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▼ 22ステラの不具合を自分なりに検証してみた
- ジャンル:釣り具インプレ
- (22ステラ)
今回は22ステラの不具合を検証してみました。
実機は22ステラ4000XGを使用します。
比較対象機種は普段使用中の18ステラ4000で比較を行いました。
不具合の中で回転中のゴリ感等は個体差や製品精度による物なので今回は扱いません。
ネットやFimo内でも取り上げられているライントラブルについて。
スローオシュレイトによる密巻きによる起因、ベール形状による起因。
アングラー側の扱い方による起因を検証していきたいです。
外見を18ステラと比較してみると
左が18右が22ステラです。
一般的に言われているように22ステラのベールは形状がかなり角ばって見えます。
18ステラと比べてもベールが大きく角ばって見えます。
ラインが角に引っ掛かりラインローラーまでたどり着かずに巻き取られる事があるそうです。
それも検証していきます。
今回は3回釣行で数時間程検証(7時間程)しただだけですし、半端者のアングラーなので話半分ご参考程度にしていただきたい。
タックルは9.8fのロッドを使用して、使用ルアーは比較的重量もあり引き抵抗もあるバイブ。
引き抵抗があまりないシンペンで重量が20gと12g位の2種類のウェイト。
最後に軽めのミノー系を使用してみました。
バイブに関しては検証前から使用していて未だトラブル知らずです。
予備知識として18ステラでのライントラブルは年間通しても、ラインを詰めなければならない程のトラブルは数える程度、エアノットも数回とストレスが掛かる使用感ではありませんでした。
気象的に3回釣行中、微風時2回と強風時(7m位)の気象下で検証しました。
条件が悪い方の検証が非常に参考になると思いますのでそちらの方をメインでお話します。
結論を先に言いますとライントラブルは、ほぼありません。
強風下でもトラブル知らずでしたが、先ほど触れたラインがベール角に掛かってそのまま巻かれる現象。
(写真用にわざと引っ掛けました。)
前2回のほぼ無風時には、この現象は見られませんでした。
強風時に1回だけ追い風時のノーサミングで手動ベール返しでこうなりました。
一見すると直ぐにローラー方向に滑り出しそうな感じですが、意外と角に引っ掛かっていて、そのまま巻いてしまう事もあり得ると思いました。
でも風向きがどうであれ、サミングをしている状態で、この現象は確認できませんでした。
検証回数が少ないのでなんとも言えませんが、設計の不具合やテスト不足と言うのは間違いだと思っています。
私的には、サミング(フェザリング)は、人差し指で行う場合と空いている手のヒラで覆うように行います。
使い分けは、していなですが、その時の状況で無意識にやっている動作です。
人差し指使用時はほぼオートリターン機能を使います。
着目すると、22ステラはビックリする位、ラインローラーにラインが導かれます。(持っている方は必見!)アンチツイストフィンのお陰?
手のひらで覆う時には流れから手動でベールを返します。
その後の何気ない動作ですが、リーリング開始直前に軽くロッドを煽る動作をしてしまいます。ガイド間に出来ているラインのたるみを取るのに無意識に行っているみたいです。
これもトラブル解消に起因しているかどうかは知りません。
検証し自分なりの所見ですが、キャスト、サミング、着水、ベール返し、リーリング基本動作が出来ていれば、快適に使用できるレベルの商品であると判断しました。
強風時の検証を済ませた状態です。
綺麗にラインが巻かれていますね。
ネットで不具合検索していて、ライントラブル動画もかなりUPされていますが、どの動画を見てもノーサミングでした。
結論的には取り扱いに難がある!と結論付けます。
〇〇使っていた時は起きなかった?
とかありますが、理由的には、22ステラはライン放出が良すぎるのでサミング癖の無いユーザーには持て余してしまう感じでは無いしょうか?
道具は道具で日進月歩進化をしていますが、基本は変わりません。
道具は正しく使ってこそ真価を発揮できると思っています。
良い釣りをしていきたいですね!
ステラ様!これからも宜しくお願いいたしますね!
それよか、こいつに何時獲物がHITするのかしら???
実機は22ステラ4000XGを使用します。
比較対象機種は普段使用中の18ステラ4000で比較を行いました。
不具合の中で回転中のゴリ感等は個体差や製品精度による物なので今回は扱いません。
ネットやFimo内でも取り上げられているライントラブルについて。
スローオシュレイトによる密巻きによる起因、ベール形状による起因。
アングラー側の扱い方による起因を検証していきたいです。
外見を18ステラと比較してみると
左が18右が22ステラです。
一般的に言われているように22ステラのベールは形状がかなり角ばって見えます。
18ステラと比べてもベールが大きく角ばって見えます。
ラインが角に引っ掛かりラインローラーまでたどり着かずに巻き取られる事があるそうです。
それも検証していきます。
今回は3回釣行で数時間程検証(7時間程)しただだけですし、半端者のアングラーなので話半分ご参考程度にしていただきたい。
タックルは9.8fのロッドを使用して、使用ルアーは比較的重量もあり引き抵抗もあるバイブ。
引き抵抗があまりないシンペンで重量が20gと12g位の2種類のウェイト。
最後に軽めのミノー系を使用してみました。
バイブに関しては検証前から使用していて未だトラブル知らずです。
予備知識として18ステラでのライントラブルは年間通しても、ラインを詰めなければならない程のトラブルは数える程度、エアノットも数回とストレスが掛かる使用感ではありませんでした。
気象的に3回釣行中、微風時2回と強風時(7m位)の気象下で検証しました。
条件が悪い方の検証が非常に参考になると思いますのでそちらの方をメインでお話します。
結論を先に言いますとライントラブルは、ほぼありません。
強風下でもトラブル知らずでしたが、先ほど触れたラインがベール角に掛かってそのまま巻かれる現象。
(写真用にわざと引っ掛けました。)
前2回のほぼ無風時には、この現象は見られませんでした。
強風時に1回だけ追い風時のノーサミングで手動ベール返しでこうなりました。
一見すると直ぐにローラー方向に滑り出しそうな感じですが、意外と角に引っ掛かっていて、そのまま巻いてしまう事もあり得ると思いました。
でも風向きがどうであれ、サミングをしている状態で、この現象は確認できませんでした。
検証回数が少ないのでなんとも言えませんが、設計の不具合やテスト不足と言うのは間違いだと思っています。
私的には、サミング(フェザリング)は、人差し指で行う場合と空いている手のヒラで覆うように行います。
使い分けは、していなですが、その時の状況で無意識にやっている動作です。
人差し指使用時はほぼオートリターン機能を使います。
着目すると、22ステラはビックリする位、ラインローラーにラインが導かれます。(持っている方は必見!)アンチツイストフィンのお陰?
手のひらで覆う時には流れから手動でベールを返します。
その後の何気ない動作ですが、リーリング開始直前に軽くロッドを煽る動作をしてしまいます。ガイド間に出来ているラインのたるみを取るのに無意識に行っているみたいです。
これもトラブル解消に起因しているかどうかは知りません。
検証し自分なりの所見ですが、キャスト、サミング、着水、ベール返し、リーリング基本動作が出来ていれば、快適に使用できるレベルの商品であると判断しました。
強風時の検証を済ませた状態です。
綺麗にラインが巻かれていますね。
ネットで不具合検索していて、ライントラブル動画もかなりUPされていますが、どの動画を見てもノーサミングでした。
結論的には取り扱いに難がある!と結論付けます。
〇〇使っていた時は起きなかった?
とかありますが、理由的には、22ステラはライン放出が良すぎるのでサミング癖の無いユーザーには持て余してしまう感じでは無いしょうか?
道具は道具で日進月歩進化をしていますが、基本は変わりません。
道具は正しく使ってこそ真価を発揮できると思っています。
良い釣りをしていきたいですね!
ステラ様!これからも宜しくお願いいたしますね!
それよか、こいつに何時獲物がHITするのかしら???
- 2022年6月25日
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