プロフィール
shinの釣行記
香川県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
最近の投稿
タグ
- シーバスロッド
- ロッドインプレ
- ゴールデンミーン
- がまかつ
- ダイコー
- ダイワ
- テンリュウ
- モアザン
- シマノ
- テイルウォーク
- オーシャンルーラー
- ツインパワーXD
- オーバーゼアAGS
- ハートランド
- エギストTZ
- ガンガンジグバレット
- フィッシングショー
- ブルートHR
- ビーテスラー
- ゼノン
- オリムピック
- コンパット
- スティーズA
- SVブーストスプール
- シーバス
- DUO
- マニック
- マダイ
- チヌ
- ショアレッド
- トップチヌ
- ジークラフト
- セブンセンス
- マゴチ
- シオ
- ヴァンキッシュ
- インクスレーベル
- ナッゾジグ
- ガンガンサーフヒラペン
- シューティングサーフ
- イグジスト
- リモートサーフ感謝祭
- リストバンド
- リストウォーマー
- タックルハウス
- シマノ
- ステラ
- ワールドシャウラ
- ドリームツアーエディション
- パックロッド
- モバイルロッド
- ミドルゲーム
- ブラックウィング
- Shinkirow
- モンスターキス
- ガンガンジグスロー
- 徳島シーバスフェスティバル
- キビレ
- ヒラメ
- G-TEC
- セルテート
- メガバス
- アピア
- ベンチュラ
- Foojin’Z
- VOYAGER EXIV
- Foojin'Z EXIV
- EVE-RUN S86ML
- イブランS86ML
- ジューシー
- Foojin'Z
- THIRTY34FOUR
- ヤマガブランクス
- ブルーカレント
- ジャクソン
- パズデザイン
- ヤマシタ
- 山豊テグス
- ヤリエ
- ランウェイSLS
- カナリア アゾレス
- 釣り大会
- 散策
- グルメ
- ヴェスパーダ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:57
- 昨日のアクセス:84
- 総アクセス数:28561
QRコード
▼ 【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)のインプレ
- ジャンル:釣り具インプレ
- (キビレ, トップチヌ, マゴチ, セルテート, G-TEC, ヒラメ, シーバスロッド, モバイルロッド, オーシャンルーラー, ステラ, シーバス, ロッドインプレ, ミドルゲーム, ガンガンサーフヒラペン, チヌ, イグジスト, ブラックウィング)
いよいよ明日は釣りフェスが開幕し、2025年のフィッシングショーシーズンに突入。
各社のウェブサイトやSNSでも新製品情報が目白押しだけど、昨年秋に購入したボートシーバスロッドがショアの釣りにも使い易かったので、ロッドのインプレ記事として残しておきたい。
ボートシーバスの経験は無いけど、スペックと製品解説を見てショアからのバーサタイルロッドとして良さそうだったので、昨年秋にG-TECのブラックウィング(XBWS-70)というロッドを入手。

G-TECはマグナス製法が特長のロッド。同製法のロッドはフィンチのアゾレス81でその品質の高さを体感しているが、税込約6万円のロッドを触らずに購入するのも懸念があったので、昨年10月の上京時に川崎の釣り助さんを訪れて現物を確認し、これなら狙い通りの用途で扱えると思い、帰宅後に直販サイトで注文。

7フィート(213.4cm)で仕舞寸法86.9cmの3ピースロッド。携行性に優れたロッドケースが付属。基本スペックは以下の通り。
先径:1.8mm、自重:115g
テーパー:ファースト、ティップ:チューブラー
ルアーウェイト:3-60g、ベスト適合プラグ:14g、バーチカルシンカー:10-150g
PEライン:#0.8-2


試し投げではアスリート7S(7g)からガンガンサーフヒラペンRX75S(25g)や95S(30g)までキャスト。エギスタ ノーマル3号も投げたが、キャストとシャクリも軽快にできた。
ボートシーバスロッドなのでアンダーハンドキャストを想定し、キャストウェイトは広いが、ティップ部は意外に柔軟なので、3g前後のジグヘッドとワームの組み合わせでも操作性は問題なし。7g前後のプラグの使用感も良好なので、トップチヌ狙いで多用するポッパーやペンシルも気持ち良くキャストできる。

最初の入魂釣果は河口で日中にバイブレーションを投げていたらマゴチがヒット。40cm程度のサイズだったのでそのまま抜き上げ。ヒットルアーはRE/70S-LIMITED。

徳島シーバスフェスティバル後の徳島県南遠征ではナイトゲームに30-40cm弱のキビレが連発。鯛の突っ込みにもロッドの曲がりがいなしてくれた。ヒットルアーはロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) とライズアッパー2.8g#1/0の組み合わせ。

朝にミドルゲームスタイルでウィードレスシンカー10gにテールマッカートニーS(2.8インチ)を組み合わせてリトリーブして広範囲を探っていたら、ガツンという強烈なバイトにヒットしたのは50cmオーバーのヒラメ。さすがにネットを使用したが、ヒラメの強い引き込みにもロッドの曲がりでよく耐えて粘ってくれた。
シーバスロッドとしては7フィートのレングスはショアからのロッドとしては短いけれど、この長さのロッドはブルーカレント70プラグスペシャルでライトゲーム全般に使い込んでいるし、5フィートから6フィート台のロッドを多用するライトゲーマーにとってはこれぐらいが振り切ってキャストしやすく取り回しにも優れているので、自分としてはショアからでも扱い易いレングス。
リールの番手は2500番台が対象魚とラインの強度、バットガイド径を考えるとちょうど良いぐらい。
もともとショアで狙うバーサタイルロッドとして購入したので、今のところその用途では狙い通りに汎用性が高く、釣果にも恵まれているので期待以上の満足感を得られている。
徳島シーバスフェスティバルのじゃんけん大会でボートシーバス無料券を手に入れたので、今年は本来の用途でもあるボートシーバスでも使ってみたい。
<参考>
※2024年11月11日「【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)というロッド」
※2024年11月29日「バーサタイルロッドの入魂」
※2024年12月21日「シーバスフェス後の阿南エリア釣行」
※2025年1月14日「初冬の東讃ヒラメ」
各社のウェブサイトやSNSでも新製品情報が目白押しだけど、昨年秋に購入したボートシーバスロッドがショアの釣りにも使い易かったので、ロッドのインプレ記事として残しておきたい。
ボートシーバスの経験は無いけど、スペックと製品解説を見てショアからのバーサタイルロッドとして良さそうだったので、昨年秋にG-TECのブラックウィング(XBWS-70)というロッドを入手。

G-TECはマグナス製法が特長のロッド。同製法のロッドはフィンチのアゾレス81でその品質の高さを体感しているが、税込約6万円のロッドを触らずに購入するのも懸念があったので、昨年10月の上京時に川崎の釣り助さんを訪れて現物を確認し、これなら狙い通りの用途で扱えると思い、帰宅後に直販サイトで注文。

7フィート(213.4cm)で仕舞寸法86.9cmの3ピースロッド。携行性に優れたロッドケースが付属。基本スペックは以下の通り。
先径:1.8mm、自重:115g
テーパー:ファースト、ティップ:チューブラー
ルアーウェイト:3-60g、ベスト適合プラグ:14g、バーチカルシンカー:10-150g
PEライン:#0.8-2


試し投げではアスリート7S(7g)からガンガンサーフヒラペンRX75S(25g)や95S(30g)までキャスト。エギスタ ノーマル3号も投げたが、キャストとシャクリも軽快にできた。
ボートシーバスロッドなのでアンダーハンドキャストを想定し、キャストウェイトは広いが、ティップ部は意外に柔軟なので、3g前後のジグヘッドとワームの組み合わせでも操作性は問題なし。7g前後のプラグの使用感も良好なので、トップチヌ狙いで多用するポッパーやペンシルも気持ち良くキャストできる。

最初の入魂釣果は河口で日中にバイブレーションを投げていたらマゴチがヒット。40cm程度のサイズだったのでそのまま抜き上げ。ヒットルアーはRE/70S-LIMITED。

徳島シーバスフェスティバル後の徳島県南遠征ではナイトゲームに30-40cm弱のキビレが連発。鯛の突っ込みにもロッドの曲がりがいなしてくれた。ヒットルアーはロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) とライズアッパー2.8g#1/0の組み合わせ。

朝にミドルゲームスタイルでウィードレスシンカー10gにテールマッカートニーS(2.8インチ)を組み合わせてリトリーブして広範囲を探っていたら、ガツンという強烈なバイトにヒットしたのは50cmオーバーのヒラメ。さすがにネットを使用したが、ヒラメの強い引き込みにもロッドの曲がりでよく耐えて粘ってくれた。
シーバスロッドとしては7フィートのレングスはショアからのロッドとしては短いけれど、この長さのロッドはブルーカレント70プラグスペシャルでライトゲーム全般に使い込んでいるし、5フィートから6フィート台のロッドを多用するライトゲーマーにとってはこれぐらいが振り切ってキャストしやすく取り回しにも優れているので、自分としてはショアからでも扱い易いレングス。
リールの番手は2500番台が対象魚とラインの強度、バットガイド径を考えるとちょうど良いぐらい。
もともとショアで狙うバーサタイルロッドとして購入したので、今のところその用途では狙い通りに汎用性が高く、釣果にも恵まれているので期待以上の満足感を得られている。
徳島シーバスフェスティバルのじゃんけん大会でボートシーバス無料券を手に入れたので、今年は本来の用途でもあるボートシーバスでも使ってみたい。
<参考>
※2024年11月11日「【G-TEC】ブラックウィング(XBWS-70)というロッド」
※2024年11月29日「バーサタイルロッドの入魂」
※2024年12月21日「シーバスフェス後の阿南エリア釣行」
※2025年1月14日「初冬の東讃ヒラメ」
- 1月16日 06:30
- コメント(0)
コメントを見る
shinの釣行記さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- ありそうでない
- 17 時間前
- はしおさん
- ドレス:ドレパン‐EVO
- 22 時間前
- ichi-goさん
- BROVISのロッド、武鱸(ブロウ…
- 1 日前
- ねこヒゲさん
- 釣りにAIを取り入れるとしたら…
- 5 日前
- BlueTrainさん
- 40th わからないのがなんか嬉…
- 27 日前
- pleasureさん
最新のコメント