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ちゃり林
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▼ サクラマスLOVE
- ジャンル:日記/一般
先日北海道のソル友で有る、ルアービルダーのFA氏から、真っ赤な身のサクラマスが二本も送られて来た話は書いた。

↑×2
で、 本当は、まだ扱ったコトの無いこの魚をどうやったらベストか、ネットを駆使していろいろやろうと思ってたんだけど、
この身の色を見てたら、昔、ニュージーランドでひたすら釣って、燻製にして食ってたキングの幼魚(“クィンナッサーモン”とか発音してた気がするが、正確には知らない。)にソックリなコトに気づく。

あの頃、僕は大学を出て、自転車で海外を旅していた。
そして、NZのとある小さな水路で、たまたま良型のブラウントラウトを釣ってしまう。
その瞬間、変なスイッチが入ってしまった(笑
旅はその街で終わり、そこから禁漁迄ひたすら釣りをした。
ビザも切れて日本に帰ると、土建屋で働きながら今度はひたすらルアーを作った。
秋も深まり、
半年働いて貯めたお金と、量産したミノーを持ってまたNZに行くと、そこは春の解禁直後だった。
で、南島じゅうの様々な川をひたすらに釣りまくった。
あれ?
何の話だ?
そう、サーモンの幼魚
実は、とある場所で4〜50cmのサーモンが沢山釣れる場所を見つけた。
そして、地元の人には真似出来ない僕のルアーを使った必釣メソッドを見つけてしまったもんだから、何時でも面白い様にサーモンが手に入った。
ココで僕は小さな街の小さなホテルに仕事を見つけて、キーパーの仕事に着いた。
お客さんかチェックアウトしたら部屋の掃除、ホテルの掃除、いろいろ、
で、夕方次のお客さんを迎えるワケだが、ソレはオーナーの仕事。
つまり、僕の仕事は朝の10頃から夕方3時位がピークになる。
言い方を変える。
朝まずめと夕まずめは毎日フリーなのだ‼
勿論、そのための仕事を探したので、当たり前なのだが、街に溶け込むにはビジターのままでは厳しい。
そこで仕事をして、毎晩大きなブラウンの剥製の掛かったパブで地元の釣り好きオヤジと飽きもせず盛り上がった。
その頃、思考錯誤して辿り着いたのが、
・サーモンのワイン醤油煮
・簡単燻製
で有る。
久々にやりたく成ったワケ、
今回は燻製の方。
毎晩ホテルのコモンルームでスモークサーモンを振る舞い、食べながらビールを呑んでたら、
何時の間にか、ソレを目的にホテルを訪れる人迄現れた(笑
掃除しながらオーナーが、「今夜はお前のサーモンを食べにふた組予約が有ったぞー」
「え⁉下ごしらえまだだし!」
そんなコトもしばし、
つまらない昔話が長くなり過ぎたm(_ _)m

まず、
塩して干す!
ぶっちゃけ「熱燻」する。
この塩、例の砂糖と塩の合わせ塩を使う。
実はココで編み出した。
目安としては、

この位目が落ち窪んでOK
「燻製の敵は水分です!」
僕が辿り着いたコツはコレダケ!
しかし、
燻製器が小せえ(−_−;)
仕方ない

無理矢理感も無きにしも非ず

大さじ1~2杯
少なくて良い!
で、
一気に強〜中火でガンガン燻す。
だいたい20分位

ヤリ杉かよ‼
と、見えるが、砂糖を使うと色が派手に着くので気にしない。
一皮剥くとね、

んふふふふふふ♪

旨し!
久しぶりの味に涙が出てきた(T . T)
いろんなモノが見えず、見つからず、迷い、もがいていたあの頃のコトを沢山思い出した。
何故、あの時僕は、彼女を置いて旅に出てしまったんだろうか、答えの見つから無かった苦悩がまたリフレイン。
その先に、今が有り。
後悔は無い。
満足している。
それでいい
あ、またm(_ _)m
でよ、
燻製が余ったらこ〜します。

でね、
トクトクトク

こうして閉じ込めると、
何時でも美味いのだ♪

続けてルイベの美味かった話も書こう。
今フェリーの中でヒマなのだ。
もうすぐ福江島です。
iPhoneからの投稿

↑×2
で、 本当は、まだ扱ったコトの無いこの魚をどうやったらベストか、ネットを駆使していろいろやろうと思ってたんだけど、
この身の色を見てたら、昔、ニュージーランドでひたすら釣って、燻製にして食ってたキングの幼魚(“クィンナッサーモン”とか発音してた気がするが、正確には知らない。)にソックリなコトに気づく。

あの頃、僕は大学を出て、自転車で海外を旅していた。
そして、NZのとある小さな水路で、たまたま良型のブラウントラウトを釣ってしまう。
その瞬間、変なスイッチが入ってしまった(笑
旅はその街で終わり、そこから禁漁迄ひたすら釣りをした。
ビザも切れて日本に帰ると、土建屋で働きながら今度はひたすらルアーを作った。
秋も深まり、
半年働いて貯めたお金と、量産したミノーを持ってまたNZに行くと、そこは春の解禁直後だった。
で、南島じゅうの様々な川をひたすらに釣りまくった。
あれ?
何の話だ?
そう、サーモンの幼魚
実は、とある場所で4〜50cmのサーモンが沢山釣れる場所を見つけた。
そして、地元の人には真似出来ない僕のルアーを使った必釣メソッドを見つけてしまったもんだから、何時でも面白い様にサーモンが手に入った。
ココで僕は小さな街の小さなホテルに仕事を見つけて、キーパーの仕事に着いた。
お客さんかチェックアウトしたら部屋の掃除、ホテルの掃除、いろいろ、
で、夕方次のお客さんを迎えるワケだが、ソレはオーナーの仕事。
つまり、僕の仕事は朝の10頃から夕方3時位がピークになる。
言い方を変える。
朝まずめと夕まずめは毎日フリーなのだ‼
勿論、そのための仕事を探したので、当たり前なのだが、街に溶け込むにはビジターのままでは厳しい。
そこで仕事をして、毎晩大きなブラウンの剥製の掛かったパブで地元の釣り好きオヤジと飽きもせず盛り上がった。
その頃、思考錯誤して辿り着いたのが、
・サーモンのワイン醤油煮
・簡単燻製
で有る。
久々にやりたく成ったワケ、
今回は燻製の方。
毎晩ホテルのコモンルームでスモークサーモンを振る舞い、食べながらビールを呑んでたら、
何時の間にか、ソレを目的にホテルを訪れる人迄現れた(笑
掃除しながらオーナーが、「今夜はお前のサーモンを食べにふた組予約が有ったぞー」
「え⁉下ごしらえまだだし!」
そんなコトもしばし、
つまらない昔話が長くなり過ぎたm(_ _)m

まず、
塩して干す!
ぶっちゃけ「熱燻」する。
この塩、例の砂糖と塩の合わせ塩を使う。
実はココで編み出した。
目安としては、

この位目が落ち窪んでOK
「燻製の敵は水分です!」
僕が辿り着いたコツはコレダケ!
しかし、
燻製器が小せえ(−_−;)
仕方ない

無理矢理感も無きにしも非ず

大さじ1~2杯
少なくて良い!
で、
一気に強〜中火でガンガン燻す。
だいたい20分位

ヤリ杉かよ‼
と、見えるが、砂糖を使うと色が派手に着くので気にしない。
一皮剥くとね、

んふふふふふふ♪

旨し!
久しぶりの味に涙が出てきた(T . T)
いろんなモノが見えず、見つからず、迷い、もがいていたあの頃のコトを沢山思い出した。
何故、あの時僕は、彼女を置いて旅に出てしまったんだろうか、答えの見つから無かった苦悩がまたリフレイン。
その先に、今が有り。
後悔は無い。
満足している。
それでいい
あ、またm(_ _)m
でよ、
燻製が余ったらこ〜します。

でね、
トクトクトク

こうして閉じ込めると、
何時でも美味いのだ♪

続けてルイベの美味かった話も書こう。
今フェリーの中でヒマなのだ。
もうすぐ福江島です。
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- 2013年6月13日
- コメント(12)
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