お気に入りのジャンプライズのルアー。

上からかっ飛び棒130BR(Back Roll)、ぶっ飛び君95S(Sinking)、飛びキング105HS(Heavy Sinking)。

何度もルアーの動きを目視確認しようとしましたが、サーフの状態はだいたいこんな感じ。

立ち位置は白い泡があるか、濁ってて見えないかのいずれかの為、ちゃんとルアーの動きを見たことはありませんでした。
(ぶっ飛び君を使い始めて1年経つのにw)

YouTubeやfimoTV、ジャンプライズのHPにも、動きが見える動画がない。。

そんな中、土曜の釣りで歩いている時に小川を渡りました。
流速は目視で1〜1.5m/sぐらい。

・・・ここにルアー入れたらリトリーブスピードとほぼ同じなんじゃね？ってことでルアーを投入してみました。

やり方は簡単。
竿(10.6feet)を左手に持ち、5m程糸を出して川に入れるだけ。止まりそうになったらゆっくり上流に引っ張ってます。
ルアーの入射角は出来るだけ水面に対して水平にするようにしてみました。θ＝10°以下だと思います。
ただし、一人で竿&携帯持って撮影したので、ルアーを見失ったり、波に飲まれているシーンがありますが大目にみてください(^_^;

かっ飛び棒130BR


ぶっ飛び君95S


飛びキング105HS


【分かったこと】
◎「流れに馴染ませる」という意味が分かった。
◎各ルアーの使用時に、常にこのプルプルした動きを出せているか、全く自信がない。特にぶっ飛び君は浮き上がったままリトリーブしている気がする。。
◎ブルピンイワシは視覚性が高い。(人目線)
◎ぶっ飛び君は本物の小魚みたい。
◎かっ飛び棒の動きは凄い！！プルプル、ヨレヨレっとした動きが素晴らしい。
◎飛びキングのフォール時のプルルルルルルという動きはもっと素晴らしい。でも流れが強くないと底を這う。

【今後の課題】
もっとルアーの動きを考えながら、釣りをしようっと(^_^;

fin