>なななSPさん
こんにちは。
ビッグシューターコンパクトのスプール幅（ラインを巻く内側）は23.5ｍｍです。
一方ビッグシューターはスプール幅が２７ｍｍもあるワイドスプールです。幅が広いスプールの場合、分離式レベルワインド（キャスト時にレベルワインドが止まるタイプ）ですとレベルワインとスプールのラインの角度がきつくなり抵抗が大きくなります。その為に幅広のスプールの場合はシンクロナイズドレベルワインド（キャスト時にレベルワインドが駆動するタイプ）の方が飛距離が伸びます。レベルワインドを駆動する抵抗はありますが、それ以上にレベルワインドとスプールから放出されるライン位置が連動する方が結果として飛距離が伸びます。
ビッグシューターコンパクトはスプール幅が狭いのでキャスト時にレベルワインドを固定してもラインの抵抗は少なく、ロングキャストが可能です。レベルワインドを駆動させない分、抵抗が少なくそれによる飛距離アップもあります。
S.Tachihara

• 2013年2月5日

>tsukkyiさん
こんにちは。返答が遅くなりすみません。
残念ながら高知FSには出展しません。
今年はSWのリール、ロッドの新製品が沢山出ます！
実はSW用タックルの新製品が多すぎてFS大阪の小さなブースサイズでは展示出来なかったのです。
Fimo,PFJ　HPなどで順次製品を紹介して行きたいと思います。
また各地でのイベントにも積極的に参加して製品展示をしたいと思います。
S.Tachihara

• 2013年2月4日

>憲臓さん
ビッグシューターコンパクトのブレーキシステムはマグネットブレーキです。
従来のブレーキシステムよりMaxのブレーキシステムが強く、重めのルアーにも対応できるようになっています。（Magtrax Ⅱブレーキシステム）
自重はハッキリ言って重いです。２３９ｇです。
メインフレーム、サイドプレートともに強度を重視したアルミダイキャストです。
メインギアも８：１の超ハイスピードギアを９５ｍｍクランクハンドルで力強くリトリーブ出来る様に強度を重視したブラスの大型メインギアを採用しています。メインギアのサイズはLTXに近いコンパクトボディに従来のビッグシューターと同じ大口径メインギアを採用しています。
自重はある程度重いですが、とにかくタフでパワフル、トルクフルなリールです。
S.Tachihara

• 2013年1月31日

>ひなっちさん
コメントありがとうございます。
LTZ,　キャストしてみると実感できるのですが、ピッチングでもフルキャストでも同じブレーキ設定でキャスト出来る「ゼロブレーキシステム」はすごいですよ。
私でもノントラブルでベイトフィネス＆ライトルアーのフルキャストが出来るのは驚きです。
土曜日11時からは今江克隆プロによる「ワイルドベイトフィネス」のセミナ－
も是非参加してください。単に軽量ルアーをキャストするベイトフィネスとは違います。バスフィッシングだけでなく、SWでも新たな応用として参考になると思います。
FS大阪、PFJブースにてご来場をお待ちしております。
タチハラ

• 2013年1月31日

>なななSPさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
ビッグシューターコンパクトはキャスト時にはレベルワインドは静止する分離式タイプです。
従来のビッグシューターよりスプール幅が狭いので分離式としました。
太いPEラインを大目に巻くなら従来のビッグシューターがおススメです。
ビッグシューターコンパクトのラインキャパは20ポンド１００ｍです。そのラインキャパの範囲であれば、パーミングしやすく、コンパクトなので、ビッグベイトを使ったバスやシーバスのガンジギ、モンスターロックフィッシュなどに向いています。
HPへの掲載は2月20日以降になる予定です。
ビッグシューターコンパクトの発売は右ハンドル、左ハンドルともに4月発売です。
S.Tachihara

• 2013年2月4日

>なななSPさん
左ハンドル、右ハンドルともに4月に発売予定です。
S.Tachihara

• 2013年2月5日