どうも!!山﨑です。




シーバスを釣りたいんですが、中々自分の入りたい時合いに入れない・・・。

夜中の短時間釣行で、ロッドを持たずベイトの有無だけ観察氏に行ったり、少しだけシーバスを狙っていますが、潮止まりだったり、もうちょっと潮位が欲しかったりで中々目的にはたどり着けずにいます。

釣行時間は、移動時間を考えると２時間くらい。

ベイトや雰囲気を見て、ハマっているフリリグチニングへというのが最近の流れ。（笑）


フリリグチニングを始めてからのブログはこちら。

【始める理由は好奇心】
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【歓喜の一枚】
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そんなフリリグにハマっている私ですが。

安田ヒロキさんもハマっているようで。

折角なので、一緒に釣行したいと思い連絡し、チニングをすることに♪

今日はその釣行について!!




◆こんな誘いもあるのか
最近は本当に暑い。

夜中の釣行がメインでも、外気温は28～30度・・・。

おまけに湿度高くて気持ち悪い。


そんな中でも、フリリグチニングでアタリがあると、それを忘れるほど楽しく、ハマってしまった。

この日もそんな暑い中、フリリグチニングへ。

先に始めている安田さんに合流し、話しながらキャストしていると。



さすが、早い。


安田さんの釣りを見ていると、自分とはやり方が少し違う。

シェイクで誘い、フォールで食わす。

シンカーはボトムが取れる範囲で軽め。

シェイク後にフォール時間を稼ぐためだとのこと。


今まで殆ど一人で釣行していたが、同行者がいるとみているだけでも参考になる。

キャストする角度や、リトリーブスピード、アクションのつけ方。

2人だと違う釣りが同時に展開できるためとても面白い。


自分もやってみるか。




◆同じパターンで
安田さんがやっているように、キャストしボトムをとった後、シェイクで少し浮かせてから、テンションフォール。


シェイクすることで「ここにあるよ」というアピールになり、チヌが気づいてくれるんだろう。

そしてフォールが食わせの間。


フォールで着底した後も少し待つことにしてみる。

フリーリグなので、着底後もワームがふわっと落ちるかな？なんて考えで、着底後ほんの一呼吸だが、間を入れてみた。

すると、ドン!!

で、足下でばらしました。（泣）


その後も、巻の釣り、シェイクしてフォールする釣りでアタリあるが、ついついすぐ合わせて、乗らずに時間が過ぎる。




◆焦るな
今までやっていたバイブレーションでの釣りは、アタリがあったら合わせる!!って感じ。

でも、フリーリグの釣りはバイトが出て乗るまで待つっていうイメージ。

コツコツ…ググッ、アワセ!!で乗ることが多い。

もっと言えば、アタりが出たら竿先を少し送って合わせることもある。


後半、巻の釣りでボトムを感じながら引いてくると。

コツコツ・・・。

アタりがあり、合わせるのを我慢して、ググっと重さが乗ったところでアワセ。

今度はしっかり乗ってくれました♪



O.S.P DoLiveCraw2inch


良いサイズのキビレ。


その後もアタリは多く、追加もできて暑さを忘れる釣行となりました。




◆最後に
ついついアタリがあると即アワセしてしまいますが、そこをぐっとこらえて合せて乗る感じ。

たまらんです。（笑）

アタりがあると水分補給を忘れがちですが、細目に水分補給はしてくださいね。

夜でも熱中症になる時期なので、皆様ご注意を。

まだまだチヌが釣れる時期ですので、チニングお試しください♪



では、夜勤行ってきます!!