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山﨑航希

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渋い中でも思うところに答えを見つけた釣り

どうも!山﨑です!



昨日、夜勤のため出勤。


いつも通りに準備をし、病棟へ行った。


すると「え?山﨑君今日の勤務何?」と聞かれる。


何を言ってるんだ、夜勤だろう~、なんて思いながら。


「夜勤ですよ?」


と、当然のように答えた。


すると、笑い始める病棟のスタッフ


どういうことなのかわからずにいると。

まだ、14時50分だよ


え!?


時計を見ると、確かに14時50分・・・。



うわぁ~!!!!1時間間違えて出勤してる!!!!!!



そりゃいつもぎりぎりに出勤する人が、1時間も前から病棟にいたら何事かと思いますよね~。(笑)



ゆっくりコーヒーを飲んで、ゆとりを持って夜勤を始めましたとさ。(悲)



そんな感じの夜勤を終えて・・・。



ここから本題へ!!



先日のウェーディング釣行でのことについて書いて行こうと思います♪




渋かったのに浸かりに行く
このウェーディング釣行前日も、同じポイントに入っており、3バイトがとれただけ。

今回は、潤さんが行きたかったということもあり、そのポイントへ2日連続浸かることに。

全く考えなしにではなく、ちょっと思うところもあり釣行へ向かった。


ポイントで今回釣行を共にする仲間と合流し、いざ出陣!!

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やっぱり・・・。
釣行開始は前回ブログに書かせていただいた釣行。

ライン先行のドリフトを意識して
 https://www.fimosw.com/u/nyakky/gmjgmnb6d3kedy

この釣行でつ抜けを果たしたポイント。


ホームということもあって、地形把握はある程度できているからできる釣り方ではある。


潮位が高く、流れが早いうちは重めのシンペンを使用して。


1バイト。(笑)


潤さんもバイトを出すが、中々釣れない状況。


そして、ルアーがベイトに当たる感触もない。



わかっていたことだが、激渋だ。(笑)




でも、溜まっているところには
そんな渋い状況で、同行していた布施さんに、「ブレイクのほうに行ってみますか?」と声をかけ、ともに歩みを進める。


すると、ブレイクの上のシャローでベイトがコツコツルアーに当たる感触!!


お?これは?


と思い、ルアーをima Empathy90へ変更。


ベイトがいるあたりで、チョンチョン、スーで。


ゴン!!


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良い感じのシーバス♪


そして、仲良くダブルヒット♪

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ベイトが溜まっているところにはしっかりシーバスがついていた。




今回の思うところとは・・・
今回の釣行で確かめたかったのは。

ベイトについていたのか、地形についていたのか


ベイトについているなら、連日釣りに向かうよりもベイトが入ったタイミングで釣行をするのが良い。


地形についているなら、ベイトの有無に関係なく流れが効いているときに蠣瀬やブレイクを狙う釣りをした方が良い。



今回は、ベイトの群れにシーバスの群れが追従している形



その群れの回遊が多ければ多いほど時合も長いし、数も釣れる。


その確認ができただけでも、大きな成果と言えるし、何よりシーバスの顔が見れて良かった♪




まとめ
自分の釣行は、釣れる釣りだけではなく(もちろんちゃんと釣れることが望ましい)、情報収集と自身の答え合わせを行うためでもある


その時のパターンをそれでつかめるなら、渋い釣行も大歓迎だ。


それに、自分は浸かってルアーをキャストしているだけでも十分楽しめる(笑)


釣れる釣行というのも大切だが、釣れない釣行というのも大切だと思う。


なぜ、釣れなかったのか』そして、そこに仮説を立てて、答えを出す。


そういう釣行が成長への糧となるんだと自分は思います!!




そんなところで本日は終了♪



夜勤明けのため、ゆっくり体を休めたいと思います!!



最後まで読んでいただき、ありがとうございました。



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