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山﨑航希

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初場所で必要なこと

皆さんこんにちは。

九州では、大雨による災害が起こっています。
今、コロナウイルスの影響で、ボランティアに行けない等の弊害が発生しており、現地の方はとてもつらい状況にあると思います。
少しでもできる事をしたいと思い、寄付はさせていただきました。
一刻も早く、天候が回復することと、土砂崩れや、河川の氾濫で被害を受けた地域の復興を祈ります。

安田ヒロキさんが、災害支援としてFacebookに上げていた投稿を、リンクとして貼っておきます。
https://www.facebook.com/100007565838867/posts/2610562899205879/?d=n


昨日のブログに、「初めての場所で釣行」したことを上げました。
そちらのブログも読んでいただけると嬉しいです。
https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb65zvpyc

今回は、その初めての場所へ行って

「あ、これ必要だ」

と、思ったもの、感じたことを書いていきたいと思います。
私は車で釣行しているため、移動手段を車だとしての話。



必要だと感じたこと

①アプリによる地図の情報
これは、実釣する前の話ですが。Google等で「シーバスポイント」等打ち込み、検索すると、メジャーポイントは、大抵出てくる。
でも、地形の変化だったりを見るのは「地図アプリ」が良いと思います。
Google earthで見るとわかりやすいかもしれません。

②ルアーはいっぱい持っていく。
いつも通っている場所は、ある程度の予測が可能ですよね?
ベイト、流れ、深さ、等情報はいっぱい持っているからこそ、持っていくルアーを絞りやすい。
しかし、初場所は情報がない。
人に聞いて行ったり、ガイドしてもらう等であれば、情報はありますが、自分一人で行く場合には、ルアーの選択肢は多い方が良い
下流ではハク食ってたけど、上流ではでかいボラ食ってる(たとえばですよ)なんて、ことがあったらルアーサイズ全然違いますよね。
色んなルアーを持って行ってみてください。

③装備はフルで積んでいく
装備は上着やスパイクシューズ、長靴等のことです。
入ろうとしたら、手前がびしゃびしゃで進めない・・・。
特に雨後なんてそんな感じですよね。
ごろたなんかも乾いていればいいですけど、ぬれていて苔が生えているところなら、スパイクを履いた方が絶対いいです。
以前、仲間が釣りをしている最中、近くで釣りをしていた人が、ごろたで滑り転倒して頭から出血していた。
なんてことがありましたからね。
後は、藪をかき分けて進むところは、絶対上着を着た方が良い。
虫がすごいですし、ダニ・毛虫なんかに刺されると大変ですよ。

④ロッドはバリエーションを2つほど
柔らかい、硬いの2本、長い・短いの2本、等。
場所によってはパワーファイトが必要だったり、扱えるプラグが違ったりするため。
Mクラスの8ftがあれば1本でも行けるかも・・・?

これが今回必要だと思ったこと・ものです。


注意するべきこと

①釣り禁止、駐車禁止の場所にはいかない。
基本ですね。
実際、初場所に行くとそこが釣りしてよいのか等、不明なことがあると思います。
そういう時は周りを散策すると禁止の看板があったりします
もし、周りに住んでいる方等がいれば聞いてみるのが一番ですね。

②ナイトゲームでのウェーディングはしない
いくらアプリでウェーディングできそうでも、初場所のナイトゲームでは絶対やめましょう。
ネットで検索した情報も過去のもの。
今の地形、地質等は実際、「目で見て」確認が必要です。
入るのであれば「最干潮の状態」を見てから
できれば、秋にウェーディングしたいと思うなら、「昼間に潮の動きが大きい春~夏に一度下見に行く」ことをお勧めします。

③ごみを放置しない。
これも基本ですが。
自分が初めて訪れて、なかなか行かない場所でも、そこをホームとされていたり、仕事で使用している漁師の方等がいます。
現在も釣り禁止が増え続けている東京湾。
できるだけ、みんなで気持ち良く使いましょう。


ババっと書いてしまいましたが、初場所に行って思ったこと、感じたことを書いてみました。
参考にしていただければ嬉しいです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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