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▼ 今江克隆プロ　セミナー

  • ジャンル:日記/一般
こんにちは　マーケのタチハラです。
昨日は国際フィッシングショーに行ってきました。


ピュア・フィッシング・ジャパンは出展していませんので、ブラブラと見学です。
会場に入ると富士宮焼きそばなどＢ級グルメ屋台から美味しそうな匂い。かなり会場が煙っています。


今江克隆プロのメインステージ控室に侵入。
セミナー本番前に最後のタックル調整です。

Ｒｅｖｏ　ＬＴＺ，　Ｒｅｖｏパワークランク、Ｒｅｖｏ８などが装着されています。


メインステージには多くのファン。後ろからは全く見えないのでステージの横から撮影です。


最初にＲｅｖｏ　ＬＴＺに７ポンドライン、２．３ｇラバージグでのベイトフィネス実演。
マトにテンポ良く打ちこみます。さらにオーバーヘッドキャストのノーサミングキャスト。ブレーキ調整を適正に行えばノーサミングでキャスト可能！！
次にラインを太目の１２ポンドラインに変えて２．３ｇラバージグでのベイトフィネス実演。ここまではベイトフィネスの範疇。

驚いたのは最後に実演したワイルドフィネス。
なんとＲｅｖｏ　ＬＴＺをヘビーなロッド「ガンスリンジャー」に装着。ラインはフロロカーボン１６ポンド。ビッグベイトや１/2ozクラスのテキサスやラバージグを扱うタックルで２．３ｇラバージグを普通にピッチング！！　　さらにノーサミングのオーバーヘッドキャストも！！
オカッパリでは何本もタックルを持ち歩く事は難しいですよね。でもＬＴＺに１６ポンドラインで巻物、テキサス・ジグ撃ちからライトリグまでこなせてしまいます。

ベイトフィネス専用リールという考え方からなんでも扱える「マルチプライヤーリール」が今後のベイトリールの流れだろうとの事。そう言えば昔はベイトリールをマルチプライヤーリールって言ってましたよね。
（３０年位前かな？）
このタックルならヘビーカバーも攻められ、しかもキロアップのバスも抜き上げる事が可能です。


今江プロの提唱するワイルドベイトフィネス。

バスだけでなく、ＳＷのベイトフィネスにも応用できそうですね。
Ｒｅｖｏ　ＬＴＺは剛性を最優先したアルミダイキャストのメインフレーム仕様ですのでソルトでの使用も可能です。
太いラインのライトリグでテトラ、ウィード、ゴロタを攻められる！！
新しい展開が期待出来そうです。

ピュア・フィッシング・ジャパン（株）　マーケティング
Ｓ．Ｔａｃｈｉｈａｒａ　









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