#64-52
2017/12/24(日)
日の出 6:44
釣行時間 6:00〜13:00
潮: 中潮(満潮7:46、干潮12:53)
天候 : 曇り
風 : 北西1
波 : 弱い
水色 : 良い
10:16の海写真


Blue trainさんからの厳しい状況は聞いていたので、行こうかどうしようか悩みましたが、魚を釣ること以外に試してみたいことがあったので、いつものサーフに行って来ました。

5:45にサーフインし、30分ほど徒歩移動。
とりあえずこの辺かな、というポイントにたどり着き、10分ほどキャストしていると6:30頃にカッ飛び棒のスローリトリーブ＆ストップの動きに待望の当たり！
引きはそれなりの重さがあったので、持ち帰りサイズ確定かと思っていたら、波頭乗せてしまいバレました。。

・・・きっとソゲでしょう。
ソゲに違いない。
いや！魚じゃない！
ゴミだったハズ！(T.T)

気を取り直してキャスト、ルアーチェンジを繰り返すものの、全然ダメ。
そして場所をドンドン移動し、払い出しを全て打っていく作戦に変更するものの、さっぱりダメ(>_<;
4km程の範囲の中で強烈な離岸流で出来ている箇所が2箇所あったので、戻り際にもそこを打ってみましたが、それ以降全くダメでした。
釣れないので、釣り人もどんどん減り、9時時点では10名程度しか居なかったと思います。

しかし上手い方はこのような状況でも釣られんですよね〜。
先日お会いしたIさんも9時頃？浜に入られ、通りがかりにご挨拶。しばしキャストを見学されて貰い、私は南下しましたが、Iさんはその場所で粘られていようです。
そして夜にラインが来て、ヒラメとシーバスを上げたとのことでした。

ボクなんか「あの辺り(しかもその範囲がかなり広い)にテキトーに投げときゃ、いつか釣れんじゃね？ダメなら次のポイントへ行こう」といういい加減な感じですが、上手い方は「絶対ここに来るはず！」ってヒラメが着くピンポイントを確信して、そこにキャストを繰り返されているように見えます。
今度会ったらIさんにその辺りの話を聞いてみよっと！

ボウズ確定となり、トボトボ車に向かっているとBlue trainさんとまるぼーさんからライン連絡がきました。
まるぼーさんとは納竿直前で一緒になり、「あの辺りにイナッコがいるよ」とアドバイスをもらい最後のキャスト開始。
もの凄い大群になっており、ボンボンラインに当たってきました。結局イナッコを二匹スレ掛かりさせ終了。

とりあえずお魚が見れたからヨシとしましょう！

帰り際にまるぼーさんからプレゼントを頂きました。
「遠いとこから来て手ぶらじゃ子供さんも残念でしょう」とお友達のケーキ屋さんのお菓子＆シュークリームを頂きました。

なんて心豊かな優しい方なんだろうと帰ってからも家族一同で猛烈に感激！
まるぼーさん、ありがとうございました。
シュークリームは朝４当分して頂きました。サクサクでメチャ美味かったです(^∇^)(^∇^)(^∇^)(^∇^)

ロッド:Daiwa ラブラックス 106M
リール:Daiwa セルテート3012H
ライン:Daiwa UVF ソルティガセンサー 8ブレイド+Si 1.2号 11回目
釣れたお魚(ヒットルアー):コノシロ(ダニエルさん)

最後に今回の釣行で試したかったこととは、NEWロッドのキャスト！

風向きは先週と同じ北西(フォロー)、風速も予報・実感とも1〜2m/s程度とほぼイコールの条件で比較するとこが出来ました(￣ｰ￣)ﾆﾔﾘ

この話はまたご報告しまーす。