「shinの釣行記」別室 https://www.fimosw.com/ 釣果情報・シーバス、メバル、イカ、チヌ、青物、ヒラメ、マゴチ...ソルトアングラー支援サイト、日本最大のWEB釣り大会『凄腕』、釣り動画fimoTVなど(会員登録無料) ja 今年の初バス釣果 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia52wrzod2 2025-05-15T18:30:00+09:00 自己記録更新サイズが出た。
今シーズンも4月下旬に初バス釣果が得られたので記事にしたい。

この日は高松市東部に仕事で訪れたので、用務が終わってから近隣野池の新規開拓。曇天無風でデイゲームが快適な陽気。駐車スペースがあって水質も良い山間部の野池2箇所で竿を出したが、生命感なく魚信無し。



3箇所目に訪れた野池は亀や蟹などの生命感があり、見えバスも発見。シャローに回遊してきたバスに対し、ワームをシェイクさせて誘い、喰わせた会心の1尾。サイズも30cmを超えていてコンディションの良い個体。

ヒットルアーは、ロックバイブシャッド3インチのテールが千切れてイモグラブ状態になったのをレンジキープVRmini 1.8gに装着し、シェイクで誘って喰わせた。



まだ見えバスがいたので再度同じリグを投入し、シェイクさせて狙ってみたところ、ラインが走ってフッキングに成功。先ほどよりはサイズは小さいけれど、再現性のある釣りができ、上がってきたのは20cm台の痩せ型のバス。

この2尾で満足したので納竿。最後に訪れた野池は、近くにある別の野池と同じような形状。2箇所目に訪れた野池の近くに駐車して、少し歩いてポイント入りできる。



今年の初バスは30cm級のサイズを狙い通りの釣り方で喰わせたので、満足度の高い開幕戦だった。

4月23日(水) 14:30~16:00

Rod:DearMonster MZ-6S(Extra Fast) + DearMonster MZ-7 #3
Reel:22 EXIST LT2000S-H
Line:Sea Bass PE Shallow Finesse #0.4(6lb)
Leader:Silver Thread Camouflage 10lb

≪ヒットルアー≫
ロックバイブシャッド3インチ(エビミソ) + レンジキープVRmini 1.8g#6 

<参考>
※2025年5月14日「今シーズンのバス開幕戦」]]>
shinの釣行記
VISOA Easyロッドバンドのインプレ https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia57c3ryb9 2025-05-09T18:30:00+09:00 VISOA展示即売会かめや釣具高松屋島店で開催されたので覗いてきて、記念購入したEasyロッドバンドが思いのほか使い勝手が良かったので紹介。



Easyロッドバンド以外にも特価品や中古品を購入。
処分特価品で680円だったソアレ ライズショット スティック 60S(チャートバチ、7.6g)2022年5月12月にも特価で入手していて、圧倒的飛距離で気に入っていたが、今回はさらにお得に購入できた。
中古コーナーでは新品未開封と思われるジュラクロー2.5インチが6個入って250円。尺タケノコの実績もあり、今回購入したのはフィッシュイン限定カラーの穴ジャコパープル(クロダイSP/スターグロー+コアグロー)
うまはたクロウ2.8インチ(カメジャコ)は1個入って20円。おそらく廃番品と思われるが、元々は3個入りだったようで、1個しか入っていないけど20円ならかなりお買い得。



本題のEasyロッドバンドだが、シリコーン素材で作られたバンド。ロッドを束ねるのが主な用途。

一般的なロッドベルトは長年使っているとゴムが劣化してきたり布地部分が剥がれてきたりするが、この製品はシリコーン素材なので耐久性に期待。
カラビナが付いて2個入りで約1000円というのも、価格的に購入しやすい製品。

4月に購入し、約1カ月使用してみたインプレ。
最初は自宅に置いていて、車内に移動させるときにロッドベルトと同じような使い方をしてロッドを束ねていたけど、それだとロッドベルトと大して使い勝手は変わらない。

Easyロッドバンドの特性が活かされるのは、車内に保管して車でのラン&ガン時にマルチピースロッドを分割して束ねるときに使用することで、一般的なロッドベルトに比べて使い易いと感じた。

車でのラン&ガン時はラインを通したままロッドを2ピースに分割して移動するので、一般的なロッドベルトだとマジックテープにPEラインが引っかかってライン劣化の原因になることがしばしばあった。

しかしEasyロッドバンドはシリコーン素材でPEラインが引っかかることもないので、ラインを通したままマルチピースロッドを束ねるのに重宝する。

車でのラン&ガン時以外でも、ボート釣りでは船上でラインを通したままロッドを束ねることもあるので、マジックテープ式のロッドベルトより使い勝手に優れているだろう。

そういうわけで車内に保管しているが、夏の高温時の耐久性については今後検証していきたい。

VISOA展示即売会では、今年のフィッシングショー大阪で見たルアーウォッシュハンガーの展示もあった。フィッシングショーで見たのは置いてある状態だったけど、ハンガーで引っ掛けることもできて、車内に掛けておけばすぐに乾きそうで、プラグ類の使用が多いアングラーには便利そうだった。
結構人気の製品で品薄状態のようなので、展示即売会の時に買っておけば良かったと少し後悔。

<参考>
※2025年4月29日「VISOA展示即売会でお買い物」]]>
shinの釣行記
一投目でヒットした春シーバス https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5pcg5agg 2025-05-03T18:30:00+09:00 シーバス&メバルポイントへ。
春から初夏にかけて高潮位時に実績のあるポイント。過去にはショア真鯛の釣果もあった。
ポイントに着くと満月が雲に隠れて時折通り雨が降る天候で、少し風があって波立っている様子。

シーバスとメバルの両狙いで信頼を置いているマニック75をキャストしたら、なんと一投目でヒット



よく走ってエラ洗いも見せたが、この日はイブランS86MLだったので余裕のやりとり。ちょうど凄腕開催期間だったので、ウェイイン用とブログ用の写真撮影。
アピアギャラリーで入手して以来、フグコノシロカサゴセイゴの釣果のみだったので、ようやく本来の用途で竿を曲げることができた。

一投目だったので撮影後に次を狙うが、急に西風が強くなり、翌朝のマリンライナーが計画運休するほど天候が荒れてきたので早々に納竿。



ヒットルアーはマニック75(クリアチャートパープル)ショアマダイ荒川シーバスでも実績があるお気に入りルアー。

フックが曲がっていたが階段状の足場に移動させ、OG2100でランディングして運良く捕獲できた。クイックドラグに換装したリールだったが、ドラグ調整して弱らせながら久々に重量感のある引き味を楽しんだ。

4月15日(火) 1:30~2:00 潮位:220cm~200cm 中潮:満潮0:31(234cm)

Rod:Foojin'Z EXIV EVE-RUN S86ML
Reel:18 EXIST LT3000-XH + LT3000S Spool + SLPW EX LT Quick Drag + SLPW Power Light M Long
Line:LUXXE LINE LIGHT SHORE #0.8(10lb)
Leader:H.D.カーボン喰わせ #5

≪ヒットルアー≫
デュオ マニック75(クリアチャートパープル)  

<参考>
※2025年5月1日「一投目で春シーバス」]]>
shinの釣行記
春の関東遠征と潮来つり具センター初訪問 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia54t85425 2025-04-26T18:30:00+09:00
まず高松を出た後、津の実家に一泊し、以前から走ってみたかった伊勢湾岸道と新東名を経由して西伊豆へ。



すぐに釣りに行けるよう海に面した宿で一泊。





伊豆の新鮮な魚介の味を堪能。
ここではゆっくり竿を出す時間は無かったが、サーフに注ぐ小河川で小魚がいたので五目スプーンジグ5gをキャストして、ハクがスレ掛かり。



翌日は浄蓮の滝を観光し、首都高湾岸線を経由して南船橋へ。



南船橋にある学生時代の先輩のマンションのゲストルームに2泊させてもらい、初日の夜はLaLaアリーナ千葉ジェッツの試合を観戦。
バスケの試合は初観戦。昨年10月のサッカー日本代表戦のチケットの御礼に、年間シートを購入している先輩が招待してくれた。



南船橋滞在の2日目は、妻子が友人に会いに都内に出かけている間、北関東へ移動して今回の旅で一番楽しみだった潮来つり具センターへ。





YouTubeの動画はラジオ代わりに視聴しているけど、店はもちろん初訪問。イタリア料理屋の看板も出ていて食べてみたかったけど、今回は釣具屋訪問の後、釣行もしたかったので利用せず。



店内を物色し、せっかくなので消耗品ではなく記念に残る物を買おうと思い購入したのがこの2品。今年のフィッシングショーザ・バッツをGetしたが、最近アクセサリー類の販売が豊富なジャクソンポッシュ
ウォーターランドスプーンワレット。留め具に不具合があるとのことで、500円の特価だった。そしてウォーターランドのカタログも貰えた。



潮来つり具センター初訪問の後、一度は訪れてみたいと思っていた霞ヶ浦で竿を出した。琵琶湖並みに広大なエリアだけど、海水魚のヒット可能性もある夢のあるポイント。
駐車スペースのある小規模漁港で竿を出した。散発的なライズが出ていたが魚信は得られず、イナッコらしいベイトは豊富な印象。



銚子エリアでも竿を出したかったので霞ヶ浦で粘ることはせず場所移動。
やってきたのは利根川の北側に位置する波崎新港へ。ここは車横付け可能なポイントで釣り人で賑わっていた。風が強かったけれども少し竿を出して、ヴェスパーダで中層からボトムまで探ってみたけど魚信は得られず次のポイントへ。



続いてやって来たのは犬吠埼。観光客が多かったけれども先行者がいたので灯台下のサーフや地磯周りで竿を出した。ここではイブランS86をセットして、ガンガンサーフ ヒラペンRX75Sで遠投して地磯周りのサラシを狙う。
地元の人からの情報で地磯周りで良型カサゴが釣れるという話を聞いたので、ウィードレスシンカーを使用してテキサスリグで狙うが魚信なく納竿。



南船橋のゲストルームで2泊して、バスケ観戦潮来つり具センター訪問初場所釣行を楽しんだ後は、中央道経由で山梨へ。妻と長男が山に入ってシダ採集に興じている中、娘と二人で道の駅周辺を散策。広瀬湖(広瀬ダム)を訪れるが、3月下旬でもこの辺りは観光向けに開放されておらず、トイレも閉鎖中だった。四国では見ることのない熊注意の看板も。



妻と息子と合流し、宿に戻って夕食。
夕食は宿から少し歩いた所にある郷土料理屋の「ほうとう金峰」を訪れた。
手前は人気No.1の甲州地鶏ほうとう(2200円)の大盛り(300円)。奥に写るのは、かぼちゃほうとう(1300円)。学生時代に青春18切符で甲府を訪れた時に食べて以来のほうとうの味。讃岐うどんやきしめん、みそ煮込みうどんが好きなら食感を含めて美味しく食べられる。



南船橋を出て中央道へ向かう途中、自家用車で都内を走る機会はおそらくもうないと思うので、首都高湾岸線経由でレインボーブリッジを渡り東京タワーの真横を通った。途中の芝浦PAに立ち寄ると、有名ラーメン店の味が楽しめるラーメン自販機があった。
博多で見つけた刺身自販機並みの衝撃。ちょうどお昼前だったので、話のネタに注文してみた。



味噌ラーメン好きには嬉しい味噌味は2種類あったけど、以前に食べたことがあるど・みその味噌ラーメン880円を注文。90秒で出来上がるラーメンとは思えないほど高品質。具材もしっかり食べ応えがあって、普通に店で食べるラーメンに匹敵する品質。有名店だと行列に並ぶこともあるが、ここなら行列もないしすぐに食べられる。時期によって出店ラーメンの種類が変わるのかしれないけど、豚骨醤油や海鮮系の塩ラーメンもあった。

山梨を出た後は、中央道を通って名神経由で大阪の妻の実家に滞在し、自分は仕事が溜まっていたので日曜に高松に戻った。中央道の最高地点は標高1000mを超えていて、雪がまだ残っていたので運転中は冷や冷やだった。

約1週間の春旅記事をダイジェストで振り返った。170円/Lを超えるガソリン価格だけど、子どもが小学生のうちにしかまとまった期間の旅行はできないし、初めて利用する高速道路を走って関東エリアで短時間でも竿が出せたので、釣り師としても楽しめた。
今回はヴェスパーダFoojin'Z EXIV EVE-RUNを持参したが、車載時でもスペースをとらないし、パックロッドでも使用感は素晴らしいので旅先で本気の釣りを楽しめる。

<参考>
※2025年4月3日「土肥温泉とパックロッド釣行記
※2025年4月5日「西伊豆から南船橋へ(千葉ジェッツ観戦記)
※2025年4月7日「潮来つり具センター訪問記
※2025年4月9日「霞ヶ浦から銚子・犬吠埼釣行記
※2025年4月11日「千葉から山梨滞在と芝浦PAのラーメン自販機」]]>
shinの釣行記
愛用してきたオーシャンルーラー製品 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5rropouc 2025-04-19T18:30:00+09:00 記事でお知らせしたように、2024年度末で10年間にわたるオーシャンルーラーからのサポート契約が満了しましたが、この間の使用経験を踏まえてあらためて愛用してきた製品を取り上げて紹介したいと思います。

クレイジグレンジキープ
ロングシャンクが特徴のライトゲーム用ジグヘッド。0.4gからラインナップされているのでフロートでの釣りにも使い易い。港湾部のアジやメバル狙いなら0.9gや1.2g、1.5gのジグヘッド単体で、1.5から2インチ前後のワームとの組み合わせが最適。夏から秋のハイシーズンには2.2gや3.5gをワインド釣法でダートさせて、ライトロックや小型回遊魚狙いのライトゲームが楽しい。モニター初期の頃からクレイジグ波動カスタムモデルと並んで長らく愛用してきたジグヘッド。

レンジキープVRmini
クレイジグレンジキープ後継モデル。サイズは1gから7gまでで、ショートシャンクに変更された。2.2g、2.8g、3.5g、5g、7gはボトムワインドに重宝する。クレイジグレンジキープと同様に、シンカーの形状がリトリーブだけでなくワインドにも対応していてシャッドテールやピンテール系のワームと組み合わせて綺麗にダートするので、ライトロックやデイメバル、小型回遊魚狙いにも使い易い。太軸フックで耐久性もあり連続使用が可能。自身のライトゲームのメインジグヘッド。

クレイジグ波動カスタムモデル
リトリーブだけでユラユラと波動を発しながら誘うジグヘッド。0.8gから5gまでのラインナップがあり、その形状からダートには向かないが、リトリーブや潮に乗せてドリフトさせたいときはこのジグヘッドが重宝する。フックサイズが小さめなので、小さいワームにも合わせやすく、アジング用ミニワームと相性が良い。

クレイジグ波動AJI
クレイジグ波動シリーズから、アジ用に早掛け性能を意識したフック形状のジグヘッド。0.8gから2.2gまでのラインナップ。ショートシャンクだがロングワームでもアジが吸い込み易く針掛かりし易い形状で、ミニワームにも対応可能。

クレイジグ波動JT
フックがジョイント方式で交換可能なジグヘッド。1gから2.2gまでラインナップミニチク波動ソルトフックメバルの組み合わせで構成されており、ミニチクディアルアイドラゴンフライと組み合わせることでリグのバリエーションも豊富。この時代のオーシャンルーラー製品は、磯釣り用品が豊富な釣研らしく、ニアリッドシリーズとしてロッドを含めて豊富なリグを企画・製造・販売していた。

クレイジグ レンジキープVR
レンジキープVRminiの姉妹品。7-21gの自重のジグヘッド。フックサイズも#4/0と#/5/0で大きいので、3.5インチ以上のワームとの相性が良く、シーバスや太刀魚、根魚、フラットフィッシュがターゲット。シンカーの形状からリトリーブとダートの両方に対応可能。

クレイジグ波動SWIM
クレイジグ波動カスタムモデルと比べて大きめのフックを搭載し、スイミング用に設計されたジグヘッド。5gから30gまでラインナップされており、オフショアでも使えるし、クレイジグレンジキープVRよりもフックサイズは小さめなので、5g、7g、10gはミドルゲーム用ジグヘッドとしてもちょうど良い重さとフックサイズ。

クレイジグ波動DEEP
オフセットフック仕様のクレイジグ波動シリーズ。SWIMと同様に5gから30gまでラインナップ。オフセットフックなので根掛かりが軽減され、リフト&フォールで艶めかしく誘ってくれるため、根魚狙いに最適。

ボトムアッパー
2017年発売のボトム攻略用ジグヘッド。7gから35gまでラインナップされており、2.5インチや3インチのジュラクローや、3.5インチのロッキンホッグとの組み合わせがロックフィッシュ狙いに絶妙のバランスで、アコウの実績有り。7g#1や10g#1/0のサイズはミドルゲーム用にも最適。

ライズアッパー
ボトムアッパーとともに発売されたライズアッパーは表層から中層スイミング向けジグヘッド。1.8gから5gまでのラインナップだが、フックサイズが2種類あるのでワームサイズに合わせて使い分けられる。2.8g、3.5g、5gに2-3インチ前後のワームを付けて、ボトムをとりながらのミドルゲームや、フックサイズから根魚バス釣りにも使い易いジグヘッド。自身にとっては、レンジキープVRminiと並んでメインで使用しているジグヘッド。
ボトムアッパーとともに、ニアリッド NR-X86TP-Lによるミドルゲームにも使い易い自重。
近年ミドルゲームの釣行スタイルが浸透し、これからというところでブランドの再構築というのは悔やまれる。

ウィードレスシンカー
フック交換可能なテキサスリグ用シンカー。オフセットフックと組み合わせることで、シンカー形状と相まってウィードレス効果は抜群。5gから20gまで幅広いラインナップがあり、ボトムズル引きでも根掛かりしにくく、管付きチヌ針やオリジナルラバーを組み合わせてボトムチヌ用リグも作成できる。
ミニチク波動ミニチクデュアルアイドラゴンフライとの組み合わせを想定しているのに対し、ウィードレスシンカーファイアフライと組み合わせるのがフックサイズ的に最適。
自身はエギングの合間に根魚狙いに切り替えたり、ミドルゲームスタイルで狙ったり、バス狙いで使ったり、様々な用途に重宝している。

インターシンカー
ウィードレスシンカーはシンカーが固定されるのに対し、中通しシンカーで遊動式にできるテキサスリグ用シンカー。7gから35gまでラインナップされており、徳用パックもある。エクストラホールドと組み合わせることで、ロックフィッシュ狙いに最適。以前軽量サイズもあり、ライトテキサスにも使えるシンカー。

エクストラホールド
フックサイズが#1/0から#3/0までラインナップされたオフセットフック。インターシンカーと共に登場し、カサゴフックと比べて太軸サイズのため大型根魚やタコ狙いにも使用可能。

ガンガンジグシリーズ
オーシャンルーラーのメタルジグといえば、ガンガンジグシリーズ。10年前の最初のモニター活動で初めて使ったのが、ガンガンジグSJだった。これ以降、ショアスローの釣り方をメインにライトショアジギングを楽しむようになり、初釣果は高知遠征時のメッキだった。小型のメタルジグも揃えて昨夏は離島青物夏バスでも好釣果をもたらしてくれた。

ガンガンサーフ シリーズ
2019年にガンガンサーフ フラッター、2021年にガンガンサーフ ヒラペン、2023年にガンガンサーフ ヒラペンRXリニューアル、2024年にガンガンサーフ RSベイトが登場し、フックチューンして使用感の比較を行いながら現在も愛用しているショアからのフラットフィッシュや青物にも対応したジグとヘビーシンキングペンシル。デイアコウ極太マゴチのほか、バスもアタックしてきて抜群の遠投性能を誇る。
オーバーゼアAGSを中心に、近年AITHRIAON-SITEなどヘビーウェイトをキャストできるロッドを買い揃えたのも、このルアーをメインでキャストしたかったから。

エギスタシリーズ
2017年に釣研ブランドから販売され、2021年にリニューアルし、機能とサイズのバリエーションを増やしてきた釣研の餌木。2025年エギスタBTBとして重心移動機構を搭載し遠投性能を高めた新作餌木が登場。
釣研はエギングにも力を入れていて、エギングスタジアムというサイトを運営したり、エギング大会も主催している。自身も2023年秋2024年春のエギスタ交流会にこれまで参加し、初場所での遠征釣行を楽しんできた。2025年もエギスタ パーティーとしてエギスタ愛用者によるエギング大会が九州を中心に予定されている。



以上がモニター期間中に特に愛用してきた釣研/オーシャンルーラー製品の数々。もちろん今後も他社との契約で支障がない限りは在庫が尽きるまで使い続けるつもり。
昨年の特価品のように、今後は釣具屋の在庫品が特価で売り出される可能性もあり、もしオーシャンルーラー製品を見つけたら、上記インプレを参考にお買い求めいただければ幸いです。

<参考>
※2025年4月15日「【Ocean Ruler】オーシャンルーラーと共に歩んだ10年間【釣研】
※2025年4月18日「【Ocean Ruler】愛用してきたオーシャンルーラー製品【釣研】」]]>
shinの釣行記
オーシャンルーラーと共に歩んだ10年間 https://www.fimosw.com/u/shin1979/zdzwia5vhwd2z4 2025-04-16T18:30:00+09:00 2015年度からオーシャンルーラーのスペシャルスタッフという形でモニターに採用され、2020年度からはフィールドスタッフとしてさらに手厚いサポートを受け、公式サイトにもブログやSNSへのリンクと顔写真を掲載していただいていましたが、2024年度末をもって契約満了によりサポートが終了することとなりました。



ご丁寧に電話でご連絡をいただき、公式発表としては、「オーシャンルーラー」の名称は残りますが、ブランドの再構築のため対象魚やアイテムが一新されるようで、これに伴い全てのオーシャンルーラーのモニター契約が終了(満了)になりました。

新ブランドとしては、今年の西日本釣り博の釣研ブース内でG-SCALEというロックショア用ブランドの製品展示があり、今後はこちらにリソースを割くようです。

釣研さんのご厚意で、エギスタモニターとして引き続きサポートをいただけることになりましたので、ブログXInstagramのプロフィール欄の紹介文を更新しました。

オーシャンルーラーのブランド自体は2008年に釣研内に立ち上がり、ロックフィッシュを中心としたライトゲーム、餌木メタルジグ、一時期はロッドなどの商品展開もあり、自身の釣りのスタイルにもマッチしていたこともあり、2015年からスペシャルスタッフとして5年、さらにフィールドスタッフとして5年、まさにこの10年間は釣研/オーシャンルーラー製品に囲まれて、様々な釣りを楽しむことができました。

自身の活動は基本的にブログをメインとした釣行記と製品紹介やインプレ記事の投稿が中心で、投稿を通じて少しでも釣研/オーシャンルーラー製品の広報に繋がればと思って10年間活動を続けてきました。この間、ナチュログのアクセス数で上位にランキングすることもあり、ナチュラム販売製品へのトラックバックを通じて記事と商品のリンクを張ることで、製品の広報に一定の貢献を果たせたのではないかと自負しています。

幸いにも寛大なモニター運営方針であったため、他社製品の露出を自身のブログやSNSに投稿することも許されましたし、オーシャンルーラーのジグヘッドに合わせる目的で、この10年の間にドリームアップ(2017年)インクスレーベル(2020-22年)サーティフォー(2024年)のモニターとの兼務を認めていただいて、今まで使ったことがない製品を使用したり、新しい釣り方や対象魚を追究したりする機会に恵まれました。

昨年は愛用のジグヘッドが投げ売りされていて廃番を予感させられる出来事もあり、店頭でも商品を見る機会が減って、釣りの環境や業界の変化、流行の変遷もあるため、いつかはサポートが終わるのを覚悟して毎年契約更新していましたので、ついに来るべき時が来たかという思いとともに、長年にわたるサポートに心から感謝したいと思います。

今後はエギスタモニターとして餌木を中心に引き続き釣研製品のサポートをいただくことになったので、より一層製品の魅力を伝えられるように努力していきたいと思っています。
もちろん所有しているオーシャンルーラー製品は在庫が尽きるまで引き続き使用して釣行記の投稿を続けていくつもりです。

まだオーシャンルーラー製品が販売されている釣具屋もありますし、セールで初めて入手してこれから使うアングラーもいると思いますので、この10年間の使用経験を踏まえて別記事にて製品の紹介を行いたいと思います。

<参考>
※2025年4月15日「【Ocean Ruler】オーシャンルーラーと共に歩んだ10年間【釣研】
※2025年4月18日「【Ocean Ruler】愛用してきたオーシャンルーラー製品【釣研】」]]>
shinの釣行記