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山﨑航希

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初めてのベイトリール! ラインセッティングは?

みなさん、こんにちは!!



昨日は仕事帰りに、事故が起こった瞬間に遭遇してしまうという・・・。


いきなり真ん前で原付が横転して、頭を強打するもんだからびっくり。


緊急時的な対応はできたものの、大事に至ってなければいいなあ。


そんなわけで、本日は午前中に実況見分に行ってきました~。


皆さんも、車・自転車問わず事故には気を付けましょうね!!




さて、昨日はビッグベイトタックルを購入した経緯について書かせていただきました。

ビッグベイト購入の経緯
 https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbuj9obz9


ブログ内にも書かせていただいていますが、ベイトタックルに関しては全くの初心者の私。


周りから話を聴いたり、色々調べたりして絶賛勉強中。


そんな中で選択したラインについて書いて行こうと思います!!



太いラインをお勧めする!?
ビッグベイトタックルを購入後、右も左もわからない私は仲間数人にラインについて聞いたところ。

太いラインが良い

と返答をもらった。


なぜ、太いラインが良いのか。


それは高切れ


ベイトタックル初心者はバックラッシュがつきもの。


キャストした重いルアー。

バックラッシュでガツッとラインの放出が止まる。

伸縮性のないPEラインに一気に負荷がかかる。



そんな流れで高切れを起こす様。
(ほかにもラインに傷が入っていたりなどの理由もあるそう)


それを予防するためにまずは太いラインでしっかりキャストを練習することをお勧めされた。



選択したラインは!?
TORAY SUPER STRONG PE 船F4 6号

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リーダーは、VARIVAS VEP SHOCKLEADER NYRON 50lb

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このセッティングで行くことに。


船ジギング等で使うPEラインだが、10mごとにマーキングされており、飛距離が見やすいこと100m巻×12連でたくさん巻けることコストパフォーマンスがすぐれていることを理由に選択。


今回購入したDAIWAさんのTATULA TW 300XHL

vrxcp664rdbr7cowmow5_480_302-bff50945.jpg

このリールは5号で160m巻ける。

今回は150m近く巻いていると思います。



何故4本縒りなのか
今回選択したラインは4本縒り。

バックラッシュしたときに解きやすい

ということがメリットとして挙げられる。


8本は4本に比べしなやか。


飛距離を出すことには長けていると思うが、そのしなやかさが仇となるそうだ。


バックラッシュ後に解く作業も、4本は目が粗いため解きやすいそう。



まとめ
最初はルアーをなくしてしまいそうでちょっと怖い部分がある。


これからベイトタックルを始めるという方は太いライン」「4本縒りを選択すると良いと思います。


太いとならストラクチャーに擦られても、ある程度なら耐えられるはず。


本当にベイトリールは初心者の自分。


これから始められる方、今後始めようと思っている方の参考になればと思います!!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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