「shinの釣行記」別室
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釣り師向けのうどん店の紹介
https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia57jdefdu
2025-09-19T18:30:00+09:00
いずれも有名店で行列ができる店ではなく、営業時間が長く気軽に入れる街のうどん屋なので、釣行時間を犠牲にすることなく一定の品質のうどんが食べられるお店。
<桃山亭坂出店> PayPay払い可

今年の夏に坂出市内を訪れた時、新しくできたチェーンのうどん屋があったので立ち寄ってみた。山芋ぶっかけ冷S(500円)。S・M・L・LLというメニュー表記でSだと少し物足りない。6月27日にオープンしたばかりのようで、11月末まで使える50円引きクーポンを5枚貰えた。9月にも再訪したが、まだクーポンの配付は続いていた。50円引きクーポンを利用して妥当な価格という印象。営業時間は11時から21時で、夜に営業しているうどん屋は貴重なので、釣り師向けうどん店の1つとして紹介したい。
<いきいきうどん坂出店> PayPay払い可

坂出エリアで以前から訪れているお店。他のうどん屋ではあまり見かけないあおさうどんがお気に入り。今年2月時点の価格で小450円。
この店の営業時間は5時から15時30分まで開いているので、朝マズメ釣行後の朝うどんも可能。昼間は交通量の多い道路なので、西から移動すると入りにくく、高松方面へ出にくいのが難点。
<讃岐うどん やなぎ屋 西大浜店>

さぬき浜街道沿いの釣行後にアクセスしやすいお店。県外からだと坂出北ICを降りてすぐ。朝6時から20時まで営業しているので、朝マズメ釣行後の朝うどんも可。ただし日曜日は定休日のため要注意。
2021年1月訪問時の価格でかけ230円、ちくわ天90円だったが、本記事執筆時点では、かけうどんは300円、天ぷらは120円からになったようだ。
<さぬき麺市場 高松郷東店> PayPay払い可

6時から20時まで営業しており、高松市内のポイントから帰るときに立ち寄りやすいので釣行後の朝うどんでよく利用するお店。市内東部での釣行帰りでは後述するこがね製麺所春日店のタイムサービスと使い分けている。
写真は昨年夏の釣行時の価格でかけ小290円に平日朝のタイムサービスの無料半ちくわ天。大根おろしの無料トッピング有り。
<こがね製麺所> PayPay払い可

香川県内外に豊富な店舗を有するチェーンのうどん屋。平日朝のタイムサービスでかけうどんをお得に食べられる。平日の深夜から朝マズメ釣行中心の自分にとっては、釣行後の朝うどんが定番化。庵治エリアからの釣行帰りに立ち寄りやすい春日店がお気に入りだが、店舗数が多いので倉敷釣行や西讃釣行でも立ち寄った。
2025年1月釣行時の価格で、かけ小230円、ちくわ天70円だったが、店舗によって価格やサービス内容が異なる。時間が経過したうどんの無料提供もあり、空のソフトクーラーをうどん玉で満たしたこともしばしば。
<空海房> PayPay払い可

高松空港近くのうどん店。写真はぶっかけ小(400円)に、この店でしか見たことがないこんにゃくの天ぷら(120円)。甘みのあるこんにゃくで美味しい。小1玉で300gあるので食べ応えがあり、空港周辺の野池調査の時にはよく利用している。営業時間が6時30分から15時までと長いので、朝うどんも可。今年はすでにGW釣行と6月と8月の送迎前後釣行でも利用した。
空港周辺の野池巡りをする県外アングラー向けの情報提供として、高松空港駐車場は入場から1時間無料なので、空港内のうどん店や土産物売り場、綺麗で快適なお手洗いも利用できるので、一時休憩スポットとしてもお勧め。
うどん屋ではかなりPayPay払いが浸透してきて、小銭を持ち歩く必要がないのはありがたい。
上記以外に普段使いの店としては、こだわり麺やも楽天ペイが使えるのでお気に入り。高松店は朝や昼過ぎにセルフのコーヒーサービスもあるので、一休みしたいときに度々訪れている。
釣行前後のラーメン屋を紹介する記事は各地で見られるけど、うどん屋だけに特化して記事になるのは香川県ならでは。
釣り禁止の野池も増えつつあるとはいえ溜め池は豊富だし、瀬戸内側のショアラインも都会と比べて比較的釣り人は少ないし、遊漁船も県内各地の港から出ているので、香川県を訪れる機会があれば参考にしていただければ幸いです。
<参考>
2025年9月14日「釣り師向けうどん店(坂出・高松・高松空港周辺)」]]>
shinの釣行記
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高知遠征とフィッシングハヤシ初訪問
https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5gyybktu
2025-09-09T18:30:00+09:00
ベイトロック釣行と夏バス釣行、お盆明けのライトロック釣行ぐらいだったので、リフレッシュするために高知遠征を試みた。
高知訪問は2023年末の浦戸湾釣行以来。高知南部に行くほどの時間的な余裕はなかったので、2022年初夏に訪れてシオが好調だったポイントへ。
朝マズメに本命ポイントに入るため、それまでは途中の漁港周りをラン&ガン。
最初に訪れた常夜灯ポイントは港内でセイゴらしきライズが出ていて、ドラゴンクローラー2.8インチとスイミングコブラ1.5gの組み合わせの表層ミドストで誘うと何度かバイトが出るもののフッキングに至らない。アジを狙ってライトリグも投入するが反応が得られず、ここで時間を費やすのはもったいないので場所移動。
以前にエギング大会で訪れた漁港では、ブラックウィングによるミドルゲームで探ってみるが魚信は得られず、明るくなり始めてから小規模な漁港へ。

ここで待望の今季初メッキ。港内の水深があるエリアをポケッツ ダートS45の動きに反応してくれた。
ヴェスパーダで狙いたいと思っていた魚で、ライトプラグの操作性だけでなく掛けてからの魚の走りもしなやかに曲がりながら寄せてくれて引き味を楽しめた。

その後はメッキの反応が途絶え、本命ポイントに移動してサーフから遠投。
今年導入した24セルテートカスタムボディの初陣。
AITHRIAと組み合わせてメタルジグを中心に投げ続けるが反応は得られず、今回の遠征は釣行以外にフィッシングハヤシの閉店セールを覗きに行く目的もあったので、8時台に納竿。9時過ぎまでタックル整理をして途中の道の駅で休憩しながら、10時過ぎにお店を訪問。

ティクト製品が大幅値引き。コンパクトハンディケースは約半額の700円。今夏にシマノのポップアップストアでケースを購入したばかりだけど、タックル整理のためにいくつあっても重宝するので特価で購入。
グルーパー用ワームとフックはオール100円。購入したのは、G-ボールシャッド3.5インチ(銀粉ウルメUV)、パドル オア クロー(赤肝UVグロー)、GGクロー(UVオキアミ)、HOOK G2の#1/0、#1、#2。
8月下旬の訪問で商品在庫はまだたくさんあり、ロッドも大幅値引きがあった。

ティクト製品の特価コーナー以外にも小物やルアー類は値札から40-50%引き。せっかく高知まで来たので、新品ルアーをまとめ買い。
消耗品のスナップ類は、EZラインスナップ ローリング #000とSWスナップ クロスロック フィンガーフィットSS。
ジグヘッドとワームは、カルティバ 岩礁ボトムロック タイプ3 14g#2とタコ足一本3.5インチ(グリパンチャート)。
ハードルアーも新製品を含めて値札から半額だったので、下記の製品を購入。
スーパー五目スプーンジグ35g(ホロアカキン)
フェイキードッグ(ブルーキャンディー、90mm、12g)
フロッパーブロス(オキアミインターホロWグロー、55mm、5.3g)
フロッパー(イカナゴ、38mm、2.5g)
スイケン50S(ダブルアカキン、6g)
ショアーズ ティロミノー44(HGゴールドレッド、4.8g)
スウォーム80S(マイクロベイト、8.6g)
シークS 85(クリアチャートミラージュ、14.5g)

アパレル製品では、がまかつのライトストレッチフィッシングパンツGM3777(ブラック×ブラック)のMサイズが半額だったので、がまかつアパレル愛用者としては思わず購入。
アパレルやルアー類を含めて、新製品も店内在庫から半額だったので良い買い物ができた。

フィッシングハヤシを訪れるのは初めてだったけど、50年に渡って高知の釣り文化を支えてきたお店だけあって、最後に訪れることができて良かった。
店内在庫はまだ豊富にあって、8月22日に訪問したときは割引率も7月末から拡大してルアー類は50%オフだった。現在はさらに割引率が拡大し、本記事投稿時点でルアー類は70%オフのようだ。9月末で閉店のようなので、機会があればもう1度高知遠征を兼ねて覗いてみたい。
今回の高知遠征は午後から職場に戻る必要があったので、深夜に移動して実釣6時間、買い物1.5時間の滞在で高松に戻る。朝マズメ狙いで本命のメッキの釣果が得られたので、数や魚種は出なかったけど、久々の高知遠征を楽しめた。
初夏にシオが好調だったポイントはこの日は不発だったけど、太陽を背にして日陰が多いポイントなので、朝マズメを逃してもしばらくデイゲームが楽しめる好ポイント。
途中に訪れたいくつかの漁港では、新子アオリがベイトを捕食している姿を確認できた。
今回持参したタックルは、すべて3ピース以上のモバイルロッド。
ふらっと遠征したくなったときでも気軽に持ち運べて複数タックル持参しても車内で場所をとらないし、遠征先でも十分釣りが成立するほどメインロッドとして使える高性能パックロッド。
8月22日(金) 2:30~8:30 潮位:170cm~95cm 大潮:満潮4:47(197cm)
Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2500S-DH + 23 AIRITY ST LT2500S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + 23 AIRITY 50mm Handle + RCS I Shape Cork Handle knob Clear
Line:UVF PE DURASENSOR ×12EX+Si3 #0.5(9.9lb)
Leader:海藻ハリス #2
Rod:XrosSensitive BlackWing XBWS-70 The"Bay Versatile Special"
Reel:19 CERTATE CUSTOM BODY LT2500-XH + 18 EXIST LT2500 Spool + RCS Machine Cut Light Handle 55mm + SLPW Power Square Cork Knob
Line:G-soul Upgrade X8 #1(22lb)
Leader:SALTIGA FLUORO LEADER X'LINK 12lb
Rod:Shinkirow AITHRIA 88/92MHS(9'2″ mode)
Reel:24 CERTATE CUSTOM BODY LT4000-CXH + SLPW EX LT4000S Spool + RCS Machine Cut Light Handle 60mm + SLPW Aluminum Round Knob S
Line:UVF Morethan 6 Braid+si #1.2(23lb)
Leader:G-soul HI GRADE SHORE LEADER TP-II K-NYRON SOUL #5(20lb)
≪ヒットルアー≫
ドラゴンクローラー2.8インチ(ピンクピンキー/グロー・蛍光〔マズメSP〕) + スイミングコブラ 1.5g
マリア ポケッツ ダートS45(レッドヘッド)
<参考>
※2025年9月6日「高知弾丸遠征」
※2025年9月8日「フィッシングハヤシの閉店セールでお買い物」]]>
shinの釣行記
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fimoショップのサマーセールでお買い物
https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia55g2z5rp
2025-08-30T12:30:00+09:00
fimoショップの決算セールで初めて買い物をしたが、8/5-7の短期間に開催されたサマーセールでも欲しかった商品が特価だったので購入することに。

今回は7700円以上の購入で送料無料だったので、金額合わせのため3割引きの1200円台で購入したのがスウィングウォブラー85S(シエナ、12g)。
前回購入したクリスタルサリー60と同じポジドライブガレージ製ルアー。
リトリーブで水面直下をハイアピールに動くトップウォータージグミノー。このサイズと細身の形状で12gの自重は飛距離がかなり期待できそう。
ただ巻きの水面直下攻めはこれまでマニック75(7.6g)やキャロット72(4.4g)を愛用していたけど、飛距離を出したいときに投げてみたい。
そして今回の目玉商品、4割引きで購入したROUTEGARMENTのRG UTILITY BACKPACK。


カラーはブラックを選択。CORDURA® fabric 500Dを素材にしたバックパック。


豊富な収納スペースで背面ポケットにはノートPCも収納できるサイズ感。鞄好きとしてはトートバッグを長年愛用していて今年はショルダーバッグもプレゼント当選したが、バックパックも学生時代から愛用している。
釣行用にはアブガルシアのシステムバックパックを2017年に購入して離島釣行でも使用したが、近年の離島釣行ではトートバッグとウォルナットシェルの組み合わせでの釣行スタイルに落ち着いていた。
この製品はタウンユースにも使える落ち着いたデザインで、システムバックパックと遜色のない収納量。


サイズはW380mm x H453mm x D160mm。
仕舞寸法47.5cmのBCR-56のケースを側面ポケットとメインポケットに入れてみた。仕舞寸法40cmのMZシリーズならメインポケットにロッドソックスごと収納できるサイズ感。
パックロッドとリールを携行してのちょっとした旅行にピッタリなサイズのリュック。
今夏は猛暑で外出自体が辛い状況なので、気候が良くなってきたら釣旅で早速使ってみたい。
<参考>
※2025年8月25日「サマーセールの購入品(fimoショップ)」]]>
shinの釣行記
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ラパラファンクラブ2025-26に入会
https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5inofu39
2025-08-24T12:30:00+09:00
ラパラのウェブサイトを巡回していたら、2週間の期間限定でラパラファンクラブ2025-26の会員募集を発見。
すでに入会した人のSNS投稿から、今回の入会特典は限定カラーのカウントダウンCD7だったので入会してみた。ステッカーも同梱され、後日発送予定の会員ピンバッジも付いて年会費2500円。



今回の入会特典はCD7のレッドヘッドシルバーという限定カラー。
7cm8gのサイズ感は河川や港湾部だけでなくバス釣りでも使い易い。
フローターF5にナス型オモリを付けたMリグでチヌを釣っていたのも懐かしい。


7月末に会員ピンバッジが特製うちわと一緒に届く。バッジの突起で一部破れていたのが残念。
8月末まで実施しているエリートラリーキャンペーンと、1年間有効のRapala-e-shopの5%オフクーポンの案内もあった。
ラパラと言えば、自分の中ではカウントダウンシリーズ。自身が子どもの頃から店頭に並んでいるロングセラー商品。
今でも時々CD5をライトプラッギングで愛用している。
釣具メーカーの会員制度では、2018年から入会していたバリバス アングラーズクラブが2025年5月30日で終了し、記念グッズとしてルアーケースが6月に送られてきた。同クラブでは、コロナ禍でマスク不足の時にVARIVASマスクが会員に送られてきて以来、バリバスには好印象を抱いている。
2021年に特典に惹かれて入会したサークル34は、初年度会費2500円で更新費1000円、更新特典のワームで元は取れる計算。34主催のアジングカップ参戦資格も得られるというメリットがあり、大会参戦を兼ねた遠征釣行好きには離れがたい特典。
ラパラファンクラブでは、今のところメールマガジンが定期的に届くぐらい。VARIVASアングラーズクラブでは、無料ながら会員向けのプレゼント企画やカタログ送付などがあり、同じ年会費のサークル34では大会参戦資格が得られるため、それらと比較すると若干物足りない印象はある。
来年度の更新費と更新特典次第で来年以降も継続するかどうかは考えたい。
<参考>
※2025年8月12日「【Rapala】ラパラファンクラブ2025-26の特典」
※2021年8月31日「特典に惹かれてサークル34に入会」
※2018年8月31日「VARIVAS アングラーズクラブ(VAC)」
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