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▼ 冬支度
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アリとキリギリス
一生懸命遊ぶオトコになった。
すげくね？
なんて話を展開したくて書き始めては見たのだが、、、
冷静に考えるほどに、実はやっぱりそうではなく、
結局は、
一生懸命遊んでるだけだったりする(爆
寒い冬に、薪ストーブの炎を眺めるのは、それほどまでに楽しいのだ。
開いたトコロ
裏から見ると穴も無くスッキリするし、イインぢゃね？
えー、
台風が落ち着いたら釣り行きますってば！
キリギリスは働かず遊んで暮らしていた。
日中は葉から葉へと飛び回り、日が暮れると得意の歌を歌って楽しげに暮らしていた。
一方アリは、暑い夏の間、黙々と働いていた。
寒く、つらい冬に向けて、せっせと食料の備蓄に励む毎日を送っていた。
やがて冬が来て、キリギリスは食べるものがなくなり、、、
一方、アリの家族は暖かい部屋の中で楽しく豊かに暮らしてたりして、、、
そこで、キリギリスはアリの家を訪ねるのだが、、、
････云々
そんな絵が書いてあったなぁ、、、
子供の頃母に読んでもらったイソップ童話の『アリとキリギリス』のあらすじであるが、
その絵本は、本来のイソップ寓話の風刺的要素をぼやかしてしまっていて、
キリギリスはやがてアリの家に招かれ、食事のお礼に歌を聞かせていりした。
本来はココで、アリに『自業自得だ！』と着き返され、キリギリスは餓死しなければならなかった。
ボクがそのお話から学んだことは、
『キリギリス人生ってのもアリぢゃね？』と、
人生は、今を楽しんだほうがいいですね♪
人生は、今を楽しんだほうがいいですね♪
幼稚園前にして見事にレールを踏み外させてくれた(爆
僕は、怠け者にはならなかった。
が、
一生懸命遊ぶオトコになった。
目先だけの残酷さを包み隠すことで、本来の視点がぼやけてしまうどころか、まったく逆効果になってしまうことがある。
とか云う面倒くさい教育論争がしたいのではなく、
とか云う面倒くさい教育論争がしたいのではなく、
ボクは、力いっぱいキリギリス人生を歩んでいる。
ってコト
ってコト
そして、
何度と無く、 あらゆるところで躓いた気もするが、
何度と無く、 あらゆるところで躓いた気もするが、
お脳の足りないキリギリスはそれを挫折と認識する能力が無く、
転んで着地したら、戻らず、
そのズレた位置から楽しく前を向いて歩いた。
そのズレた位置から楽しく前を向いて歩いた。
そんなわけで、中年になった今でも
堂々とキリギリス人生は変わらない。
このままぢゃ、、、と、心配しないわけでもないが、変わらんものは変わらない(自爆
前置きが長すぎた。
そんなボクが、一年中冬支度をしている。
ウキウキの春も、灼熱の真夏も、収穫の秋も、
ボクは定期的に木を切り、薪割りを続けている。
もう、クラクラするくらいに汗ダクになる。
おかげで体重もずいぶん落ちた。
コレは全て暖かい冬の為のストーブで燃やす薪である。
おかげで体重もずいぶん落ちた。
コレは全て暖かい冬の為のストーブで燃やす薪である。
いよいよ人生観変わってアリに成ったか?
すげくね？
なんて話を展開したくて書き始めては見たのだが、、、
冷静に考えるほどに、実はやっぱりそうではなく、
結局は、
一生懸命遊んでるだけだったりする(爆
寒い冬に、薪ストーブの炎を眺めるのは、それほどまでに楽しいのだ。
ストーブで焼くピザは旨いのだ。
結局酒呑む準備してるだけっつーコトだ。
現実的なことを言うと、値上げした灯油を買えないので必死なのだ(笑）とも云う
結局酒呑む準備してるだけっつーコトだ。
現実的なことを言うと、値上げした灯油を買えないので必死なのだ(笑）とも云う
会社傾いてっし、
一年中冬が待ち遠しくなるとは思わなかった。
あと1ヶ月もあれば、火を炊くことができるだろう
そんなんで週末は、ストーブのメンテナンスを行った。
コレ、なーんだ？
以下はストーブにまつわるオタク話につき、注意。
実はこの薪ストーブ
本体並みに煙突がスゴイ！
煙の温度を落とさずに上空で放出できるようにするために、２重断熱煙突になっており、ストーブが300℃位でも煙突は手で触れたりする。
このコトは上昇気流(ドラフト)を発生させることに有利に働き、
もう、火を炊き出せばビュービュー云うほどのドラフトが発生する。
このコトは上昇気流(ドラフト)を発生させることに有利に働き、
もう、火を炊き出せばビュービュー云うほどのドラフトが発生する。
そんなわけで、ゴイゴイと良く燃えて調子良いチャぁ良いのだが、
「煙の抜けが良すぎて困る」場合もある。
目的は薪の焼却ではなく、“暖”なのです。
目的は薪の焼却ではなく、“暖”なのです。
煙の抜けが良すぎてとストーブの熱まで煙突の方へ流れて行ってしまったり、
何よりジワジワゆっくり炎を楽しみたいのに、ゴイゴイと燃えすぎて困る。
そんなわけで、先ほどの部品
“煙突ダンパー”の登場である。
この弁を開閉することで、ドラフトの調整を行うのだ。
この弁を開閉することで、ドラフトの調整を行うのだ。
本来は室内シングル煙突用の部品だが、チョコちょこっといじくれば２重煙突にも設置可能であった。（ちなみに２重煙突のダンパー組み込み済みを買うとン万円もするが、コレは３千円）
閉じたトコロ
開いたトコロ
裏から見ると穴も無くスッキリするし、イインぢゃね？
ちょっと加工が必要だけどねー♪
ウマクいったわ
ウマクいったわ
あー、早く寒くならんかな～
火を焚きながら燻製でバーボンでも呑みましょうねー
火を焚きながら燻製でバーボンでも呑みましょうねー
えー、
台風が落ち着いたら釣り行きますってば！
- 2013年10月9日
- コメント(29)
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登録ライター
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