みなさん、こんにちは！！


あっという間に4月ですね。
気温も20度を超える日が多くなってきて、釣りに行くときの防寒着も徐々に薄手になってきました。

新しいスタートの意味も込めて、ブログのヘッダー画像を変更！！



中々かっこいいなと自分では起こっています♪

これは私が作ったものではなく、駆け出しエンジニアとして活動している石山裕也！！

彼のランディングページにどういう活動をしていくのか等書かれているため見てみてください♪

【石山　裕也】
→　https://portfolio-yuya.herokuapp.com/

昔から頭もよく、なんでも器用にこなす。

元々は個人事業主として、物販・企業コンサルタント、スクール生の育成も手掛けている彼。

簡単なアプリ作成をしたり、今後は地元の学生のためにプログラミングスクールを開設したいという夢を持っており、これからの活躍に期待しています！！

是非、応援してあげてください♪



さて、本日は。

【本命とメガドッグ】
→https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnbk7ipgn4

このブログの中で意識していたことを書いて行こうと思います。


◆ベイトはハク
この時、ポイントに入っていたベイトはハク。
１㎝～1.5㎝程度のベイトが表層に波紋を出して泳いでいる状況。

春を代表するこのベイト。

ボイルはするけど、中々食わない。

そんなイメージのあるベイトだ。

以前も、ホーム河川や中川、荒川等の湾奥を代表するメジャーポイントでこのベイトを目にすることは多くあったが、攻略には苦戦していた。


◆狙った地形
ポイントに入った時は下げ5分程度。
徐々に手前のシャロー帯から水がなくなり、ボトムが露出する面積が増えていく。

そして、その奥には「ブレイク」がある。

今回はそのブレイクに焦点を当てて攻略しようと考えた。

何故、そこを狙ったかというと。
シャローにいたハクが水位が下がるにつれて、ブレイクへ押し出される状況をかんがえたから。

ボイルが見えないときは、そんな地形変化を狙っていくのが釣果を出しやすいと思います。


◆釣行時のイメージとルアーローテーション
まずは、前日に安田さんから「小さいバイブレーションが強い」と言われていたためAPIA LUCK-V GhostのCHモヒートを選択。

ブレイクよりも沖に投げて、ボトムノックさせながらゆっくりリトリーブしてくる。

あまりにもボトムに当たる場合は、少しだけリフトしてボトムスレスレを通すイメージで。
ただ、通すレンジはそこまで変えずに引く。

レンジキープしやすいバイブレーションだからできることですね～♪

アタリはあったものの乗らず。

もう少しスローに探ってみようと思い、BlueBlue Shalldus14を選択。

ブレイクにぶつかるかぶつからないかのレンジを通す。

なぜここで、選択したかというと、ブレード系のルアーはフラッシングがハクの群れに見えるのか、マイクロベイトを捕食しているシーバスに有効であるため。

何投かして、そろそろブレイクか！？というところで。



良型のチヌがヒット♪

狙っていたところで釣れてくれるのは嬉しい！！

そして、その後も同じ部分を狙って。

潮位的に立ち位置がそろそろ厳しいかな？と思うくらいに。



サイズは小さいがシーバス！！

答えが返ってきて嬉しいですね。

今回はルアー2つをローテーションしての釣果だった。


◆まとめ
前回も書かせていただいた通り「シャローのブレイクはシーバスがベイトを捕食しやすい場所」です。

ブレイクへ回遊してくる個体を狙うというのが今回のパターンだったと思います。

そして、ブレード系のルアーはマイクロベイト（ハク・稚鮎）なんかに強い。

真っ暗な場所でも、月明かりや街灯の光で十分にフラッシングは出ると思います♪

是非皆さんも、試してみてください！！


マイクロベイトは私もまだまだ苦手なパターンですが、これからもがんばっていきたいと思います！！


最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！


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