【ーFishing Archives Diaryー】再び運河へ。

みなさん、こんにちは。

これからどんどん寒くなります。
冬に寒くなると同時に嫌なものは。

乾燥。

肌も有れるし、のども痛むし・・・。
肌の弱い私は、お風呂から出ると顔が痛いし、体がかゆくなる。
しっかり保湿して、潤いを保つようにしています。

それは「手」も一緒。

手が乾燥すると「ささくれ」ができますが。
ささくれができると、当然手洗いの時も菌が残りやすい部分が多くなる。

その菌がついた手で、モノを乾燥した口腔内に運べば、自助作用が落ちたのどに感染が起こり風邪を引きやすくなる。

のども、手も、乾燥を防ぎましょうね♪

さて、今回も運河へ。
先日から通っているポイントへと向かう。

この日は潤さんも釣りに行けるとのことだったため、2人で釣行することに。

この日も下げで入ってみた。
以前の下げでは、魚の顔を見れずにいたため、もう一度検証の意味も込めて同じようなタイミングでエントリー。

初めは邪道 SU-SANで壁際を狙う。

後ろからついてきているのは確認できるが、やはり食切らない。

ポイントを見て回るために潤さんに、付き合ってもらい散策すると、シーバスは見える位置にいる。

だが、活性は低そう。

ゆっくり漂うように泳ぎ、ベイトが近くにいても見向きもしない。

そして本命のポイントへ。

前回は明かりが消えている橋が、今日は明るい！！
時間で明かりが消える橋だったんだ！！

シーバスがいるのか橋の上からのぞくと、しっかり明暗部についているのが見えた。

DAIWA　SOLARIA70Fでスローに通すとついてくる。

が・・・。

足元に来て反転。

その後は追尾もなく、この日の釣りを終えることに。

その日、得られた情報は。
・下げ終盤は魚の活性が低い。
→潮位が高いほうが良いのか？下げで潮が動いている方が良いのか？次回は違うタイミングで入ってみよう。
・時間で照明が消える。
→ポイントを回る順番を改善しよう。

以上の情報を得ることができて、アセスメントも少し詰まってきた。

魚からの答えが返ってくるまではやってみようと思います。
もう少し早く、港湾や運河に来ていればよかったなあとちょっと後悔。
ハイシーズン中の様子を見ておければまた、違ったのだと思います。

目先の釣果だけでなく、今後のポイント選択やベイトの動向を探る意味でも、来年はいろんなポイントに足を運び、しっかり立ち回りができるようにしたい。

そして、色々考えながら釣りをしていたら、ブログ添付用の写真を撮り忘れていた。（笑）
真剣になりすぎましたね。

そんな感じなので、最近驚いた8分どん兵衛を。（笑）