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ヒラ茶漬けからの〜、カブト虫の羽化


浮き足立つっつーか、

また、このシーズンになったのか?


んー、ちょっと早くネェか?
この台風の直撃っぷり!
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鹿児島のオトモダチは外出禁止なー♪
ψ(`∇´)ψジタクタイキ!

関東チームは今日か?明日朝のデッドラインギリを狙うか?
朝の潮位が高いので、うねりが入ると生き残るのに技術を要しますが、

このタイミングでコレ!
いいよねぇ~
あー、磯ヒラ行きたいなぁ、、、





ガマンガマン
仕事しろ!オレ




休日の書き残しから、、、


ヒラスズキの朝ごはんは、
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こんなふうにギューっとラップで真空パック的に寝かせておき、
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薄くスライスしてぇ、漬けダレ(濃い目)に漬けます。
【参考】
醤油 2
出汁醤油 1
酒 ちょろ
砂糖 1(体積)
塩 テケトー
グリグリ混ぜて、刺身をなるべく重ね無いよーに、一枚づつぐぢやぐちゃに入れて、上記漬けダレを入れて10分待てば十分かな〜(≧∇≦)


で、そのスキに出汁汁用意!
アラ出汁を用意しておくといいよ!
いつもの『湯でこぼし』必須の澄まし汁でも、もちろんいいけど、茶漬けするなら断然こっち!
ツーのを伝授致しましょう♪

コレ、中骨
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塩降ってちょいと待つ。

中骨を塩して炙る!つか、焼き網で弱火で乾かすように焼く。
表面を焼き杉ず!中迄カリカリにするのが大事です。
カリカリになるほどに香ばしく、旨い出汁が出るぜよ!

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で、コイツを水、さけ(ドクドクドクっと鍋2周くらい)で煮出す!
めんどうくせえので、グラグラやってしまおう!
その代わりこまめにアクを取る。
すると、白濁するけど香ばしい出汁が取れるんですわ!
茹でこぼしは不要
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有る程度やったら潔く骨は捨てちゃいましょう♪



なんてやってるとヅケが良い色になるので、冷や飯に並べるねー♪
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熱々の出汁を掛けましょうねー♪
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究極のヒラ茶漬けの完成ぢゃ!
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よしゃー! 
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サッカー行くかぁ?
ってぇ、骨折さんは未だリハビリ中でサッカー無し。
仕方ないので、カブトムシのサナギ掘りをして遊ぼう!
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カブトの幼虫は腐葉土の中で、繭状の蛹室と呼ばれる部屋に入っている。
コレを壊さない様にそーっと掘り起こして、さらに上の部分をパカっと割りまして、
蛹を観察できるようにして並べて置きます。
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すると、だんだん中身が黒くなってきて、透けて見えるようになり、
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(この蛹はメスかな)
やがてピキッと膜が破け、

中からキレイなカブトムシが“羽化”するるところが観察できます。
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この辺は初級偏なので、小学生にも作業可能です。
蛹室を壊しちゃった場合は、紙の卵パックなどを変わりに使ってもイケます。
(このへん、後で写真追加します。)


ちーなーみーにー

上級偏は、幼虫から蛹になる“蛹化(ようか)”を観察できるとおもしろいですよー!
こちらはものすごく短時間に身体の形状が一気に変わるので、見ごたえがあります。
(参考写真、過去ログから後で探して来ます。)

有りました♪
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幼虫からの蛹化シーン
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アタマがピキっと割れわけ、
でー、中からムニムニっと
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ものの20分位の変化なので、見応えあります。


こちらは、幼虫が部屋を作り、動けなくなったタイミングを見計らい、コトを進めねばならず、
かなり難しい。
幼虫が身動きできるときに穴を開けちゃうと、
もう一度蛹室の作り直しになり、無駄に幼虫を消耗させてしまう。

因みにコレらのカブト虫は、
庭にオガクズを山積みして置いたら、勝手に堆肥化して、
何処からか卵を産みに来たらしく、
畑に撒こうとして掘ったら幼虫が沢山出て来たので飼って居ました。
うーん、田舎暮らしも悪くねーな〜(≧∇≦)
と、
たまには思う♪



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