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▼ 釣れない時こそ,ルアーにこだわる♪
- ジャンル:釣行記
- (HIDEUP, ミノーイング, クランキング, リレイズ・エクシア塾 釣りコース, アジ, メバル, BLAZEYE, ゼノモーフ, ワーミング, ルアーフィッシング, シーバス)
スランプが長かったトムですが,そういう時,どうしてるかというと,釣り動画観たり,fimoの過去の皆さんのブログを読んだり,情報が入ってきたら,ルアーを調達したりしてました.その第1弾が,レベロクの漁港ワームです.これはトムが所属している釣りチームの爆釣ファルコのメンバーのモッカさんが使っているワームをトムもやってみようと釣具店に見に行ったのですが,売ってなくて,ネットでゲットしました.探しているものがない時は,ネットで検索して購入するのが確実ですね.以前は,釣具店に注文していたりもしましたが,こちらのほうが効率がいいです.それで仕入れたのが神バナナというカラーの漁港ワームRです.

徳島で売っていないだけあって,誰も使ってないと思うので釣り場で威力を発揮するだろうなあとは思っていましたが,やっぱり威力を発揮しました.写真は撮ってませんが,メバル,アジでルアーで初めて100匹達成しました!!

いつも同じルアーを使っていると魚も学習するんですね.今までは50匹が最高でしたが,一気に倍増しました.昔はメバル10匹も釣れたらいいほうだったので,今のルアーはすごいですね.
そしてメバリングで釣れない状況を打開するチャンスがやってきます.以前のブログで書きましたが,シーバスとの出会いです.回遊してきたのに遭遇しました.そのことから,シーバスは回遊してくるタイミングをつかむことが大事だとヒントをもらいました.
それで前回のブログで書いたシーバス釣行です.釣れなくても,時々顔を出していた釣り場に異変が起こります.いつもは何事も起こらなかったのに,1日違うだけで状況は激変しており,ベイトがたくさん居るし,シーバスもボイルを頻繁に繰り返しています.
昨日も行ってきましたが,さすがに群れが移動したようで反応がありませんでしたが,一昨日は,1投目から巻き始めには,魚が乗ってました.

ブレイズアイ,エヴォルーツ120SSPのサテライトチャートですが,SSPの特徴は,サスペンドで,飛距離も一番出ます.着水がポチャンと落ちるタイプだと結構水中深く突き刺さります.さらにスプリットリングやラインの傷つけ防止用の金属リングをつけると若干シンキングになります.これで水深1mくらいをゆっくり通せます.月夜が続いていたのでこのカラーがいいだろうと何回も使っていましたが,ようやくキャッチ成功です.この前までヒットしてもすぐバラスを繰り返していたので,合わせはだいぶん遅くしています.これもメバリングがヒントになっています.しかもそろりと合わすようになりました.そのほうがだんだん魚の口に太い2番フックが食い込んで,外れにくくなります.デカい魚でヘビータックルだからといって,大合わせは禁物だということが分かりました.食い渋っているメバルのようにそおっと合わすと全然バレなくなりました.

そして2匹目は,今年から使っているクランクベイトのハイドアップ,HU400です.ほらほーでぇプロの動画や記事を参考に釣り方をだいぶんスローに修正してきました.これもスプリットリングや金属リングのおかげでフローティングではなく極々スローシンキング設定になっています.これをゆっくり巻いて来ながらボトムを感知してからは,ストップ&ゴーでゆっくりボトム付近を通しているとフッキングしました.合わせはやっぱりそおっと合わせました.

丸呑みですが,後ろから食っているので,まだフッキングしていないときに大合わせするとすっぽ抜けます.ゆっくり食わせながら少しずつ合わせると口の中にしっかりハリがかりします.一旦フッキングがしっかり決まったら,ファイトが激しくてもフックアウトしませんが,最初のハリがかりがしっかりしていないと後でいくら合わせてもフックアウトしてしまいます.これが,今回,スランプを経験してみて最大の成果です.太軸のフックは,フッキングしにくいですが,魚に何度も口を使わせてしっかりハリがかりさせることでその難点を克服できることが分かりました.

細軸のフックはハリがかりはしやすいですが,ストラクチャーがあったり,海藻に逃げ込まれる心配があるときは,ファイトも強引さが必要になってきます.そういう時にフックを伸ばされたり,フックが折れたりするのを防ぐには,太軸のフックが必要になってきますが,今回,合わせをメバリングみたいに繊細にすることでフッキングもしっかり決まることが分かりました.ロッドのティップを見ながら,ティップがちょっと曲がるぐらいで様子を見ます.ルアーをゴツゴツ口で噛んでる様子が伝わってきます.そうするとあと30センチくらいティップを曲げてフックがゆっくり食い込むのを待ちます.20秒くらいして確かにハリがかりしていると思ったら,ファイト開始です.こんな感じです.やりとりの途中もあまり魚が引き込むようなら,強引には行かず,そおっと優しくファイトしました.今回みたいに口の中にハリがかりしている場合はいいですが,口の外にハリがかりしている場合もよくあるので,そうした場合のフックアウトを防いでくれます.

HU400の特徴ですが,なかなか浮き上がりにくいのでボトム付近を10センチくらいの範囲で攻めるのは結構得意です.これは,ヒラメにきっと有効だろうなと思います.昔,船釣りでイワシをつけてヒラメを狙っていた時に,オモリから10センチのところにエダスを伸ばしてイワシをつけるとよくヒットしてました.ボトム付近を丁寧に探るときは,HU400が優れていますね.もちろん,ゆっくり待って浮かせてまたボトムまで潜らせる繰り返しもできるので,かなりスローな釣りでは,中層から底層の範囲を丹念に探ることもできます.HU300のほうは,より早く浮くので早い展開で中層から底層を探るときは,HU300がいいと思います.どちらもよく潜ります.海の釣りは,水深3m以上のところもいっぱいありますし,トムみたいにスローシンキング使用にしても,ロッドで浮かせられるので,バイブレーションとは違い,浮力が有効な,例えば流れに乗せて遠くまで流してから探ってくる釣りにも向いています.
また次のお楽しみとしてハイドアップの
HU-N-Greedieも試しています.まだ魚とのコンタクトは得られていませんが,ミノウモードとバイブレーションモードを試してミノウモードは結構浅いレンジを引けることを確認しています.バイブレーションモードでもこのルアーはフローティングなので水深1mくらい潜って泳いでいます.シンカーも調節して色々な使い方で楽しみたいと思います♪


徳島で売っていないだけあって,誰も使ってないと思うので釣り場で威力を発揮するだろうなあとは思っていましたが,やっぱり威力を発揮しました.写真は撮ってませんが,メバル,アジでルアーで初めて100匹達成しました!!

いつも同じルアーを使っていると魚も学習するんですね.今までは50匹が最高でしたが,一気に倍増しました.昔はメバル10匹も釣れたらいいほうだったので,今のルアーはすごいですね.
そしてメバリングで釣れない状況を打開するチャンスがやってきます.以前のブログで書きましたが,シーバスとの出会いです.回遊してきたのに遭遇しました.そのことから,シーバスは回遊してくるタイミングをつかむことが大事だとヒントをもらいました.
それで前回のブログで書いたシーバス釣行です.釣れなくても,時々顔を出していた釣り場に異変が起こります.いつもは何事も起こらなかったのに,1日違うだけで状況は激変しており,ベイトがたくさん居るし,シーバスもボイルを頻繁に繰り返しています.
昨日も行ってきましたが,さすがに群れが移動したようで反応がありませんでしたが,一昨日は,1投目から巻き始めには,魚が乗ってました.

ブレイズアイ,エヴォルーツ120SSPのサテライトチャートですが,SSPの特徴は,サスペンドで,飛距離も一番出ます.着水がポチャンと落ちるタイプだと結構水中深く突き刺さります.さらにスプリットリングやラインの傷つけ防止用の金属リングをつけると若干シンキングになります.これで水深1mくらいをゆっくり通せます.月夜が続いていたのでこのカラーがいいだろうと何回も使っていましたが,ようやくキャッチ成功です.この前までヒットしてもすぐバラスを繰り返していたので,合わせはだいぶん遅くしています.これもメバリングがヒントになっています.しかもそろりと合わすようになりました.そのほうがだんだん魚の口に太い2番フックが食い込んで,外れにくくなります.デカい魚でヘビータックルだからといって,大合わせは禁物だということが分かりました.食い渋っているメバルのようにそおっと合わすと全然バレなくなりました.

そして2匹目は,今年から使っているクランクベイトのハイドアップ,HU400です.ほらほーでぇプロの動画や記事を参考に釣り方をだいぶんスローに修正してきました.これもスプリットリングや金属リングのおかげでフローティングではなく極々スローシンキング設定になっています.これをゆっくり巻いて来ながらボトムを感知してからは,ストップ&ゴーでゆっくりボトム付近を通しているとフッキングしました.合わせはやっぱりそおっと合わせました.

丸呑みですが,後ろから食っているので,まだフッキングしていないときに大合わせするとすっぽ抜けます.ゆっくり食わせながら少しずつ合わせると口の中にしっかりハリがかりします.一旦フッキングがしっかり決まったら,ファイトが激しくてもフックアウトしませんが,最初のハリがかりがしっかりしていないと後でいくら合わせてもフックアウトしてしまいます.これが,今回,スランプを経験してみて最大の成果です.太軸のフックは,フッキングしにくいですが,魚に何度も口を使わせてしっかりハリがかりさせることでその難点を克服できることが分かりました.

細軸のフックはハリがかりはしやすいですが,ストラクチャーがあったり,海藻に逃げ込まれる心配があるときは,ファイトも強引さが必要になってきます.そういう時にフックを伸ばされたり,フックが折れたりするのを防ぐには,太軸のフックが必要になってきますが,今回,合わせをメバリングみたいに繊細にすることでフッキングもしっかり決まることが分かりました.ロッドのティップを見ながら,ティップがちょっと曲がるぐらいで様子を見ます.ルアーをゴツゴツ口で噛んでる様子が伝わってきます.そうするとあと30センチくらいティップを曲げてフックがゆっくり食い込むのを待ちます.20秒くらいして確かにハリがかりしていると思ったら,ファイト開始です.こんな感じです.やりとりの途中もあまり魚が引き込むようなら,強引には行かず,そおっと優しくファイトしました.今回みたいに口の中にハリがかりしている場合はいいですが,口の外にハリがかりしている場合もよくあるので,そうした場合のフックアウトを防いでくれます.

HU400の特徴ですが,なかなか浮き上がりにくいのでボトム付近を10センチくらいの範囲で攻めるのは結構得意です.これは,ヒラメにきっと有効だろうなと思います.昔,船釣りでイワシをつけてヒラメを狙っていた時に,オモリから10センチのところにエダスを伸ばしてイワシをつけるとよくヒットしてました.ボトム付近を丁寧に探るときは,HU400が優れていますね.もちろん,ゆっくり待って浮かせてまたボトムまで潜らせる繰り返しもできるので,かなりスローな釣りでは,中層から底層の範囲を丹念に探ることもできます.HU300のほうは,より早く浮くので早い展開で中層から底層を探るときは,HU300がいいと思います.どちらもよく潜ります.海の釣りは,水深3m以上のところもいっぱいありますし,トムみたいにスローシンキング使用にしても,ロッドで浮かせられるので,バイブレーションとは違い,浮力が有効な,例えば流れに乗せて遠くまで流してから探ってくる釣りにも向いています.
また次のお楽しみとしてハイドアップの
HU-N-Greedieも試しています.まだ魚とのコンタクトは得られていませんが,ミノウモードとバイブレーションモードを試してミノウモードは結構浅いレンジを引けることを確認しています.バイブレーションモードでもこのルアーはフローティングなので水深1mくらい潜って泳いでいます.シンカーも調節して色々な使い方で楽しみたいと思います♪

- 2020年12月7日
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