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山﨑航希
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▼ 予想外の怪魚に、モンスターファイト!!
- ジャンル:日記/一般
- (fimoモニター, マナーを守ろう, fimoフック, ウェーディング, フローティングベストを着よう!, エイガードを履こう, シーバス, オリジナルライフジャケット, 立つ鳥跡を濁さず, fimoリーシュコード, 東京湾, LEGARE)
どうも!!山﨑です!!
いきなりですが「エビングハウスの忘却曲線」というものを知っていますか?
簡単に言うと、人の記憶が時間経過でどれほど不確かなものになっているのかというもの。
・20分後には42%を忘れ、58%を覚えている。
・1時間後には56%を忘れ、44%を覚えている。
・1日後には74%を忘れ、26%を覚えている。
・1週間後には77%を忘れ、23%を覚えている。
・1か月後には79%を忘れ、21%を覚えている。
ヘルマン・エビングハウスによって提唱されたものになります。
被験者に無意味な音節を記憶させ、時間と共にどのくらい忘れたのかを検証した結果だそう。
これを知ったのは、高校生くらいの時だったと思う。
知った日から、授業で行う内容をあらかじめ前日の夜に予習し、睡眠をとり、次の日の授業を復讐の時間にするという勉強スタイルに変更して、成績はぐんぐん上がったのを覚えています。
(真面目と言えるような高校生活ではなかったですけどね笑)
まあ、看護学生の時は、記録や予習に追われて睡眠時間30分の日が大半だったので睡眠はとれませんでしたが、前日学習したことを実習の場で確認するということを行っていたため、国家試験は死ぬ気で勉強した覚えがありません。
何を言いたいのかというと・・・。
『fimoに書く釣行記はできるだけ早く描いた方が良い』
ということと
『日を改めて書くなら、その時の状況を細かく残しておく方が良い』
という自論です♪
記憶が新しく、しっかり残っているうちに記録を残しておいた方が今後の自分のための資料としても役立ちますよ♪
「誰かに見ていただく」ということも、ブログのあり方の1つですが「自分のための記録を残す」というアーカイブとして使用するというのもありだと思います!!
はい。
ついつい前置きが長くなりがちな私です。(笑)
ここから本題へ!!
◆Prologue
この日は高橋さんに声を掛けると、快く返答をいただき、釣行をご一緒することに。
潮周りは、小潮。
タイドグラフはこんな感じ
まだ上げがうっすら残る河川の明暗部にウェーディングでエントリー。
様子を窺いながら、手前にキャストして探っていく。
時間に余裕があるときは、できるだけ上(水面)から探っていった方が良い。
いきなりバイブレーション等のアクションが強く、レンジが入るルアーを選択するのは、釣れはするだろうが、場所を荒らしてしまう可能性もある。
そんなこともあり、トッププラグから。
そうこうしているうちに、徐々に下げの流れがゆる~く出始める。
◆chapter
そんな時合になり。
そろそろ、しっかり釣ろうかなとルアーを選択する。
選択したのは、LEGARE UNIFORCE100F(CHBモヒート)
水深があまり深くないこと、流れもゆるいことを考えショートリップで。
明暗より少し離してキャスト。
ゆるい流れの中で、明暗へじっくりと流し込む。
手前の橋脚の裏側へ流れ、そろそろルアーが反転するだろう位置へ差し掛かった瞬間。
ゴンッ!!
いいアタリが出た。
なんせ、ライトタックル。
橋脚から距離をとるために、自分が上流側へと移動し、かわす。
その後は鰓洗いをさせるために、ロッドの柔らかさを活かし、ドラグを調整して丁寧にファイトしていく。
そして・・・。
頭から丸のみ!!
16lbのリーダーがザラッザラ。
柔らかいロッドだから、ドラグ調整をしっかりしたからラインブレイクせずに獲れた1本だと思う。
UNIFORCE100Fやりますね♪
そして、蘇生もしっかりして。
リリース。
◆Epilogue
1本のシーバス以降、下流側のヨレで高橋さんが反応を得ていたが、その他のバイトは得られず。
そろそろ上がろうかと話していた。
最後の最後に、リアクションの釣りでもしようかとAPIA LUCK-V Ghostを選択して気持ち早めにリーリング。
橋脚際のヨレの部分で・・・。
ゴスッ!!
「あっ!!食った!!」
の声と同時に。
ジャァァァァァァー!!!!!
GTやマグロを釣っている動画で見るような勢いでドラグがでる。
「なんだこれ!?」
出されては寄せ、寄せては出され・・・・。
間違いなくエイの引きでは無い。
何者かわからない引きに、ドキドキしながら。
10分ほど格闘した頃に、徐々に寄ってくる。
姿が見えると・・・。
「え?なにこれ?」
高橋さんと声をそろえて行ってしまった。
しっかり寄せると・・・。
「ハクレンだ!!!!」
今まで釣ったことのない魚種なのは嬉しいが、とんでもないサイズ感だった。(笑)
メーター近くあった魚体。
こんな大きさのものが、ヌっと水中から出てくる姿を見た時は少し怖かった。
「せっかくだから写真撮りましょう」
と高橋さん。(笑)
「いや、重てえ!」
この画像、身長176㎝の私の体の半分以上ある・・・。
重くて前にも出せていない。
自分でいうのもなんだが、ライトタックルで良く上げれたなと。(笑)
予想外の怪魚に、最後は2人ともファイト動画を見ながら笑ってしまった。
そんな楽しさと、驚きの釣行となった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【使用タックル】
ROD:SHIMANO SoareSS M86S
REEL:SHIMANO STELLA C3000MHG
LINE:YGKよつあみ XBRAID UPGRADE X8 0.6号
LEADER:VARIVAS VEP SHOCKLEADER NYRON 16lb
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
いきなりですが「エビングハウスの忘却曲線」というものを知っていますか?
簡単に言うと、人の記憶が時間経過でどれほど不確かなものになっているのかというもの。
・20分後には42%を忘れ、58%を覚えている。
・1時間後には56%を忘れ、44%を覚えている。
・1日後には74%を忘れ、26%を覚えている。
・1週間後には77%を忘れ、23%を覚えている。
・1か月後には79%を忘れ、21%を覚えている。
ヘルマン・エビングハウスによって提唱されたものになります。
被験者に無意味な音節を記憶させ、時間と共にどのくらい忘れたのかを検証した結果だそう。
これを知ったのは、高校生くらいの時だったと思う。
知った日から、授業で行う内容をあらかじめ前日の夜に予習し、睡眠をとり、次の日の授業を復讐の時間にするという勉強スタイルに変更して、成績はぐんぐん上がったのを覚えています。
(真面目と言えるような高校生活ではなかったですけどね笑)
まあ、看護学生の時は、記録や予習に追われて睡眠時間30分の日が大半だったので睡眠はとれませんでしたが、前日学習したことを実習の場で確認するということを行っていたため、国家試験は死ぬ気で勉強した覚えがありません。
何を言いたいのかというと・・・。
『fimoに書く釣行記はできるだけ早く描いた方が良い』
ということと
『日を改めて書くなら、その時の状況を細かく残しておく方が良い』
という自論です♪
記憶が新しく、しっかり残っているうちに記録を残しておいた方が今後の自分のための資料としても役立ちますよ♪
「誰かに見ていただく」ということも、ブログのあり方の1つですが「自分のための記録を残す」というアーカイブとして使用するというのもありだと思います!!
はい。
ついつい前置きが長くなりがちな私です。(笑)
ここから本題へ!!
◆Prologue
この日は高橋さんに声を掛けると、快く返答をいただき、釣行をご一緒することに。
潮周りは、小潮。
タイドグラフはこんな感じ
まだ上げがうっすら残る河川の明暗部にウェーディングでエントリー。
様子を窺いながら、手前にキャストして探っていく。
時間に余裕があるときは、できるだけ上(水面)から探っていった方が良い。
いきなりバイブレーション等のアクションが強く、レンジが入るルアーを選択するのは、釣れはするだろうが、場所を荒らしてしまう可能性もある。
そんなこともあり、トッププラグから。
そうこうしているうちに、徐々に下げの流れがゆる~く出始める。
◆chapter
そんな時合になり。
そろそろ、しっかり釣ろうかなとルアーを選択する。
選択したのは、LEGARE UNIFORCE100F(CHBモヒート)
水深があまり深くないこと、流れもゆるいことを考えショートリップで。
明暗より少し離してキャスト。
ゆるい流れの中で、明暗へじっくりと流し込む。
手前の橋脚の裏側へ流れ、そろそろルアーが反転するだろう位置へ差し掛かった瞬間。
ゴンッ!!
いいアタリが出た。
なんせ、ライトタックル。
橋脚から距離をとるために、自分が上流側へと移動し、かわす。
その後は鰓洗いをさせるために、ロッドの柔らかさを活かし、ドラグを調整して丁寧にファイトしていく。
そして・・・。
頭から丸のみ!!
16lbのリーダーがザラッザラ。
柔らかいロッドだから、ドラグ調整をしっかりしたからラインブレイクせずに獲れた1本だと思う。
UNIFORCE100Fやりますね♪
そして、蘇生もしっかりして。
リリース。
◆Epilogue
1本のシーバス以降、下流側のヨレで高橋さんが反応を得ていたが、その他のバイトは得られず。
そろそろ上がろうかと話していた。
最後の最後に、リアクションの釣りでもしようかとAPIA LUCK-V Ghostを選択して気持ち早めにリーリング。
橋脚際のヨレの部分で・・・。
ゴスッ!!
「あっ!!食った!!」
の声と同時に。
ジャァァァァァァー!!!!!
GTやマグロを釣っている動画で見るような勢いでドラグがでる。
「なんだこれ!?」
出されては寄せ、寄せては出され・・・・。
間違いなくエイの引きでは無い。
何者かわからない引きに、ドキドキしながら。
10分ほど格闘した頃に、徐々に寄ってくる。
姿が見えると・・・。
「え?なにこれ?」
高橋さんと声をそろえて行ってしまった。
しっかり寄せると・・・。
「ハクレンだ!!!!」
今まで釣ったことのない魚種なのは嬉しいが、とんでもないサイズ感だった。(笑)
メーター近くあった魚体。
こんな大きさのものが、ヌっと水中から出てくる姿を見た時は少し怖かった。
「せっかくだから写真撮りましょう」
と高橋さん。(笑)
「いや、重てえ!」
この画像、身長176㎝の私の体の半分以上ある・・・。
重くて前にも出せていない。
自分でいうのもなんだが、ライトタックルで良く上げれたなと。(笑)
予想外の怪魚に、最後は2人ともファイト動画を見ながら笑ってしまった。
そんな楽しさと、驚きの釣行となった。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
【使用タックル】
ROD:SHIMANO SoareSS M86S
REEL:SHIMANO STELLA C3000MHG
LINE:YGKよつあみ XBRAID UPGRADE X8 0.6号
LEADER:VARIVAS VEP SHOCKLEADER NYRON 16lb
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- 2021年9月29日
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