「shinの釣行記」別室 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) セルテートカスタムボディLT4000-CXHのセッティング例 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5jna47yb 2025-06-14T18:30:00+09:00 24セルテートカスタムボディLT4000-CXHについて、スプールを入手したので手持ちのリールのハンドルとノブを組み合わせてみた。





18イグジストLT3000-XHの純正60mmハンドルと、パワーライトノブMロングの組み合わせ。
アルミ素材で肉抜きされたシルバー色のマシンカットハンドル。そんなに違和感なくマッチしている印象。





19セルテートカスタムボディ LT2500-XH用に導入した55mmマシンカットライトハンドルパワースクエアコルクノブの組み合わせ。2022年に登場したマシンカットライトハンドルと比べて落ち着いた配色で、ボディやスプールとの相性も良い感じ。





重量比較は、60mmハンドルが234g、55mmハンドルが231g。
ノブの重量差はパワーライトノブMロングが9gに対し、パワースクエアコルクノブが7g。
予想以上に軽量だったので、長尺ロッドとのバランスをとるためにリールスタンドを導入予定。



今回組み合わせたスプールは、SLPW EX LTスプール 2 4000S
24セルテートカスタムボディに合わせて発売されたブラック スプール2という選択肢もあったけど、特価だったSLPW EX LTスプール2を選択。
4000番手は5000Sスプールも適合するので、ライトショアジギング用にATD TOUGH仕様のブラックスプール2 LT5000Sを導入しても面白そう。

<参考>
※2025年5月30日「24セルテートカスタムボディのセッティング例」]]>
shinの釣行記
24セルテートカスタムボディ導入 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5bdu43t6 2025-06-11T18:30:00+09:00 24セルテートカスタムボディを導入することにした。



5年前に導入した19セルテートカスタムボディと比較。
24セルテートはLT4000-CXHの番手。光沢のあるブラックボディにシルバーの組み合わせ。
19セルテートはLT2500-XHの番手。マットブラックボディに一部ゴールド部分が入る組み合わせ。

19セルテートカスタムボディのほうがモノコックボディ全体がマットブラックなので、24セルテートカスタムボディに合わせて発売されたマットブラックなスプールと組み合わせるとより一層の漆黒ボディになる。
ベールやローター周りは最新のエアドライブデザインが採用された24セルテートのほうが洗練された印象。



今回のカスタムボディでは、今のところハンドルとノブは手持ちのを流用する予定。18イグジストLT3000-XHの60mmハンドルとパワーライトノブMロングの組み合わせか、19セルテートカスタムボディ用に導入したマシンカットライトハンドル55mmパワースクエアコルクノブの組み合わせで、用途に合わせて使い分けるつもり。

今回購入の決め手となったのは、2月末までの予約品限定だったオーバーホールカードが付属する製品が市場に出ていたから。
楽天内のかめや釣具で見つけて、問い合わせたら初回入荷分はホーバーホールカード付属とのことだったので、5月の楽天セール中に購入することにした。
翌月には買い回りで得た期間限定ポイントが大量に付く予定なので、そのポイントでハンドルとノブを買い揃える計画。

今年のフィッシングショー大阪の会期中、アピアギャラリーを訪問して25ベンチュラLT4000-CXHに対する物欲が湧いていたが、ギャラリーで当選してFoojin'Z EXIV EVE-RUN S86MLを購入したこともあり、さらに予想通り税込99,000円の価格ということもあり、手持ちのパーツを流用して4000番手のカスタムボディを導入することで節約することにした。

4000番手のスピニングは今も現役の12ヴァンキッシュ4000以来なので13年ぶり。4000番手のダイワスプールは持っていないので、スプールを楽天セール中に追加購入したので別記事で。

<参考>
※2025年5月28日「24セルテートカスタムボディを導入」]]>
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山間部野池で初めての大型魚 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia59ugzh69 2025-05-21T18:30:00+09:00 ミドルゲームカップ2025への参戦を兼ねた広島島嶼部遠征を行い、その後は県内釣行を続けた。
今年の初バス釣果に気を良くして県内野池でバス狙いをしていたら、初魚種となる70cm級の大型魚の捕獲に成功。





30分以上の格闘の末、OG2100を差し出してランディングに成功。
最初はニゴイかと思っていたけど、釣り上げてみるとおそらく正体はソウギョ。サイズは約70cmで、メーター級に育つ魚なのでまだ若魚か。山間部の小規模な野池にこんな大型魚がいるとは思わなかった。

2匹ほど細長い魚影が見えたので、小型ミノーのトゥイッチで平打ちさせて誘ったところ、チェイスがあったので投げ続け、狙い通りガツンとバイトしてきた。
顔つきはボラ、魚体はコイに似ており、水草を食べるから草魚と書くようだが、小型ミノーに果敢にアタックしてきた初めての魚種。



重量感を活かした重々しい引きで、鋭さはないが岸に寄せると嫌がって沖に突進するので30分以上格闘し、空気を吸わせて弱らせてから捕獲に成功。ハートランド702ULの柔軟性とイグジストのATDドラグの性能に助けられて獲れた1尾。





ヒットルアーは2015年に特価で入手したエフテックのビコーズ。2008年に登場したヘビーシンキングミノー。すでに廃番品で会社自体も廃業しているようだが、メッキ用に購入したプラグが思わぬ釣果をもたらしてくれた。フックは曲がっていたけど刺さり具合が良く、30分以上の格闘の末にランディングまで耐えてくれた。フックリムーバーでサクッと針外しも完了。

5月4日(日) 11:45~14:45

Rod:HEARTLAND 702UL+FS-ST23
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5

≪ヒットルアー≫
エフテック ビコーズ(グリーンバックゴールドホロ)  

<参考>
※2025年5月19日「GW釣行で捕獲した大型魚」]]>
shinの釣行記
ミドルゲーム大会に参戦 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5bu42mzg 2025-05-18T18:30:00+09:00 第1回に続いて、今年も第2回ミドルゲームカップに参戦し、年に1度の広島島嶼部遠征を楽しんできた。

受付を済ませ、17時30分前に釣り場に向かうが夕方の渋滞に巻き込まれ、途中で腹ごしらえをして島嶼部へ。
昨年は江田島エリアを中心にラン&ガンしたが、今年は倉橋島エリアを中心に初場所開拓。
ちょうど満潮前で潮位が高かったので、湾内の車横付け可能な小場所で竿を出した。
昨年入ったポイントは狭い場所だったのでリップラップステージ610を使ったが、ここは比較的バックスペースがあったのでニアリッド86で遠投。



スワールテールシャッドXGに前回大会の協賛品のMDヘッド5g#2の組み合わせでリフト&フォール中、ヒットしたのは20cm程度のカサゴ。リリースサイズだけどSNS賞狙いでエントリーだけはしておいた。
その後は入手したばかりのビッグヒップ60HB(ブラックキャンディ)を初投入。表層リトリーブ中、メバルらしきバイトが出たがフッキングならず。

車横付けで貸切状態になる小場所なので気に入って2時間ほど粘ってみるが、ボトムも表層も反応がないので場所移動。

駐車スペースがある小規模な船溜まりに入る。何度かビッグヒップ60HB(ブラックキャンディ)にメバルらしきバイトが出るがフッキングに至らない。
近くの常夜灯がある突堤は先行者が入れ替わり入っているので、駐車スペースのある海岸線を走り、海峡に突き出たポイントに入った。
潮位は低いがシャロー帯が広がり、沈みテトラの上から特価で入手した尺ヘッド13gで50m以上遠投し、沖の海峡筋のブレイクラインを探るが無反応。

対岸に江田島が見える海峡筋をラン&ガン。大型船が係留されている小規模漁港に入り、ビッグヒップ60HB(チャートキャンディ)に良型がバイト。
かなり強めの引きだったがフッキングが甘く、痛恨のフックアウト。
重量感から尺クラスのタケノコメバルか、メバルなら20cm台後半はありそうな引き味だった。
この場所で粘りたかったが、イノシシの気配を感じたので場所移動。

公衆トイレのある駐車場で3時から1時間ほど仮眠し、起きて顔を洗って朝マズメ狙いの場所へ。
満ち潮に転じてきたので再び海峡に突き出たポイントに戻り、明るくなるまで粘る。
投げ釣り師がやって来て情報交換したが、マダイ狙いのようだ。今年はシーズンが遅れているのかマダイの反応が厳しいようだが、キジハタも狙える好ポイントらしい。
しかし魚信が得られず、次第に沈みテトラや石積みの上まで潮位も上がってきたので、地形確認を兼ねて最初に入った湾内のポイントへ。



敷石帯が沈む潮位だったので、ビッグヒップ60HB(ブラックキャンディ)で敷石の上を漂わせていると、タケノコメバルがひったくるようにバイト。
サイズは20cm弱だけどサイトフィッシングが楽しめる。バイトが連発して調子に乗って攻め続けていたら、敷石の隙間に逃げられて痛恨のロスト。
ビッグヒップコレクションとして入手した3個のうち1個を失ってしまった。
ミドゲーカップビッグヒップフォトプロジェクト用にエントリーして納竿。

検量受付は8時30分から9時30分だったので9時前に帰着報告。
今回は入賞もじゃんけん大会でも当選せず、遠征釣行だけで終わったが、ミドルゲームに焦点を当てた釣行スタイルは自分が好むスタイルなので、年に1度の広島島嶼部の初場所遠征は今後も続けていきたい。
昨年ヒットしたマダイのサイズなら入賞も期待できたので、今年は全体的に渋かったようだ。

4月26日(土) 20:00~3:00 潮位:320cm~45cm 大潮:干潮3:06(43cm)
4月27日(日) 5:00~7:00 潮位:131cm~275cm 大潮:満潮9:06(337cm)

Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:12 Vanquish C2500HGS + Aluminum Sensitive Knob
Line:Super Trout Advance #0.8(16.7lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5

Rod:Blue Current 70Ti/PLUG Special
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:VARIVAS ハードトップ TiNICKS #2.5

≪ヒットルアー≫
スワールテールシャッドXG(月夜ブラック[月夜SP]) + MDヘッド5g#2
ティクト ビッグヒップ60HB(チャートキャンディ)
ティクト ビッグヒップ60HB(ブラックキャンディ)  

<参考>
※2025年5月16日「ミドルゲームカップ2025参戦記」]]>
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今年の初バス釣果 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia52wrzod2 2025-05-15T18:30:00+09:00 自己記録更新サイズが出た。
今シーズンも4月下旬に初バス釣果が得られたので記事にしたい。

この日は高松市東部に仕事で訪れたので、用務が終わってから近隣野池の新規開拓。曇天無風でデイゲームが快適な陽気。駐車スペースがあって水質も良い山間部の野池2箇所で竿を出したが、生命感なく魚信無し。



3箇所目に訪れた野池は亀や蟹などの生命感があり、見えバスも発見。シャローに回遊してきたバスに対し、ワームをシェイクさせて誘い、喰わせた会心の1尾。サイズも30cmを超えていてコンディションの良い個体。

ヒットルアーは、ロックバイブシャッド3インチのテールが千切れてイモグラブ状態になったのをレンジキープVRmini 1.8gに装着し、シェイクで誘って喰わせた。



まだ見えバスがいたので再度同じリグを投入し、シェイクさせて狙ってみたところ、ラインが走ってフッキングに成功。先ほどよりはサイズは小さいけれど、再現性のある釣りができ、上がってきたのは20cm台の痩せ型のバス。

この2尾で満足したので納竿。最後に訪れた野池は、近くにある別の野池と同じような形状。2箇所目に訪れた野池の近くに駐車して、少し歩いてポイント入りできる。



今年の初バスは30cm級のサイズを狙い通りの釣り方で喰わせたので、満足度の高い開幕戦だった。

4月23日(水) 14:30~16:00

Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast) + DearMonster MZ-7 #3
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb

≪ヒットルアー≫
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + レンジキープVRmini 1.8g#6 

<参考>
※2025年5月14日「今シーズンのバス開幕戦」]]>
shinの釣行記