「shinの釣行記」別室 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) KODAKのPolarMax Proという偏光レンズ https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5kd7kp9u 2025-11-09T12:30:00+09:00


コダックのポラマックスプロというレンズを初めて導入してみた。
ベースとなるのはKODAK PolarMax(コダック ポラマックス)レンズで、これにNeo Contrast機能とCOMPLETE UV機能が搭載された究極の偏光レンズを謳い文句としている製品。

無料のコーティングは耐キズ+耐熱+帯電防止の低反射コートであるLow Reflection Protect Coatを選択。

10年以上にわたり釣行時だけでなく日常的にも愛用しているTALEXのマスターブルーのレンズ傷が多くなってきて買い換えを検討している話をしたところ、TALEX認定店にもかかわらず耐久性を含めたレンズの総合性能的にもお勧めとして紹介されたのがコダックのPolarMax Proだった。

可視光線透過率30%のマスターブルーはTALEXとZEQUEの限定カラーなのでまだ使い続けるとして、マズメ時は可視光線透過率40%の偏光ライトブラウンを入れたSWANSMASHWATERを愛用中。

店舗の隣が海なので、試し掛けをして候補に絞ったのがNeo Green(可視光線透過率26%)とNeo Amber(可視光線透過率24%)だった。日常用途ならNeo Green、水中の見えやすさという観点からはNeo Amberが良かったので、今回は主に釣行用としてNeo Amberを選択。



フレームは店頭でかけ比べて、ZEAL時代から愛用しているZEQUEから、2025年新発売JONNY(ジョニー)を選択。グロスブラックとガンメタルの組み合わせで構成されたカラーをチョイス。
ZEQUEに名前が変わってからは2年前にナイトオレンジ宅配のめがねやさん受注会で注文したが、純正の付属ケースが折り畳み式になっていたのは初めて知った。

最近のトレンドとしては大きめのフレームが流行らしい。流行は気にしていないが、大きいレンズのほうが顔の日焼けも抑えられるし視認性も良いので、グロスブラックとガンメタルのフレームカラーが気に入ったウェリントン型のJONNY(ジョニー)D-2222を選択。

娘にはいかついと言われてしまったが、釣り用なので気にしない。
今年の夏は特に猛暑で日差しが厳しかったので、来年の初夏から日常用途でも使ってみたい。

以前にFeiz(フェイズ)のレンズを洗おうとしたら外れた時に、偏光グラスの取り扱いがある近所の眼鏡屋を探して無料で修理してもらったこともあり、今回同じ店での購入に至った。
実店舗の釣具屋で偏光グラスを購入したのは初めてだけど、フィッティングをしっかり調整してくれて、今回は度無しで作成したけど将来的に度付きレンズを作るときも安心してお任せできる。
何よりTALEXプロショップの認定を受けていながらTALEXユーザーにKODAKレンズを性能面からアピールして勧めてくれた心意気が気に入った。

ZEQUEの偏光グラスの市販品はTALEXレンズが標準で装着されているが、あえてKODAK PolarMax Proレンズを入れて注文。実店舗でしっかりフィッティング調整してくれたので、かけ心地は抜群。購入後のアフターサービスを考えると実店舗利用のメリットも大きい。

夜間釣行はナイトグラスを以前から安全のために着用していて、2年前に受注会で注文した度が入ったナイトオレンジは夜間の釣行と運転用に愛用中。
日常・運転・釣行時の兼用で2014年に購入したFeiz×マスターブルー(可視光線透過率30%)をメインで使っていて、デイゲームには2021年にプレゼント当選したダイワの偏光グラス(可視光線透過率20%)と2019年にプレゼント当選したエアエピック(可視光線透過率21%)をサブで所持している。マズメ時にはMASHWATER×偏光ライトブラウン(可視光線透過率40%)を使っているので、今回のNeo Amber(可視光線透過率24%)は主にデイゲームとドライブ用に使うつもり。

<参考>
※2025年11月2日「【KODAK】初めてのPolarMax Pro 偏光レンズ」]]>
shinの釣行記
秋の釣り旅記録 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5js7a24h 2025-11-02T12:30:00+09:00 エギングパーティー三重大会に参戦した。



当日は沖からうねりが入っていてイカは不発。大会全体としても83名中ウェイインは17名にとどまる。



参加賞のハーフメッシュキャップと、20周年記念刻印が入ったエメラルダスアモラスジョイント3.5号
抽選会ではマルチバスケットが当選 荷物の運搬に便利で、タックル整理にも重宝する。釣具屋で買うほどではないけど、当選して貰えると嬉しいアイテム



三重までの道中の初日は高松から岡山経由で瀬戸内エリアの一般道を通ってラン&ガンし、朝にヒットしたカサゴ。



大阪ではフィッシングイチバン池田に立ち寄り、割引クーポンを使ってお買い物。



大会後は三重県南部遠征へ。
車横付けスポットでオオモンハタが連発し、MLクラスのエギングロッドを絞り込む。
ダックフィンシャッドR 2.5インチのスイミングとテールが千切れた後のダート釣法が効いた。



車中泊後の3日目早朝は、青物&メッキ狙いで河口エリアを訪れるが不発。しかしルアーが流れてきて、拾い上げた。
画像検索すると、どうやら釣りキチ三平ルアーコレクション ヘラブナ カルデラの青鮒の巻らしい。ダブルフックの金針がセットされていて、ルアー本体もまだ綺麗だった。リトリーブすると左右に激しくウォブリングして潜るタイプのルアーで、クランクベイト的な使い方ができそう。



6月のアジング大会で訪れたポイントで竿を出し、今回の釣り旅最大となるオオモンハタ。
フィッシングハヤシの閉店セールで格安で入手したGGクロー3インチにヒット。





カサゴの稚魚らしき魚がベイトのようだ。
普段瀬戸内エリアではナイトゲームのキジハタ(アコウ)が中心なので、デイゲームでオオモンハタが連発する釣りは楽しかった。



変わり種としては、シロサバフグと思われる魚がメタルジグにヒット。しっかり口にフッキングしていた。ヒットルアーはスミスのメタルシャッド。



その後はメッキポイントを開拓しながら北上し、ヒラセイゴと戯れる。
渓流っぽく写真を撮影してみた。





四日連続釣行となる最終日は、帰路に東讃エリアで竿を出し、新子アオリをGet。
エギスタ ラトルシャロー3号に手首が持っていかれる反応が出たので瞬間的にアワセを入れたら、ゲソの身切れ

四日連続で釣り続けて満足して高松に帰着。
翌日からは溜まった仕事の処理に追われて、釣行から遠ざかることに

Rod:SXS-VP645L VESPADA
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:海藻ハリス #2

Rod:Emeraldas Saltist X’treme STX-EG 7102ML-SV
Reel:22 EXIST LT2500S-DH
Line:Shore Game PE X8 #0.7(15lb)
Leader:SALTIGA FLUORO LEADER X'LINK 12lb

Rod:NereiD NR-X86TP-L
Reel:18 EXIST FC LT2500S-CXH + LT2500S Spool + RCS Power Light Knob S
Line:Tx8 EGING #0.6(14lb)
Leader:SALTIGA FLUORO LEADER X'LINK 12lb

≪ヒットルアー≫
ピピン(ライム★スター) + メバVIBE HEAD 1.3g
ダックフィンシャッドR 2.5インチ(グローピンクバック) + SIN-ZOヘッド7g#3/0
ダックフィンシャッドR 2.5インチ(グローピンクバック) + アルカリダートヘッド7g#1/0
スミス メタルシャッド12g(レーザーピンク)
ナッゾジグ16g(クロアワビ×ゴールド)
GGクロー3インチ(UVサーディンブルー) + SIN-ZOヘッド7g#3/0
ベイティ1.8インチ(クラッシュマーブル) + レンジキープVRmini 1g#6
釣研 エギスタ スーパーシャロー3号(ケイムライソスジエビラメ)
釣研 エギスタ ラトル シャロー3号(ケイムラピンク)

<参考>
※2025年10月21日「秋の釣り旅(1):瀬戸内市・備前市・赤穂市・相生市・たつの市
※2025年10月23日「秋の釣り旅での購入品
※2025年10月25日「秋の釣り旅(2):ダイワ エギングパーティー三重大会参戦記
※2025年10月27日「秋の釣り旅(3):エギング大会後の三重県南部遠征(前半)
※2025年10月29日「秋の釣り旅(4):エギング大会後の三重県南部遠征(後半)」  
※2025年10月31日「秋の釣り旅(5):4日連続釣行最終日」  ]]>
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アピアリールケース入手 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia579gyyde 2025-10-12T12:30:00+09:00 アピアギャラリーを訪問して25ベンチュラの現物を触って物欲を高めながらも、結局24セルテートカスタムボディに浮気をしたが、アピアから25ベンチュラに合わせてリールケースが発売されたので、24セルテートカスタムボディ用に購入してみた。







18イグジスト22イグジストと同じタイプのリールケースで使い勝手の良さはわかっていたので、リールケースのみで税込み3300円だけど、セルテートカスタムボディ用に購入。



アピアの金色のロゴと、アルミラウンドノブS(ゴールド)の色合いがちょうど良い具合。







このリールケースはハンドルを別収納できる仕様が特徴。
写真のとおり、マシンカットライトハンドル60mmイグジスト純正60mmハンドルを同梱可。
どちらか一方をセットした状態で予備のハンドルも収納可能なので、25ベンチュラ所有者は純正55mmハンドルとは別に60mmハンドルも携行できる。



イグジストAPIAリールケース22ステラ12ヴァンキッシュのリールケースを比較。初代ヴァンキッシュはクッション性のあるリールケースが採用されていた。ダイワとアピアのリールケースには、イグジスト以外に19セルテート24セルテートカスタムボディを持参するときに収納するつもり。



当初19セルテートカスタムボディLT2500番用に使っていたマシンカットライトハンドル55mmと、18イグジストLT3000番用の純正60mmハンドルを交換しながら使うつもりだったけど、中古品を物色してマシンカットライトハンドル60mmアルミラウンドノブSを安く入手し、組み合わせることにした。

SLPW EX LT 4000Sスプールに、SLPW スピニングリールスタンドSを組み合わせて1.2号PEを150m巻いて、総重量は251g。
アルミボディのセルテートだけど、マグネシウムボディの12ヴァンキッシュ4000番の240gと大差ない自重にまで進化。
組み合わせるロッドの長さと自重を考えたら、この辺りのリール自重がバランスも取れて良い具合。

<参考>
※2025年5月28日「24セルテートカスタムボディを導入
※2025年5月30日「24セルテートカスタムボディのセッティング例
※2025年6月1日「LT4000Sスプール + morethan 6Braid+si
※2025年9月2日「【SLPW】マシンカットライトハンドル60mm + アルミラウンドノブ
※2025年9月28日「【APIA】アピア リールケースを入手」]]>
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