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山﨑航希

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ボトムドリフトで狙うポイント

どうも!!山﨑です。




息子の保育園で胃腸炎が流行っていたようで、お迎えに行き、自宅に付くと「パパ、なんか気持ち悪い~」と甘えんぼな息子。

あれれ?と思っていると、やはり嘔吐。

その当日は良かったんですが、翌日朝、仕事に行こうとすると私も強烈な吐き気と腹痛・・・。

そこから食事をとれず2日間。

胃腸炎は本当に嫌いです。(笑)


早めに治ってくれてよかった。


今週はリハビリがてら緩く釣行して、次の潮周りからまた頑張りたいと思います。




季節が良くわからん
水温・気温共に高く、夏のような気候が続く関東圏。

東京湾奥も赤潮など、夏のような状況になっており、秋はいつなんだと思える状態。

それとは反比例してか、水の中ではコノシロが見えたり、それを捕食する大型のシーバスの釣果が有ったりと、時期が良くわからない感じですが、魚たちにとっては秋は確実に始まっているんでしょう。


そんな東京湾奥。


9月終盤から好調なREGALIA100でのボトムドリフト

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ランカーや70㎝UPとサイズも狙える。


そんな好調な釣果はまだまだ継続しており、先日もボトムドリフトで好釣果を出すことができたので、そのことについて書いて行く。




変化を狙え
私が最近ボトムドリフトで行っているパターンは。

地形+流れ+ベイトの存在

沖のブレイク、流れが当たる場所、ベイトがルアーに当たる。

この3つが意識していること。


ベイトがいる場所でもシーバスがいなければ意味がないので、シーバスが着きそう+回遊ルートとなりそうシーバスが待機できそうな場所というのが大前提。


もちろん、潮目や明暗の境というのも変化の1つなので、そこを狙っても良いかと思います。


今回の釣行も、沖の流れが蠣瀬の頭にぶつかる+ブレイクがあるというような地形を選択。

そのブレイク沿いのボトム付近を流していく。


アップクロス(自分から15度程度)にキャストする。

巻回数を数えてボトムに当たったカウントを覚えておき、巻速度を調整していく。

そして、狙ったところに送り込んで。

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自身の頭で想像しているような状況で、釣果が出るのは気持ちがいい♪

そして、シーバスのやる気があるのか、殆どフロントフックに食いあげる形でフッキングしてくれる。

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要素が一つではだめで、2つ以上の要素があり、尚且つ「シーバスはどこで待っていたら餌を食べやすいかなと自分なりに考えてポイント選択するのが望ましい。




最後に
ボトムドリフトだから釣れる。

そんなうまい話じゃない。

X+Y=釣果」というブログを以前書かせていただいたが、何か要素が複数重なるところ、かつ、シーバスが待機しやすいor捕食しやすいだろう位置を考えて流していくのがベスト。

現段階でそれをやり易くしてくれているのがREGALIA100なのだという事。

オカッパリでも同じで、キャストしたところに何もない、ではなくてベイトがいてブレイクがあって、だったり、潮目があってその周りにベイトがいるなどの要素が必要。

実際、水の中なんて見えやしないし、想像の中の事ではあるが、釣果に一歩近づく為には大切なことだと思います。

それができたら再現性を求めて「この前はこんな感じだったからもう一回やってみよう」、それが外れたら「ちょっと違う事をしてみよう」と引き出しを増やしていければと思います。

皆さんも是非REGALLIA100のボトムドリフトに挑戦してみてください。



では、本日はこんなところで!!


 
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