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森岡紘士
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▼ 冬チヌゲーム2018

明けましておめでとうございます!
今年も釣りにマラソンに全力で駆け抜けます!よろしくお願い致します!!
まずアイテム情報!
シーライドミニ12gと15gが発売。
チヌの落としどころとしては、底ギリギリをスイミングさせて追わせて喰わせるイメージで使ってもらえると良いです。いずれにしても底ズルはラバー系が強いので、底から少し浮かせて魚の目線で泳がせての威嚇系バイトを引き出せれば理想ですね。瀬戸内の流れの速さだったり、長距離戦では重宝するウェイトです。
シーライドミニを軸とした新たなチヌゲームも構築していけれたらなと思いますのでチャレンジしていきます。もう試してみたい事もたくさん山積みです。

今回は釣り歴3回目のtomoさん。
初めての釣行はニゴイ、2回目は淡水シーバス、3回目は→やっぱりチヌでしょう!!
という事で冬チヌゲームをガイドして来ました!!近くの釣り具店でチヌ専用リグ(チヌマウスWとチヌマウスS)を購入。
理由としては他の専用リグよりも感度が良く初心者でもボトムを取りやすいのと飛距離を担保してくれる点ですね!
選んだエリアは石畳のオープンウォーター。
水温も安定している越冬ポイント。
シーバスと違ってチヌやキビレは掛けが難しいターゲットです。まずはエアフッキングで掛けの練習(笑)しっかりとイメージを膨らませてからキャストしてリグを着底させる。まずはゆっくりとボトムに当てながら巻いている感覚を覚えてもらう。
「底に当たっているの分かりますか?」
「何となく分かります!」
との事でまずは第1関門クリア!!慣れてきたら徐々にリトリーブスピードを速めてもらう。
★必ずボトムを取ること
★ティップの角度
★リトリーブ(巻き)スピード
チヌマウスWを使った追わせる釣りでゲームを組み立てる。冬だからスローな展開が当てはまるとは限らない。回遊力の高いキビレは冬でも流れに乗りガンガン移動するし逃げ足も速い。
魚の居場所が絞れてないオープンウォーターでスローな釣りは博打に近いですからね。こうした状況ではチヌマウスWやメタルバイブがサーチルアーとして有効です。

真剣に巻いています。
オープンウォーターの魚は流れに合わせて動いているので地形から来る独特な流れの動きを見て魚のポジションを読むのがガイドの役目。








開始30分。キビレ特有の前アタリ。
「コツ、コツ、ゴン!!」
「わあああ!?何か来た?」
一気にロッドをひったくられて慌てるtomoさんw
練習したエアフッキングを炸裂!!
できず…外される。キビレが一枚上手でした!
気をとり直して再度ランガン。
流れが出たタイミングでチヌマウスS+ドライブシュリンプに変更。ここぞという所での喰わせどころはチヌマウスSですね!
その数投で明確なバイト!!
Breniousブチ曲がり!!
これは本命のキビレ!!
「重い〜!!」
「焦らずゆっくりロッドを立てて巻いて!」
慎重に獲物を寄せて僕はランディングをサポートして無事にネットイン!!
「やったー!!」

見事なキビレ!!
初挑戦で初キャッチは流石ですね!!
元女子マラソン日本代表の実力恐るべし!?

ガイドをしていて魚を釣って喜んでもらうのが一番嬉しいですね✨

次は同級生のkeigoをガイド。
こちらもチヌマウスSとWを軸に魚を狙う。
チヌ2回目のリベンジ釣行。

開始から1時間。
keigoに待望のバイト!!
ただBreniousが縦に叩いていない。。重たく底にへばりつくようなファイト。。
正体はアカエイでした!!涙

外道力が高めのkeigo
ワンドでのズル引きでもフグをキャッチ。

残念ながらガイド失敗。
自分の描くイメージを他人に伝えるのは本当に難しいし、勝負のタイミングで適切なポジションで撃てなかった読み違いが最大の敗因。

魚はいるけど単発だし厳しい釣行でした。
自分が1人で釣るのは簡単だけど、それを伝えたりするのは本当に難しい。まだまだスキル不足を痛感しました。

チヌ専用リグを使った瀬戸内冬チヌゲーム。
冬の癒しにはピッタリです!!
第2回チヌ塾を開講しようかな?
keigoもまたリベンジいこう!!
- 2018年1月3日
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