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タックルハウスの新しいユニット

貴方の大好きなルアーメーカーは?

と聞かれれば、間違いなく

「タックルハウス」

http://www.tacklehouse.co.jp/index.html

タックルハウスといえば誰もが
知っているローリングベイト

8w5ume5grmdgsk9ncuv7-f56f6d3e.jpg

そしてヒラスズキアングラー
御用達のK2Fシリーズ
295um574a4kfp8irw8bu-8084dd04.jpg
特に写真のK2F142T1がお勧め

あと個人的に大好きなK2R112
50m以上先の尚且つ水面下10cm
をデットスロー(フローティング)
で通せる貴重なルアー


cytgbhxdhuswjtpntvid_480_480-8fafd940.jpg


その他にも、TKLMやTKRPなど
超有名なルアーが沢山ある。

私のタックルハウスのルアーが
好きな所は少し抽象的な感じには
なってしまうんですが

リトリーブをとめた時の泳ぎと揺らぎ
ポイントにとどめて置ける保持力



そしてこの「ゆらぎ」を
生み出しているのがタックルハウス
特有の内部のユニット( *´艸`)


これは他のメーカーではほとんど
搭載されていない面白い仕組み

タックルハウスに搭載されている
ユニットは2種類

一つは「Rユニット」



もう一つは「RMユニット」


そして今、タックルハウスが
開発中のルアーが・・


「ガウス加速器を応用したルアー」

実際に世の中にリリースされるかは
分からないけど開発の状況はルアー
開発者の二宮さんのブログ
「K-TEN Laboratory」に記載してある。

http://tacklehouse.co.jp/ktenlab/

どうやら「ガウス加速器」と言うう原理
を応用して重心移動球のエネルギーを有効活用
するルアーらしい。

二宮さんの開発ブログを見ている
だけでとにかく楽しい。

新しいユニットのイメージ図
wfx8p2h3s6un4v99y2ko_480_480-ffb008a7.jpg

このイメージ図は左がルアーの頭
右がルアーのお尻部分。

丁度、キャスト後に着水して重心移動が
ルアーの尻部分に移動しているイメージ

その後、リトリーブを始めるとラインに
テンションがかかり重心移動球が前方に
転がって、マグネットに吸着される。

そうすると、マグネット吸着時に生まれて
エネルギーがA球を前方に押し出す。

押し出された球はルアーのヘッド部分
にある、円状の空洞部分を高速で回る
このウエイトの回転でルアーに動きを
与える構造。

文で書いても中々イメージが
湧かないと思うので自分でも
同じ様な物を作成してみた( *´艸`)


ルアーが着水してウエイトが後方に
ある状態から動画が始まると考えてください
ウエイト球が前方に移動してます

 

動画の様に重心移動球がマグネット
に吸着されるエネルギーを使用して
前方の球体が勢いよく押し出されます。

押し出された球体でルアーに何かしらの
動きを与える( *´艸`)


この機構がルアーに搭載されたら・・・
と思うと楽しみでたまらない。

ただ実際にこの機構を搭載しよう
とするとかなり課題があるはず
二宮さんはどの様にして解決して
行くのだろうか・・・





二宮さん全然違ったすいません・・・

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