【ーFishing Archives Diaryー】アーバンサイドらしい場所。

みなさん、こんにちは。

私だけなのか。
冬に向かうにつれて、朝の目覚めが辛くなっていきます。

暖かい布団から出たくないという気持ちと、取れない眠気。
それがさらに目覚めを辛くさせます。

春夏と比べると日照時間も短く、日光がさす時間も遅くなる。
体にスイッチも入りにくい。
夏から秋にかけて睡眠時間が2時間となる日も多かった。
それでも、ここまでの眠気はなかったが・・・。

最近は、冬眠しそうな勢いで眠い私です。（笑）

昨日のブログ上で、今後は運河・港湾の釣りを課題として取り組んでいこうとしていると書かせていただきました。

そんなことを考えているときに、しょうへいさんから。

「今日釣りに行きませんか～。運河や港湾なんてどうでしょう」

と、LINEが！！
願ってもないタイミング。

この日は早い時間には出られないが、釣りには行ける日。

「是非、お願いします」

と返信をし、釣行へ行くこととなった。
迎えに来ていただいて、ポイントへ向かう。

向かう途中に、DAIWA　BEYSOLE MINNOW 73S DRを購入。

港湾部のオカッパリと言えば、BEYSOLE MINNOWが思い浮かんだ。

今まで使用したことがないタイプのルアー。
これも、自身の課題の一つ。

自分が使うルアーは、殆ど決まっている。
ただ、それ以外のルアーの良いところ、悪いところもしっかり知った上ではなく、自分で釣果を上げているルアーに偏って選別されているもの。

今までと違う感じで、釣果を出せるように、且つ、色々なルアーを見てみたい。
そんな目的で購入へ至った。

ポイントのことについて、話を聴きながらポイントに到着。
最初は運河の子場所。
周りには、建物やら遊歩道、明るい街灯なんかがあり、いかにもアーバンサイドという感じ。

ただ、こういった場所で釣りをするならキャスト制度は必須。
もちろん遊歩道を歩く人もいれば、橋の上を歩いている人もいる。

その人たちに「怖い、危ない」という思いを与えない様に釣りをしなければならない。

これ、昔来ていたら完全にアウトだったな。
という感じ。

それでも、都会の中で釣りをしている感じは何とも新鮮。
ドキドキ、ワクワクが止まらない。

そんな気持ちを抑えながら釣りを始める。

まずは邪道　グラバーHi68S。
これも、もってはいるが使用していなかったルアーの一つ。

橋の明暗と壁の際にキャスト。

リトリーブしてくると・・・。

コンッ！！

足元で反転バイト！

サイズも小さく、針掛かりまでは至らず。
その後もルアーを通すが、追っては来るもののバイトまでは至らない。

かといってスローにすると、追ってもこない。

見切られているのか、あっていないのか。

ルアーを邪道　SU-SANへ。
水面直下をダートさせてくると、シーバスが何匹かついてくる。

何度かバイトまでは至るも、針掛かりはしない。

結局、このポイントを移動するまでシーバスを釣ることはできなかった。

その後は、運河を転々とし、潮位的に釣りができないポイントも回ったりした。

釣行の目的は何も釣りだけではなく、ポイントを見るということも大切なことだと思う。

一通り回った後は、港湾部へ。
コノシロ、イワシ？なんかが見える。

さっそくBEY SOLE MINNOWをキャスト。
キャストした先からしっかり潜っている。
足元の回収付近まではしっかりレンジキープしてくれている。

そして、軽くジャークを入れると、SU-SANまではいかなくとも、ダートしてくれている。

これはデイの壁打ちなんかでも使えそうだなあ～。

大野ゆうきさんが最近のSNSやブログで釣果を上げているが、実際使ってみないと感覚はわからない。

この日釣果は上げられなかったが、ルアーのアクション、釣行ポイントの感じは情報として得ることができた。

今後も、通って情報を集めて、1本へつなげていきたいと思います。

しょうへいさん、勉強させていただいてありがとうございました♪

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
　　