こんばんは。初コメ失礼致します。大分のナベと申します。FBからやってきました。チヌ･キビレともに餌釣りで1度しか釣ったことがないのですが、とても興味深く読ませて頂きました。チヌゲームやってみたくなりました。そして写真が素敵過ぎます(^^)。魚の姿に惚れ惚れしました♪

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• 2014年8月5日

お疲れ様です。
釣り分けは難しいですね～
釣り分けではないのですが特徴を書くとこういう風になります。

キビレ
塩分濃度が薄い所
群れのつくり方が濃い
気性が荒い
１年間での移動距離が短い
群にはある一定の集落じみたものがある

チヌ
基本、塩分濃度が濃い所
群も作るが群れを基本つくらない
１年間での移動距離が長い
ほぼ淡水でも住む事が出来る（塩分濃度に順応性がある）

こんなところです。
キビレは１０に対して５のチヌが近づくと身体の大きさ関係なく集団でキビレがチヌをいじめまくります。
キビレがそこそこの割合で釣れる場所ではチヌはキビレの縄張りに散らされる為に釣れにくいと考えてしまいます。

キビレの特徴として１年間で釣れる場所がそんなに遠くないという感じがします。
外海が河口からすぐなら一緒になって落ちていきますが、湾奥の場合だと１年を通して陸から狙える場所に生息します。
チヌだと湾奥だろうと直ぐに落ちちゃうんだけどね～

以上の特性（？）を日本海に当てはめてみると、キビレが棲息しにくいのが自然と見えてきます。
日本海は大潮の干満差で６ｃｍ。
いくら大河川があったとしても、流速がある河でも汽水域になる場所自体が無茶苦茶狭くなってしまいます。
グレーゾーンがほとんどなく残るはブラック＆ホワイト。
そのグレー部分で立派な成魚に成長できるまでの環境があるかというと難しい所があります。
ただ、福井に例外があって、同じ岸壁でチヌとキビレと真鯛が釣れる場所があります。
ここはたいがい全てがランカーサイズが来るので未だに謎の場です。

九州はこの２極化が激しいように感じます。
ある河川では数十枚キビレが釣れてもチヌはゼロ。
見えチヌはおるけど頭良く、掛かるのは群がっているキビレのみ。
そこの河川はキビレごとに集落じみたものがあり、集落と集落の間で竿を出しても当たりさえも出やしない。
干満による通過はあり条件もそんな悪くないのに…
考え出したら止まらなくなりますよ釣り分けは。
それに挑むのもまた止められない理由のひとつなんですがね（笑）

釣り分けお見事です。

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• 2014年7月31日

完全に混じり合った場所で釣り分けるのは困難ですね

ただ餌釣りなら餌の種類である程度は魚を選択するのは可能ですが
それでも完全には無理ですわ

やはり場所で釣り分けるのが一番可能性が高いと思うね


私のブログもそのあたりはこだわりがあって、毎年のカテゴリーもキビレとチヌをあえて分けていますよ
キビレカテゴリーで結果チヌが釣れた、またはその逆は狙いをはずしたの意味ですわ（笑


場所での釣り分けもアリですが、ルアーでも使用するルアーである程度の釣り分けは可能では？と思いますね
それでも存在比率に極端な差があるとほぼ無理かも知れませんけど（笑

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• 2014年7月30日

僕の良く行く淀川や西宮、徳島界隈は圧倒的にキビレが多いね。
特に淀川汽水域はキビレ100につきチヌ1みたいな割合。
同じ場所でチヌを混じらせることは可能だけど、そちらのように同一河川内で釣り分けるのは不可能と言い切っても良いくらいやね。

それよか、日本海側で圧倒的にキビレが少ないのは何故なんでしょ？
誰か知ってたら教えてください。

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• 2014年7月29日

こんばんは
私の地域では、ほぼクロダイしか釣れません。
しかし、メバリングをしてると、キビレの幼魚が掛かることがあります。

私の地域でもキビレの成魚いるのか？
一度凄いと言われる大きいキビレのヒキを味わいたいです(＞人＜;)

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• 2014年7月29日

釣り分けってできるんですねっ∑(ﾟДﾟ)

自分が行っているポイントは
チヌやキビレが混ざってはいるのですが
チニング始めて2年たっても
一枚もキビレ釣ったことありませんT^T

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• 2014年7月29日

釣り分け深いですよね。
確かにポイントでどちらかに偏る傾向はあると思います。
自分はトップでの情報しかないのですが、今のところどちらも出たというポイントはないですね(*^^*)
語弊があるかもしれませんが、綺麗な水を好むのが黒で汚い水を好むのが黄ではないかと考えてますが、この仮説はどうでしょうか？

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• 2014年7月29日