞれの要因を係数と考えます。
以降、外部的な要因を「外部係数」、内部的な要因を「内部係数」とします。 さらに釣果を左右する個別の理由を変化する数字「変数」とします。
先程の数式を詳しく表現すると
「釣果=外部要因×理由変数×内部要因×理由変数」
分かりやすく書くと
「釣果=(外部係数×変数)×(内部係数×変数)」
とした方が無難ですかね・・・。
この係数は、先に述べた釣果に影響する様々な理由の変数に因って変化します。 例えば釣果2本を得るには、どちらかの係数を「2」にするか、双方の係数を「1.414」以上にするなどの努力が必要なわけです。
もちろん外的要因の係数は、基本上げられませんが、アングラー自身が選ぶ事は出来ます。 条件の良いポイントをアングラ自身で選べるのです。 ポイント選びは、短期的に釣果を伸ばすには正しいやり方なのですが、長期的な視点からすると、遅かれ早かれ限界を迎えます。 では、今後釣果を伸ばして行くためには、どの変数を上げる努力が必要なのでしょうか?
少し算数の話から離れて、釣果が良い人(現在の技量は関係ない)の特徴を考えて見ましょう。 例外的な天性の才能の持ち主は例外として除き、釣りの上手い人ほど、釣りに出かけてる日数も多く、必然的に釣行時間も長い傾向があります。 釣果が得られるから、外部状況が悪くても内部努力により成果が得られるので、さほど苦にならず継続的に釣りに行けます。 心理的な側面から考えれば、「釣れる→楽しい→また行こう」と言う好循環な人です。 また、他の特徴としては、釣れなかった時の原因の多くを自分自身に求める傾向が強いです。
逆に釣果が悪い人(現在の技量は関係ない)の特徴は、休日にしか釣行出来なく、私用が多く釣行時間が思うよう確保出来ない人です。 状況が良くても釣行時間が取れなくて、思うような釣果が得られないので、「釣れない→あまり面白くない→行くのが面倒 」と言う悪循環な人とも言えます。 他の特徴としては、釣れなかった時の原因を自分以外に求める傾向があります。
この様に内部要因に影響を与える釣行回数や釣行時間の理由で、釣果に差が出てしまうことは理解出来ると思います。
釣果を上げるためには、それに加えて連続して釣行出来ているかという連日釣行回数・・・毎日短時間でも良いので海に行く事も非常に大切と考えられます。
この事を数字を用いて説明いたします。
基本を「1」として、毎日努力する人を「1.01」、怠ける人を「0.99」と仮定します。 1年365日上記の条件での差は以下になります。
「1.01の365の乗数=37.78」
「0.99の365の乗数=0.03」

これが釣果なら笑って済ませられますが、年収とかになると深刻ですよね(汗)
もっと具体的に説明してみましょう。 例えば、
「一週間に一日7時間釣りをする人」
と
「一日に一時間釣りを7日する人」
同じ7時間の釣行時間でも、どちらが釣果を上げられるかは、後者に軍配が上がります。
なぜならば、釣れる時間帯が7時間続く事は、確率にも「非常に少ない」と経験者ならばお分かり頂ける筈です。 むしろ滅多に無いと言った方が適切でしょう。
後者の方は状況の良い時間帯を選んでに7時間釣行する事になりますから差は明確に出ます。 自分の釣行はどちらかと言うと後者で「長い時間を費やすよりは、短時間でも良いから釣れるタイミングで通う」です。 また、連日釣行する事によって、得られる情報は単日釣行で得られるそれを遥かに凌ぎます。
付け加えるなら、同じ海は絶対に有りえませんが、似た状況は意外とあるものです。 つまり、前日に得られた釣果情報と釣果の得られなかった情報があり、翌日から、其の情報が活かされた効果的な釣行が展開出来るのです。 もちろん、自然が相手ですので前日の方法が全く通用し無い事もあります。 例えばベイトが抜けてしまって、ターゲット居ないなど…。
しかし、同じ時間帯に行ったら「満潮のはずが干潮だった」なんて事ありえませんよんね? つまり、自然相手なので前日の条件とは差は多かれ少なかれ存在しますが、大きく変化し難いので昨日通用したパターンが今日も通用する可能性が高く釣果に結び易いのだと思います。 もちろんこの方法は、交通費などのコストが7倍になるデメリットもあります。 1日に1本取れると仮定すると、理論的には前者が1本に対し、後者は7本になります。 まあ、こんなに上手く行くなんて実際ありませんが、有利になる事はなんとなくご理解頂けるかと思います。
内部係数を上げるコストの掛け方も、釣行費用に充てるのが適切だと思います。 例えば、スキルを上げる為に釣り方をあれこれ考えたり、プロの実釣動画を観てある程度成長出来ますが、それは初心者が初級者になるまでの過程で効果がある方法であって、それ以上のスキル上達は望めません。 従って実釣によって得られる経験値こそ釣果に出ると信じています。
「新しいロッドやリールが欲しい」誰もが思いますよね? 新しい専用タックルで自分の釣り方に合ったタックルを手に入れれば内部係数を上げられますが、他の変数に比べ誤差範囲の効果しか期待できません。 道具に費やす事は、無駄とは言っていません。
それでは、対象魚に対する最適なタックルとは何なのか? 自分はメーカーが提唱するスペックだけが正解とは思いません。 確かにメーカー推奨品は、対象魚を仕留めるのに安心出来るのは確かですが、釣れる保障は何処にもないのです。 シーバスタックルにハードルアーをつけて狙ったが見向きもされなかったのに、当初のターゲット諦めてアジングやメバリング切り替えたら、シーバスが嘘の様に喰ってきた経験ありませんか? ルアーの動きが違和感なかったのか、ラインで見切られなかったのか魚に聞いてみないと正確な事は分かりませんが、釣果の得られるタックルが其の時点での最適と考えています。 そうなると、現在使用しているロッドやリールでも、工夫さえすれば釣果の伸びしろは多いのかもしれません。
だからこそ、無駄な道具への拘りは捨てて実釣に活路を見出し、経験を積む事が重要で優先されるべきなのです。 コストも経験を積む事を優先し、ポイントに通う為に多くを割くべきなのです。
実釣の中には
「釣れて成長する部分」
もありますし、
「釣れなくても成長する部分」
が多分に含まれると思います。 何が通用しなかったのか知る事で、通用する事が自ずと見えてきます。
兎に角、釣果を上げるための内部係数を上げ方は、釣行回数や時間を増やすべきと考えます。
読者の中には、キャリアも10年以上、年間釣行日数300日以上、スキルの成長曲線(身長の成長曲線と同じと考えて下さい。 下図参照)も上限のベテランアングラーもいらっしゃると思います。

縦軸がスキルや釣果。 横軸がキャリアや経験年数と考えて下さい。
そんなベテランのアングラーでも釣果について苦慮されているかもしれませんが、その様な方は、自身の体調を整えたり、釣りに集注出来る環境作りや体力に負担の少ないアクセス方法などを模索するべきではないかと思います。 自分は其のレベルまで到達していないので、想像範囲でしか申し上げられませんが・・・。
ここまで書くと、釣行回数や釣行時間を増やせない
「サンデーアングラーは一生釣れないカテゴリーに属するのか」
という疑問が湧きます。 決してそんな事はありません。 他の内部係数を向上させれば良いのです。
手っ取り早いのが情報変数を上げる事です。 つまり、エントリーするポイントの直近情報を入手する事が釣果への近道です。 情報は鮮度があり、詳細かつ正確な程効果的な事は言うまでもありません。 では、どのように情報収集するかですが、
「釣具屋から聞く」
と答えが浮かんだ其処の貴方! 間違いじゃないですが入手した情報は
「一週間以上前の情報」
と考えた方が良いです。 自然と釣具屋に情報が集まりますが、釣れているタイミングで教えてくれる釣具屋は、少ないのが現状です。 其の店は良心的では無いとかの問題ではなく、情報提供者に対する方への配慮で、次回も同じポイントで楽しく釣行して貰う思いやりだと思います。 「釣具屋の情報はあまり役に立たない」となると、どうするか?
答えは簡単です。
「同じ志のある仲間を一人でも多く作れ」
です。 決して馴れ合う友達を増やせと言っている訳ではありません。
話を少し変えて、自分がエンリーするポイントに先行者が居たらどう思いますか?
「ラッキー」と思うか
「アンラッキー」と思うかは、その人によりますが、自分は「ラッキー」と考えます。 理由は簡単で、釣れる可能性があるから其のポイントに他のアングラーが居るわけです。 また、其の方の会話から多くの情報が得られるかもしれません。 その日は思うような釣行が出来ないかもしれませんが、長い目で見てもとても幸運な事なのです。 自分は挨拶して状況把握に努めます。 狙っている対象魚が同じなら、釣りの邪魔にならない程度に会話するように努めます。 比較的ターゲットを取り込んだ後が会話の切っ掛けとしては良いように思います。 釣行しているアングラーが一番鮮度の良い情報を掴んでいるのは間違いありません。 ロッド捌きやライン処理、状況に応じた釣りの展開、ヒットに至るまでの状況解説内容、パターンの把握状況など会話から読み取って「この人上手い」と思ったら、帰られる時間を見計らって積極的に携帯電話の番号を交換すれば良いのです。 まあ、相手が望まなければ交換できませんが、次回お会いした時に会話はスムースになります。
電話番号やメールアドレスを聞かなくても、現場で気軽にお話できる仲間が出来るとポイントを譲って貰えたり、釣果に結びつく情報が得られたりしますよ。
方法論としては、個人差もありますから、一概にどの部分を向上させれば、釣果に結びつくかは人それぞれですが、効果的に釣果を伸ばすためには、優先させるべきものがある事はなんとなくご理解頂けたかと思います。
上記を踏まえ、話は元に戻り算数の話になります。 先程述べた「外部的な要因7:内部的な要因3」に影響を及ぼす変数について考えてみましょう。
外部的な要因に影響を与える変数は、以下となります。
【魚影密度】ターゲットの魚影密度を7段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.2する。
【スレ具合】先行者によるターゲットのスレ具合を7段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【シーズン】ターゲットの釣期を5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【潮流】ターゲットが好む潮流か5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【潮位】ターゲットが好む潮位か5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【水温】ターゲットが好む水温か5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【水質】ターゲットが好む濁りやサラシを5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【風速】ターゲットが好む風速・釣り易さ等を総合的に判断し、5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【ベイト量】ベイトの有無量を5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【生息環境】ターゲットが好む環境が整っているか5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
内部的な要因に影響を与える変数は、以下となります。
【経験値】自分のスキルを初心者から経験10年以上の12段階に分け、初心者「0.7」~標準レベル3年目を「1」~10年以上の上限を「1.95」にする。2年目~5年目の成長期は0.2を加算、6年目~8年目以降は0.1を加算、以降0.05を加算する。
【直近釣行数】最近の釣行回数を5段階評価し、真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【連日釣行数】便宜上1日~7日の段階評価し、1日目を「1」段階に応じ4日目までを0.1加算する。それ以降は0.05を加算する。
【釣行時間】便宜上1日6時間釣行するとして計算。最初の一時間を「1」、以降1時間経過するごとに0.1を加算する。
【釣行時間帯】朝マズメや夕マズメの釣果を得られやすい時間帯を考慮し5段階評価する。真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【情報力】情報収集・過去データ・分析力など考慮し5段階評価する。真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【体調】視力・体力・集中力などを総合判断し5段階評価する。真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
【資金力】釣行をする上での軍資金を総合判断し5段階評価する。真ん中を「1」段階に応じ±0.1する。
以上の様に主観で各変数を設定させて頂きました。
もっと付け加えるべき別の視点があるかも知れませんが、話しを進める上でこの位にしておきます。
先程の数式にこれらの変数を代入し計算して頂けると釣果数が出てきます。
それでは早速…
えっ!
ありえない数字が出てきたんですけど!!!(笑)

恐らく使いこなすには慣れも必要です(爆)

こりゃ失礼www
結構、行き当たりばったりで設定しましたので、魚種によっては多分に誤差が生じます<(_ _)> 誤差が大きい場合は、魚影密度やスレ具合、経験値の変数を上下させて頂くと、なんとなくそれらしい数字にまとまるはずです。
釣果が計算できるようになったら、明日から釣果UPするか?
気になりますよね?
期待しちゃいますよね(・∀・)?
そう簡単に上がる訳がありません(爆)
こんな長文にお付き合い頂いたのに申し訳ない。 <(_ _)>
この数式を踏まえて何が分かるかと言うと、現在の自分に何が不足しているか数値化されるので、どの部分を長期的に成長させるか、どの部分に注力するのか分かりやすくなります。 また、ポイントや釣行時間帯の決定の際、予め数値化して判断基準にする事が出来るので、経験から来る曖昧な判断基準を極力排除し判断できます。
例えば、潮が緩んだ…今の自分のスキルだと1本未満の数値だから、立ち位置を潮通しの良い波止先に変更しよう。 もしくは、ポイントへ移動しようと判断できるのです。
いかがでしたでしょうか? たまには経験や感覚を離れて、 数字で状況を見極めるのも面白いかもしれませんよ!?
糸冬
追試:
強風で釣が成立しない日以外は、感覚を鈍らせないようにロッドを出してポイントで右往左往しております。 近所のメバルの傾向としては、個体数の少なさは変らずです。 数が期待できるポイントにエントリーしていないのでよく分かりませんが、やや上向きな傾向なのかなという感じです。 最近、多く通うポイントは、港湾部の水深5~12メートルエリアを中心に釣行してます。 練習ならば、釣果はモチベーション維持する上でしか関係ないし、交通費を掛けてまで遠くのポイント出かける非効率さに気付いた次第です。 なぜ港湾エリアでのエントリーなのか? このエリアが釣れからという訳ではなく、レンジ対応とオープンエリアでの幅を広げたいという考えです。 表層はクリアラメやクリア系プラグなんでも良い様な気がしますが、ボトムは光量や底質の影響もあるんでしょうが、ホワイト系ラメ入りが良い感じです。
因みにfimoに登録して、一周年(・∀・)♪ 飽き性の自分にしては良く続いたw
- 2015年2月13日
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