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バウンシー追加サイズ

こんにちは マーケのタチハラです。
忙しさを口実にしばらくブログアップをさぼっていました。
ボチボチ、復活させたいと思いますのでよろしくお願いいたします。
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昨年発売したシーバス用チャターベイト、超ハイピッチローリングによる強波動が売りの「バウンシー」に今年の6月に14gと28gが追加されました。
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もう既にお使いの方もいらっしゃると思いますが、3つのサイズ感は上記のようなイメージです。
ボディ(ワーム部分)は14gは新サイズで21gと28gは共通サイズです。
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14gは今までの21gではリトリーブが困難であった水深1.5mのシャローエリアをリトリーブ出来るサイズ。
河川や干潟、捨て石、ゴロタの上をリトリーブするのに最適です。
バイブレーションと比較しても根がかりしにくく、根がかりしても外れやすいバウンシーは案外ロストが少ないルアーです。
小型でも超ハイピッチローリングによる強波動、フィッシングプレッシャーでスレた居着きシーバスにスイッチを入れます。
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28gはジグヘッドとしての販売で21gと共通のボディ(ワーム)が別売りとなっています。(21gはボディとセット販売とジグヘッド単体としての販売あり)

一番大きな28gは21gでは引き切れなかった沖堤などのディープエリア、遠いポイントへの遠投性能に優れています。
鉄板バイブより強い波動なので、鉄板バイブよりもディープをよりスローにリトリーブする事が可能です。

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先週、鳥取県米子の中海にてピュア・フィッシング・ジャパンフィールドスタッフの加藤隆司さんにバウンシーで動画撮影をしてもらいました。
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夕まずめから撮影スタートし、乗り切れないセイゴクラスのバイトは頻繁にあり、飽きない程度にヒットします。
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バウンシーはナイトゲームでも勿論釣れますが、本領を発揮するのはデーゲーム。
加藤さんは「フィッシングプレッシャーでスレ切った居着きのシーバスに対して1投目でスイッチが入る」との事。
バウンシーは超強波動なので答えが早く、テンポよくランガンするのがキモ。
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バウンシーは超ハイピッチでローリングしており、ロッドには強いバイブレーションが伝わる。実際に目でアクションを見ても強いバイブレーションとは裏腹にボディは激しくアクションしていないように見える。実はローリングが早すぎて、肉眼では激しくローリングしているようには見えない。スロー再生の動画を見るとチャターベイト特有のハイピッチローリングが確認出来る。

バウンシー水中動画はコチラ↓




強いバイブレーションと目に見えない一見おとなし目のアクションがバウンシーの特徴です。使い方は基本的にタダ巻き。
鉄板バイブと同じ用に引いて鉄板より強いアピールをする事も効果的だが、良く釣れるのは鉄板よりスローに引いて鉄板と同等、もしくは若干弱いくらいの波動でより深い水深を引くのが使い方のポイント。oxi8i28uswx4y8hza76d_480_480-d95946a2.jpg
シャローエリアではロッドポジションを上に構え、スローに引くのが基本。
デーゲームで加藤さんは次々にバイトを誘発し、動画撮影も無事終了。
バウンシーは高活性、ボイルしているようなシーバスより、スレ気味、低活性、やる気のない居着きシーバスに向いているルアー。
「ミノー、バイブレーション、ブレイド系が全くアタラない時にバウンシーが圧倒的に強いケースがある。バウンシーが効く時とダメな時がハッキリしているルアー」との事。

皆さんも是非タックルボックスにバウンシーを忍ばせておき、どうしても渋い時の最後の秘策として使ってみてください。
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ピュア・フィッシング・ジャパン(株)マーケティング
S.Tachihara
 

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