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山﨑航希
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▼ ラインの種類はどれを使う??
みなさん、こんにちは。
東京湾はバチ抜け真っ盛りですね~。
有名なポイントに行くと、秋のハイシーズンと同じくらいか、それ以上のアングラーが並んでいることも・・・。
そして、時合が短いのが1~3月くらいまでの「川バチ」と言われる河川のバチ抜けの釣りですね。
仕事や家庭があると、中々時合に間に合わない方もいる。
私も中々バチ抜けの地合いには行けないアングラーですが・・・。
残りバチのパターンや、ボトムのハゼを捕食しているシーバスを狙うパターンで釣りが成立するときもあります。
寒いですが、防寒・体調管理・感染予防をしっかりして釣りを楽しみましょう♪
初心者の方へ迎えてのブログはロッド編、ライン編が終了しました。
ロッド編まとめはこちら
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbb6zecyj
リール編まとめはこちら
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbppiz7t8
ロッド・リールをそろえたら次は「ライン(釣り糸)」です!!
今日はラインの種類とシーバスに使用するラインについて書かせていただきます。
◆ラインの種類とメリット・デメリット
■ナイロンライン
ポリアミドという素材から作られているライン。
水を含みやすく、伸びが良いのが特徴です。
【メリット】
・伸びが良く扱いやすい
・魚を掛けた後のファイトが楽になる
・水に浮く
・コスパが良い
【デメリット】
・吸水劣化、紫外線劣化によりラインが劣化しやすい
・根ずれに弱い
・その他のラインと比較し、強度が弱いため、大きい魚を釣るときは号数が太くなる
■フロロカーボンライン
フロロラインと略して呼ばれることが多い。
ポリフッ化ビニリテンという素材から作られている。
根ずれに強く、感度も良いラインです。
【メリット】
・水に沈む(高比重)ため、軽いルアーを扱いやすい。
・伸びがあまりないため感度がいい
・耐摩耗性が高い
・屈折率が低いため水中で目立ちにくい
【デメリット】
・結束強度が弱い(ナイロンラインと比較して)
・巻癖が着きやすい
・ライントラブルを起こしやすい(ライン自体が固いため)
■エステルライン
ポリエステルを素材に作られている。
「伸びが少ない」のが特徴で感度も良い。
小さなアタリもしっかり感知してくれる。
PEとフロロカーボンの中間程度の浮力。
【メリット】
・高感度でアタリがとりやすい
・フロロよりも操作感が良い
【デメリット】
・瞬間的な力に弱いため、ショックリーダーを結ぶことが必須となる。
・劣化が早い(ラインが負荷に対して少しずつ伸びていく)
■PEライン
ポリエチレンが素材。
細い糸を数本(4~8本)編みこんで1本のラインとなっている。
伸びが少なく、細い号数でも強度が高い。
【メリット】
・同じ太さ(号数)のナイロンや、フロロに比べて圧倒的に強度が高い
・ほかのラインと比べて細いラインを選べる
・伸びがないため、感度は抜群
・直線強度が高い
【デメリット】
・根ずれに弱い
・ショックリーダーが必須
・摩擦に弱い
・価格が高い
以上4種類のラインについて、至極簡易的に書いてみました!!
◆シーバスフィッシングに使用するラインは!?
上記4つのラインについて説明しましたが・・・。
「じゃあ、実際にシーバスには何を使うの?」
シーバスフィッシングで多く使用されているラインは「PEライン」です。

エステルラインはアジングやトラウト向きのライン。
フロロラインを使用している方は、稀です。
なぜ、PEラインが良いのかは次の項目で書いて行きます。
◆PEが選ばれる理由
①大抵のポイントでは遠投が必要
遠投性ということを考えると、ナイロンやフロロラインでは号数が太くなるため、飛距離が落ちます。
PEは号数が細く設定できるため、飛距離も出しやすい。
②直線強度が高いため大きな魚とのファイトも安心
シーバスは大きいと1mを超える魚。
その他、外道でエイ、ハクレン、コイ、青物など引きの強い魚種や大きな魚がかかる場合があります。
その際「引っ張り合い」をする。
よって引っ張り強度が強いPEが選ばれます。
③感度
伸びがないということは、それだけ感度も良くなる。
PEはほとんど伸びがないため感度が良い。
魚のアタリをとるということの感度も必要ですが・・・。
「ルアーが何をしているかが手元に伝わる感度」を考えるとPEが良い。
この3つが大きな理由です。
ナイロンラインやフロロラインでもできないことはありません。
むしろ飛距離や感度などを気にしなければできる。
しかし利点を考慮すると、PEラインの選択となります。
本日はここまで!!
文章ばかりになってしまい読みにくく、申し訳ないです・・・。
次回は「PEの号数選択とお勧めのPEについて」書かせていただきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
◆SNS◆
【Instagram】
【Facebook】
【Twitter】
東京湾はバチ抜け真っ盛りですね~。
有名なポイントに行くと、秋のハイシーズンと同じくらいか、それ以上のアングラーが並んでいることも・・・。
そして、時合が短いのが1~3月くらいまでの「川バチ」と言われる河川のバチ抜けの釣りですね。
仕事や家庭があると、中々時合に間に合わない方もいる。
私も中々バチ抜けの地合いには行けないアングラーですが・・・。
残りバチのパターンや、ボトムのハゼを捕食しているシーバスを狙うパターンで釣りが成立するときもあります。
寒いですが、防寒・体調管理・感染予防をしっかりして釣りを楽しみましょう♪
初心者の方へ迎えてのブログはロッド編、ライン編が終了しました。
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ロッド・リールをそろえたら次は「ライン(釣り糸)」です!!
今日はラインの種類とシーバスに使用するラインについて書かせていただきます。
◆ラインの種類とメリット・デメリット
■ナイロンライン
ポリアミドという素材から作られているライン。
水を含みやすく、伸びが良いのが特徴です。
【メリット】
・伸びが良く扱いやすい
・魚を掛けた後のファイトが楽になる
・水に浮く
・コスパが良い
【デメリット】
・吸水劣化、紫外線劣化によりラインが劣化しやすい
・根ずれに弱い
・その他のラインと比較し、強度が弱いため、大きい魚を釣るときは号数が太くなる
■フロロカーボンライン
フロロラインと略して呼ばれることが多い。
ポリフッ化ビニリテンという素材から作られている。
根ずれに強く、感度も良いラインです。
【メリット】
・水に沈む(高比重)ため、軽いルアーを扱いやすい。
・伸びがあまりないため感度がいい
・耐摩耗性が高い
・屈折率が低いため水中で目立ちにくい
【デメリット】
・結束強度が弱い(ナイロンラインと比較して)
・巻癖が着きやすい
・ライントラブルを起こしやすい(ライン自体が固いため)
■エステルライン
ポリエステルを素材に作られている。
「伸びが少ない」のが特徴で感度も良い。
小さなアタリもしっかり感知してくれる。
PEとフロロカーボンの中間程度の浮力。
【メリット】
・高感度でアタリがとりやすい
・フロロよりも操作感が良い
【デメリット】
・瞬間的な力に弱いため、ショックリーダーを結ぶことが必須となる。
・劣化が早い(ラインが負荷に対して少しずつ伸びていく)
■PEライン
ポリエチレンが素材。
細い糸を数本(4~8本)編みこんで1本のラインとなっている。
伸びが少なく、細い号数でも強度が高い。
【メリット】
・同じ太さ(号数)のナイロンや、フロロに比べて圧倒的に強度が高い
・ほかのラインと比べて細いラインを選べる
・伸びがないため、感度は抜群
・直線強度が高い
【デメリット】
・根ずれに弱い
・ショックリーダーが必須
・摩擦に弱い
・価格が高い
以上4種類のラインについて、至極簡易的に書いてみました!!
◆シーバスフィッシングに使用するラインは!?
上記4つのラインについて説明しましたが・・・。
「じゃあ、実際にシーバスには何を使うの?」
シーバスフィッシングで多く使用されているラインは「PEライン」です。

エステルラインはアジングやトラウト向きのライン。
フロロラインを使用している方は、稀です。
なぜ、PEラインが良いのかは次の項目で書いて行きます。
◆PEが選ばれる理由
①大抵のポイントでは遠投が必要
遠投性ということを考えると、ナイロンやフロロラインでは号数が太くなるため、飛距離が落ちます。
PEは号数が細く設定できるため、飛距離も出しやすい。
②直線強度が高いため大きな魚とのファイトも安心
シーバスは大きいと1mを超える魚。
その他、外道でエイ、ハクレン、コイ、青物など引きの強い魚種や大きな魚がかかる場合があります。
その際「引っ張り合い」をする。
よって引っ張り強度が強いPEが選ばれます。
③感度
伸びがないということは、それだけ感度も良くなる。
PEはほとんど伸びがないため感度が良い。
魚のアタリをとるということの感度も必要ですが・・・。
「ルアーが何をしているかが手元に伝わる感度」を考えるとPEが良い。
この3つが大きな理由です。
ナイロンラインやフロロラインでもできないことはありません。
むしろ飛距離や感度などを気にしなければできる。
しかし利点を考慮すると、PEラインの選択となります。
本日はここまで!!
文章ばかりになってしまい読みにくく、申し訳ないです・・・。
次回は「PEの号数選択とお勧めのPEについて」書かせていただきたいと思います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
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- 2021年2月1日
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