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▼ タイラバベストシーズン到来！

  • ジャンル:日記/一般
こんにちはトモ清水です。

釣果情報とにらめっこの毎日です。

今回紹介させて頂くターゲット魚種は海の王者「真鯛」。
釣法はタイカブラ。
その専用ロッド「SaltyStage KR-X TaiRubber」が３機種が好評発売中です！
このロッドは、タイカブラ釣りで好評のSaltyStageライトジギングをベースとして開発。　
　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

グリップを脇にしっかり挟めるように長くチューンし、KRコンセプトガイドを搭載し、Abu独自のカーボンXテープをバット部に補強しております。
早巻きにも対応可能なモデルやフルソリッドモデル、バットまで極端に柔らかい超乗せ調子モデルの特徴ある３機種です！



赤いのが釣れると何故だかテンションがあがってしまうのは私だけ？





立原さんもナイス鯛ゲット～！



こちらは自己最高の９０ｃｍオーバー！
和歌山の見老津沖にて。


さてここで竿頭になるコツを３点ほど♪
 

①ジグ着底後、すぐ巻きあげる。

  • ②極力一定の安定したリトリーブを心掛ける。
  • ③ボトム取りの3回に一度は、水面まで巻いてピックアップし、投入し直す。
  • ④トレーラーにGulp!を装着

 

①に関して、鯛はすでに上から落ちてくるタイラバを観察しています。経験上、着底後すぐ巻きあげる事によってリアクションバイトを誘発できることが多々あります。瀬戸内海のような潮の流れが速いほどボトムから５ｍ以内でヒットするケースが多いと思います。また根掛かり防止にもなります。

②に関して、タイカブラ釣りで電動リールを使う人がよく釣れる理由は、電動による安定した高速リトリーブが要因の一つとして考えられます。スピードは釣れている人を観察しそれに合わせる。しかし使用しているリールのギア比の違いがあるので注意が必要。エンドグリップをしっかり脇に挟んで、安定したリトリーブを心掛けましょう。

③に関して、タイラバの基本動作はボトムから１５ｍ巻いたらまた落とすの繰り返し。しかし真鯛は執着心が強い魚だと認識することも大事です。一回当たりがあると乗らなくても巻き続けると「ゴゴッ」と追い喰いしてくるのもその性格のためだと推測されます。一度見つけたタイラバを水面まで追いかけてくるケースもありますので、ボトム取りの3回に１回は、水面まで巻いてピックアップしましょう。特にイワシに付いている鯛は中層にいることが多いですし、さらに経験上、中層より上で喰わした魚はデカイことが多いので、ボトムだけに固執しないほうがベターでしょう。
④大型を狙うならGulp!パルスワームが◎。数釣りならサンドワームがおすすめ！

 
あと裏技を紹介します。もう既に実行されて良い釣果を出しているメソッドが、タイカブラに「シュッ」とGulp!のアトラクタントスプレーを吹きかけること。おススメはシュリンプ味。使うことによって集中力も増しますので是非使ってみてください、トレーラーにガルプを付けるとさらに相乗効果がありますよ！

次回は、また違う魚種を狙ってみたいと思います。ではSee you again!


詳細はこちら
http://www.purefishing.jp/products_2012/rod/salty_stage_krx_tairubber.html


■タイラバおすすめタックル
ロッド：AbuGarcia ソルティーステージ KR-X TaiRubber STC-632UL60-KR、652L80-KR、STC-642L70-KR FS-SP
リール：AbuGarcia ソルティーステージ・Revo LJ-1, Revo　ALT
ライン：Berkley ファイヤーライン0.8号+リーダー、バニッシュ16～20ｌｂ
ルアー：タイカブラ60～80ｇ+ Berkleyガルプ！４インチフローティングサンドワーム（ナチュラル）＆パルスワーム3.2インチ（モエビ）+ガルプ!アトラクタントスプレー（シュリンプ）


















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