プロフィール
森岡紘士 -朔
岡山県
プロフィール詳細
カレンダー
検索
タグ
アーカイブ
アクセスカウンター
- 今日のアクセス:32
- 昨日のアクセス:98
- 総アクセス数:1032829
QRコード
▼ 釣り人の夢の続き
- ジャンル:釣行記
- (BlueBlue, チヌ・キビレ, Riders Cabin)
Winter Bottom Chinu Game

とある釣り倶楽部の幹事長さんの一周忌。
自分のブログにも訪問して下さり、コメントも頂いていた、チヌ釣りをこよなく愛していた餌師さんでした。
幻のロクマル。チヌ師の夢。
そのロクマルが棲むと言われる海。1年前、対岸から眺めていた竿さばき。それが最後の姿になるとは思いませんでした。
生前、故人が夢を追いかけ通った場所。出会いがあり、別れがある。仲間に振る舞っていたという、缶コーヒーを供えてきました。
幹事長さん
釣り人の夢は尽きることはないですね。

ブログで発信していたからこそ、生まれたソーシャルな繋がり。僕は0より1を選びました。この2年間、fimoでブログを書き続けてきて良かったなと思っています。
チヌが好き。釣法を問わず、銀鱗に魅せられた釣り人が自然と集まってきます。そんな方々との交流が本当に楽しいのです。

ブログ、LINE、Twitter、Facebook、個人が自由に情報を発信し表現が出来る素晴らしいツールです。文章、写真、動画、表現方法は多岐に渡ります。

その一方で、、
ネットで他人を誹謗中傷する。自己の正当性ばかりを主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他人の痛みに思いが至らず、自己の論理を振り回す。面白がる。
現代ネット社会を、内田樹氏は「呪いの時代」と表現しました。なるほど呪いか。

今回のfimoのサーバーメンテも、「呪い」対策なんですね。

SNSでも呪いは蔓延しています。
オンライン上の批判で、心を痛めた人、情報発信に消極的になってしまった人、その向き合い方について参考になる、とても良い記事です。
http://socialmediaweek.org/tokyo/2012/10/02/%E3%80%8C%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%89%B9%E5%88%A4%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8D%E5%90%88%E3%81%86%E4%B8%8A%E3%81%A7%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F/

この絵は妙に的を得てるなと。
今まで通り、fimoで釣り記事を書いて、釣り人の繋がりを築けていければ良いなと思います。情報発信はデメリットばかりではありません。
自分の好きを表現することで、共感を呼び、ソーシャルな枠を越えて、交流が生まれる。今の時代だからこそ出来る素晴らしい文化です。
《追記》今回の件は荒らし行為に対する主観であり、情報発信、ネット批判に対する思いであります。それとは裏腹に、IPアドレスの公開で、誠実にお付き合い頂いている非会員の方々を被害者に変えてしまった事に対して自責の念に駆られています。この場を借りて深くお詫び申し上げます。

ソーシャル疲れなんてならないように、うまくバランスを取ることが大事ですね。バランスを取るには、やはり自然。釣りが一番ですね。
ハゼに癒されてきました。
明らかに口に入らない大きさのワームにも果敢に挑む生命力に感服です。

キビレの外道ですけど。笑
チヌゲームのウェイトの選び方は、個人の考え方、地域性、フィールドにより様々です。広くサーチしたいか、狭くピンで狙いたいか、スタイルにもよるので、十人十色です。
一般的には、流れの速い場所、深い場所、遠投が求められる場所は、サーチウェイトが生きてきますし、距離の近い障害物ならば、ライトリグが生きてきます。
僕の場合は、サーチとライトの境界線は、10gと7gである事が多いです。ボトムチヌの肝はウェイト選択。適材適所の使い分けが重要ですね。

通っているフィールドの話ですが、キビレがミオ筋に溜まる理由の一つとして、海サボテンの存在が考えられます。餌に乏しい冬の海。甲殻類は穴に潜り、中々ありつける代物ではありません。
メインフィールドでは、底に海サボテンが密集している場所ほど、キビレが定位しやすい傾向があります。泥地=回遊路=海サボテン=キビレスポット。
このイコールで繋がる謎に、ジョニー出っ歯さんは、獲物の排泄物を見て、答えを導き出しました。ここのキビレは海サボテンを常食している。

この見解は理にかなっています。餌師の観察力と考察力は勉強になります。そして問題は、海サボテンが例年になく少なくなっている事です。
何を意味するのか?
回遊力の高いキビレにとって、常食できる海サボテンが密集している場所は絶好の捕食ルート。その海サボテンが無くなれば、大きくルートを変える行動を取っても不思議ではありません。

今回も最高の潮回りでしたが、キビレのフレッシュな群れは皆無。代わりにクロが連発。海サボテンの減少がキビレの回遊ルートを変える。考察が正しければ、これから例年になく厳しい冬になりそうです。
リザルト





5キャッチで今月60枚目。
気になるのはキビレの反応の悪さ。
厳しくなってきたかな?
Where's your Blue?
To all people who love the sea
海を愛する全ての人へ
iPhoneからの投稿

とある釣り倶楽部の幹事長さんの一周忌。
自分のブログにも訪問して下さり、コメントも頂いていた、チヌ釣りをこよなく愛していた餌師さんでした。
幻のロクマル。チヌ師の夢。
そのロクマルが棲むと言われる海。1年前、対岸から眺めていた竿さばき。それが最後の姿になるとは思いませんでした。
生前、故人が夢を追いかけ通った場所。出会いがあり、別れがある。仲間に振る舞っていたという、缶コーヒーを供えてきました。
幹事長さん
釣り人の夢は尽きることはないですね。

ブログで発信していたからこそ、生まれたソーシャルな繋がり。僕は0より1を選びました。この2年間、fimoでブログを書き続けてきて良かったなと思っています。
チヌが好き。釣法を問わず、銀鱗に魅せられた釣り人が自然と集まってきます。そんな方々との交流が本当に楽しいのです。

ブログ、LINE、Twitter、Facebook、個人が自由に情報を発信し表現が出来る素晴らしいツールです。文章、写真、動画、表現方法は多岐に渡ります。

その一方で、、
ネットで他人を誹謗中傷する。自己の正当性ばかりを主張する。他人の揚げ足を取っては喜ぶ。他人の痛みに思いが至らず、自己の論理を振り回す。面白がる。
現代ネット社会を、内田樹氏は「呪いの時代」と表現しました。なるほど呪いか。

今回のfimoのサーバーメンテも、「呪い」対策なんですね。

SNSでも呪いは蔓延しています。
オンライン上の批判で、心を痛めた人、情報発信に消極的になってしまった人、その向き合い方について参考になる、とても良い記事です。
http://socialmediaweek.org/tokyo/2012/10/02/%E3%80%8C%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E4%B8%8A%E3%81%AE%E6%89%B9%E5%88%A4%E3%80%8D%E3%81%A8%E5%90%91%E3%81%8D%E5%90%88%E3%81%86%E4%B8%8A%E3%81%A7%E7%9F%A5%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%8A%E3%81%8D%E3%81%9F/

この絵は妙に的を得てるなと。
今まで通り、fimoで釣り記事を書いて、釣り人の繋がりを築けていければ良いなと思います。情報発信はデメリットばかりではありません。
自分の好きを表現することで、共感を呼び、ソーシャルな枠を越えて、交流が生まれる。今の時代だからこそ出来る素晴らしい文化です。
《追記》今回の件は荒らし行為に対する主観であり、情報発信、ネット批判に対する思いであります。それとは裏腹に、IPアドレスの公開で、誠実にお付き合い頂いている非会員の方々を被害者に変えてしまった事に対して自責の念に駆られています。この場を借りて深くお詫び申し上げます。

ソーシャル疲れなんてならないように、うまくバランスを取ることが大事ですね。バランスを取るには、やはり自然。釣りが一番ですね。
ハゼに癒されてきました。
明らかに口に入らない大きさのワームにも果敢に挑む生命力に感服です。

キビレの外道ですけど。笑
チヌゲームのウェイトの選び方は、個人の考え方、地域性、フィールドにより様々です。広くサーチしたいか、狭くピンで狙いたいか、スタイルにもよるので、十人十色です。
一般的には、流れの速い場所、深い場所、遠投が求められる場所は、サーチウェイトが生きてきますし、距離の近い障害物ならば、ライトリグが生きてきます。
僕の場合は、サーチとライトの境界線は、10gと7gである事が多いです。ボトムチヌの肝はウェイト選択。適材適所の使い分けが重要ですね。

通っているフィールドの話ですが、キビレがミオ筋に溜まる理由の一つとして、海サボテンの存在が考えられます。餌に乏しい冬の海。甲殻類は穴に潜り、中々ありつける代物ではありません。
メインフィールドでは、底に海サボテンが密集している場所ほど、キビレが定位しやすい傾向があります。泥地=回遊路=海サボテン=キビレスポット。
このイコールで繋がる謎に、ジョニー出っ歯さんは、獲物の排泄物を見て、答えを導き出しました。ここのキビレは海サボテンを常食している。

この見解は理にかなっています。餌師の観察力と考察力は勉強になります。そして問題は、海サボテンが例年になく少なくなっている事です。
何を意味するのか?
回遊力の高いキビレにとって、常食できる海サボテンが密集している場所は絶好の捕食ルート。その海サボテンが無くなれば、大きくルートを変える行動を取っても不思議ではありません。

今回も最高の潮回りでしたが、キビレのフレッシュな群れは皆無。代わりにクロが連発。海サボテンの減少がキビレの回遊ルートを変える。考察が正しければ、これから例年になく厳しい冬になりそうです。
リザルト





5キャッチで今月60枚目。
気になるのはキビレの反応の悪さ。
厳しくなってきたかな?
Where's your Blue?
To all people who love the sea
海を愛する全ての人へ
iPhoneからの投稿
- 2015年1月21日
- コメント(8)
コメントを見る
森岡紘士 -朔さんのあわせて読みたい関連釣りログ
fimoニュース
登録ライター
- たけのこのこのこ2025 #4
- 6 時間前
- はしおさん
- ラッキークラフト:スクリュー…
- 8 時間前
- ichi-goさん
- 41st Overture
- 19 時間前
- pleasureさん
- バチ戦線異常アリ
- 3 日前
- rattleheadさん
- 『マイクロベイト』 2025/4/25…
- 8 日前
- hikaruさん
本日のGoodGame
シーバス
-
- 貴重なバイトをモノにできるか⁉︎
- JUMPMAN
-
- ラッキー!
- kamikaze
最新のコメント