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▼ 22ステラを使用してその後どうなった?
師走になり慌ただしくなった矢先のコロナ感染^^;
しくじった・・・・ね!
微熱、喉、頭痛、下痢と症状は軽度でしたが、持病があるので万が一に備えて主治医の指示で急遽入院しましたが、3日後に退院してから自宅療養を。^^;
症状のぶり返し等もありましたが、計7日間のお休みをいただいた。
家族や仕事観関係者に迷惑を掛けてしまいました。
人は決して一人で生活している分けではないですね。
周りの人に感謝する事しかできませんでしたね。
近況報告はここまでとして、この1年で最大の買い物。
22ステラ4000XG
前回のログで大雑把ですが使用感等触れさせていただきました。
ここでは、自分なりに使い込んで気になった点を再度検証しました。
ついでに、自分の庶民感覚でのハイエンド機種の取捨まで深入りコメントしたいと思います。
22ステラを使用している人が多い中、この事象に深く触れられている記事(ネット、雑誌等)が意外と少ない、自分が経験しているだけなのか?触れてはイケナイ事なのか??
最初にはっきり言いますが、自分はシマノリールの長きユーザーでありアンチでは無いし、シマノリールに良い印象しかないユーザーである事を断っておきます。
まず率直に言うと22ステラという機種。
思ったよりライントラブル多いと感じています。(18ステラを含め)
使用期間がまだ早期の頃は少ない傾向にありましたが、夏以降段々と増えていきます。
自分が率直に感じたのは、揺るんだラインを巻くのが、実は苦手な機種?なんではないのか?って事です。
もちろん、キャストの際のフェザリング、指先でライン放出を抑えながらのオートリターン機構を使用しての糸ふけ回収は必須所作で癖付いています。
初夏までは、鉄板やバイブ等の引き抵抗が安定しているルアーがメインでしたので、たいしたトラブルはありませんでした。
夏場になってくると、一辺倒というか一筋縄では型が見れないので、ワインドを使う事が多くなっていきました。
ご存知の方が多いとは思いますが、エギングのようにシャクる釣りです。当然跳ね上げた際にテンション抜いてスラックを故意に出して、ワームをダートさせる訳ですが、その時にスラック分を巻いて回収します。
リズミカルな釣りなんで、素早く巻いては、止めの早いテンポの釣りになりますよね。
そんな釣りをしばらく続けていくうちに、ある時にバシュ!っと投げて、ボァッ!って事になります。^^;
また
ドリフトの釣りでもこのようなトラブルが起きやすい傾向にありました。
ライン先行させながらラインとルアーを流しながら、浮いた余計なラインを回収する作業。
どちらもラインテンションがあまり掛かっていない時に巻かれる訳です。
ステラでなくても、弛んでユルフワなラインがローラーまで辿り付かないリールはよくあること。
でも22にはアンチツイストフィンが付いているのでその対策は万全といえるでしょう。仕組みは見ていても理解しがたいですが、確かにローラーには入っていくので流石というしかないです。
しかし、どのリールも共通なのは
ローラーに挟まれたラインがベールとローターの回転でスプールへ巻かれる際に、ライン自体が回転(ヨレ)しながら巻かれ、かつライン自体にはテンションがあまり掛かっていない(ふわ巻き)ゆるい状態になってしまう。
そこから
あくまでも仮説だし、トラブルのメカニズムも自分の空論ですが
22ステラは、他のリールと違い、スーパースローオシュレイトの超密巻きの為、ふわ巻きの上に更にふわ密巻きになる。
ラインはヨレだすとそれを戻そうとする力があります。
ビミニツイストをやる時のように、戻る力を利用してヨリ糸を作るように、ラインがスプール外に放出されるやいなや、ラインが戻ろうとする。
その時に、超密巻きの中、直上のラインや隣のラインを巻き込んで戻ってしまうとどうなる?
あっというまに糸の団子になってしまいます。
一般のリールでも起こること。
ノーマルの摺動ですと両隣は疎になりやすい。
前後はX状になりやすく、Xという事は、斜めに巻かれる事(巻き円周が多くなる)でライン放出時にその部分に抵抗が生まれて後から巻かれた箇所が先に飛び出てしまう事とヨレの効果で互いに巻き込んでトラブルが起きるのではないかと。

あくまでも自分が考えている仮説にすぎませんが、
当たらずとも遠からずではないのかな?と思います。
どんなリールでも普通に起こる現象ですが、密巻きの故に飛んでもない副産物が生まれてしまったんだと思います。
予防策的な硬めのPEが良いとか、太目号数のPEにすれば良いとか考えてしまいます。
自分的にはベールより上部の位置に手を添えてテンション掛けながら巻くのが1番なんですが、ワインド中にそんな事できる訳は無いです。
何か機構的なサポート装置開発を望みます。
さて結びに自分にとってステラのようなハイエンドが必要なのか?についてですが
ステラを使用するともう他のリールには戻れません。
という言葉をよく耳にします。
普段使いで、ドラグの極限値に迫るパワーの魚を掛けたり、瞬間に50mも走られる魚を相手にする事もない。
あくまで、ランカーサイズのシーバスを追いかけるだけ。
各メーカーのミドル機種も非常に出来栄えが良いリールが多い中。
自分的に普通に戻れると思います。
高額商品ですが、ステラというブランドは価値が高い。
使用するアングラーも必然的に道具に負けまいと技術向上に目を向ける。
実釣性能は互角のミドル機種ですが、それを持つアングラーの意識が上がるのは理解できた。
高い買い物ではあったが、無意味な物では無かった。
ステラは道具とともに使用するアングラーのステイタスを向上させていくアイテムなのだろう。
最後にイヤらしい考えになるのですが
例え買い替えを与儀なくされても、下取り額を加味すればコスト的に採算が合い、もしかしたらお得になるのかもしれないですね。
こんな事を記事にしましたがもうステラは使わない!という事ではないのでステラを下さい!と言われてもあげませんので
悪しからず。
しくじった・・・・ね!
微熱、喉、頭痛、下痢と症状は軽度でしたが、持病があるので万が一に備えて主治医の指示で急遽入院しましたが、3日後に退院してから自宅療養を。^^;
症状のぶり返し等もありましたが、計7日間のお休みをいただいた。
家族や仕事観関係者に迷惑を掛けてしまいました。
人は決して一人で生活している分けではないですね。
周りの人に感謝する事しかできませんでしたね。
近況報告はここまでとして、この1年で最大の買い物。
22ステラ4000XG
前回のログで大雑把ですが使用感等触れさせていただきました。
ここでは、自分なりに使い込んで気になった点を再度検証しました。
ついでに、自分の庶民感覚でのハイエンド機種の取捨まで深入りコメントしたいと思います。
22ステラを使用している人が多い中、この事象に深く触れられている記事(ネット、雑誌等)が意外と少ない、自分が経験しているだけなのか?触れてはイケナイ事なのか??
最初にはっきり言いますが、自分はシマノリールの長きユーザーでありアンチでは無いし、シマノリールに良い印象しかないユーザーである事を断っておきます。
まず率直に言うと22ステラという機種。
思ったよりライントラブル多いと感じています。(18ステラを含め)
使用期間がまだ早期の頃は少ない傾向にありましたが、夏以降段々と増えていきます。
自分が率直に感じたのは、揺るんだラインを巻くのが、実は苦手な機種?なんではないのか?って事です。
もちろん、キャストの際のフェザリング、指先でライン放出を抑えながらのオートリターン機構を使用しての糸ふけ回収は必須所作で癖付いています。
初夏までは、鉄板やバイブ等の引き抵抗が安定しているルアーがメインでしたので、たいしたトラブルはありませんでした。
夏場になってくると、一辺倒というか一筋縄では型が見れないので、ワインドを使う事が多くなっていきました。
ご存知の方が多いとは思いますが、エギングのようにシャクる釣りです。当然跳ね上げた際にテンション抜いてスラックを故意に出して、ワームをダートさせる訳ですが、その時にスラック分を巻いて回収します。
リズミカルな釣りなんで、素早く巻いては、止めの早いテンポの釣りになりますよね。
そんな釣りをしばらく続けていくうちに、ある時にバシュ!っと投げて、ボァッ!って事になります。^^;
また
ドリフトの釣りでもこのようなトラブルが起きやすい傾向にありました。
ライン先行させながらラインとルアーを流しながら、浮いた余計なラインを回収する作業。
どちらもラインテンションがあまり掛かっていない時に巻かれる訳です。
ステラでなくても、弛んでユルフワなラインがローラーまで辿り付かないリールはよくあること。
でも22にはアンチツイストフィンが付いているのでその対策は万全といえるでしょう。仕組みは見ていても理解しがたいですが、確かにローラーには入っていくので流石というしかないです。
しかし、どのリールも共通なのは
ローラーに挟まれたラインがベールとローターの回転でスプールへ巻かれる際に、ライン自体が回転(ヨレ)しながら巻かれ、かつライン自体にはテンションがあまり掛かっていない(ふわ巻き)ゆるい状態になってしまう。
そこから
あくまでも仮説だし、トラブルのメカニズムも自分の空論ですが
22ステラは、他のリールと違い、スーパースローオシュレイトの超密巻きの為、ふわ巻きの上に更にふわ密巻きになる。
ラインはヨレだすとそれを戻そうとする力があります。
ビミニツイストをやる時のように、戻る力を利用してヨリ糸を作るように、ラインがスプール外に放出されるやいなや、ラインが戻ろうとする。
その時に、超密巻きの中、直上のラインや隣のラインを巻き込んで戻ってしまうとどうなる?
あっというまに糸の団子になってしまいます。
一般のリールでも起こること。
ノーマルの摺動ですと両隣は疎になりやすい。
前後はX状になりやすく、Xという事は、斜めに巻かれる事(巻き円周が多くなる)でライン放出時にその部分に抵抗が生まれて後から巻かれた箇所が先に飛び出てしまう事とヨレの効果で互いに巻き込んでトラブルが起きるのではないかと。

あくまでも自分が考えている仮説にすぎませんが、
当たらずとも遠からずではないのかな?と思います。
どんなリールでも普通に起こる現象ですが、密巻きの故に飛んでもない副産物が生まれてしまったんだと思います。
予防策的な硬めのPEが良いとか、太目号数のPEにすれば良いとか考えてしまいます。
自分的にはベールより上部の位置に手を添えてテンション掛けながら巻くのが1番なんですが、ワインド中にそんな事できる訳は無いです。
何か機構的なサポート装置開発を望みます。
さて結びに自分にとってステラのようなハイエンドが必要なのか?についてですが
ステラを使用するともう他のリールには戻れません。
という言葉をよく耳にします。
普段使いで、ドラグの極限値に迫るパワーの魚を掛けたり、瞬間に50mも走られる魚を相手にする事もない。
あくまで、ランカーサイズのシーバスを追いかけるだけ。
各メーカーのミドル機種も非常に出来栄えが良いリールが多い中。
自分的に普通に戻れると思います。
高額商品ですが、ステラというブランドは価値が高い。
使用するアングラーも必然的に道具に負けまいと技術向上に目を向ける。
実釣性能は互角のミドル機種ですが、それを持つアングラーの意識が上がるのは理解できた。
高い買い物ではあったが、無意味な物では無かった。
ステラは道具とともに使用するアングラーのステイタスを向上させていくアイテムなのだろう。
最後にイヤらしい考えになるのですが
例え買い替えを与儀なくされても、下取り額を加味すればコスト的に採算が合い、もしかしたらお得になるのかもしれないですね。
こんな事を記事にしましたがもうステラは使わない!という事ではないのでステラを下さい!と言われてもあげませんので
悪しからず。
- 2022年12月19日
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