プロフィール

柳竿 シンゴ

東京都

プロフィール詳細

カレンダー

<< 2024/4 >>

1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30

検索

:

アクセスカウンター

  • 今日のアクセス:100
  • 昨日のアクセス:99
  • 総アクセス数:740021

QRコード

2020新作ロッド(釣りフェス行ってきました!)

今回、2020新作ロッド(釣りフェス行ってきました!)という題名でお送りします。

しかし、、

色々見て回ったのですが、ロッドのインプレというのは、少し触った程度で

(キャストしたわけでもなく、ルアーをリトリーブしたわけでもなく、魚を掛けたわけでもない)

詳細を語れるものではないですし、アングラーの好みに寄っても違うので

今回は写真を参考程度に、私自身の印象レベルでお伝えするに止めます(^^

もし気になる方はコメント残して頂けたら、私自身の感想をお答えしますね♪♪

■ハートランド 722ML+FB-ST20

img_3264.png

(以下メーカーサイトより抜粋)

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722ML+FB-ST20。今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代の村上流ベイトフィネススタイルを体現したスモラバロッドを創り上げた。嘗てのハートランドにはない、硬めの高弾性メガトップソリッドティップとチューブラーパワースリムの細身肉厚ブランクでベイトフィネスでのふわ釣りを実現させた。未だハートランドの作品では見たことのないテイストに仕上がっており、まるで柔と剛という相反する要素を両立した仕上がりになっている。

img_3266.png

ちなみにここの右側に映りこんでいる方は”村上晴彦”さんですww

img_3267.png

リールシートは他社製のリールも取付可能に感じる細身のものを採用しています♪

操作性の良い、ロングベイトフィネスバスロッドと感じました。ロングロッドのわりにグリップが結構短いロッドでした。

■ハートランド 722MRB-20

img_3269.png

(以下メーカーサイトより抜粋)

バスフィッシングの世界に常に独自の発想で新しい釣法を提案し続けるハートランドの20モデル、それがHL 722MRB-20。軟疾風のコンセプトで1/4ozクラスのラバージグをメインに村上流ベイトフィネスを体現した二代目ドットスリー(・・・)をベースに、今や一つのカテゴリーとして存在するスモラバを初めて世に出した村上晴彦が、PE PERFORMANCEコンセプトの元、DAIWA最先端テクノロジーで現代のスモラバロッド創り上げた。二代目ドットスリーにはなかった遠投性能とストロークを備えた。チューブラーパワースリムのセンターカット2PCS仕様にハートランド伝統のへら合わせとVジョイントを搭載し1PCと遜色ない綺麗なベントカーブを見せる村上調子となっている。

ザ・ベイトフィネスをするならソリッドティップモデルの722ML+FB-ST20かなと。こちらも同様にロングロッドのわりにグリップが短く、近場のロングストロークを重視したのか?個人的な使い方が想像できないロッドでしたね(;^_^A

■ハーモニクス コローナ106MH(2020年の新作ではありません)

img_3270.png

(以下メーカーサイトより抜粋)

ハタを代表とする磯のロックフィッシュ・ゲーム。ルアーで狙う岸からの根魚の中で、もっとも荒い地形をトレースし、次々に岩陰を通していくしか方法はありません。しかも捕食した瞬間には元の岩陰へ戻っているのがハタ。さらに手前に寄せてからも岩に阻まれる、という、スピニングロッドでは難易度の高いこのゲーム。本来であればベイトリールさえ使えれば、細かいリフト&フォールや急な突っ込みも親指一つで回避できたのです。

しかし、ベイトキャスティングタイプにすると、従来のロッドには問題がありました。まず腰が硬ければいいので、短いものであれば従来のバスのラバージグ用で構わなかったのですが。まず、磯場では様々な危険を回避するためにも長尺が前提です。そうなってくると、ブランクスに生じる捻れを恐れ、弾性率を下げるしかありませんでした。硬くしたいがゆえの高弾性、という考え方では、攻めることも、キャストを繰り返すことも出来ないのです。
この釣りの先駆者、長崎の入江真一氏が、沢山の従来の竿を犠牲にしながら、ようやく出会えたのがハーモニクスブランクでした。高弾性の止める、低弾性の曲げるをキッチリと決めることが可能で、ある程度以上の負荷が掛かるタイミングで低弾性ベースのロッドに切り替わる可変ブランクス。この素材であれば、長尺のベイトロッド用の制作が可能で、と決まり、ハーモニクスシリーズでも最も最初の段階で開発に掛かったのです。ここから三年目にしてようやく、シーバス/プラッギング用の105、そしてロックフィッシュ/ワーム&ジグ用の本モデルの106が完成しました。

img_3271.png

新作ロッドではないですが、普段なかなか触る機会がないロッドで以前から少し気になっていたのでご紹介します☆

img_3272.png

上の写真に示すフロントグリップ。。これホントカッコイイですよねww

まぁ、、使用用途とロッドレングスを想像していただくと分かると思いますが、かなりヘビィな大鞭のようなロッドでした(;・∀・)

■ハーモニクス コローナ105M(2020年の新作ロッドではありません)

img_3273.png

(以下メーカーサイトより抜粋)

長崎の激流で生まれたロングベイトモデル。九州ソルトウォーター界の重鎮・入江真一氏が自作でのトライ&エラーを続けたロングベイトロッドの、25年以上にわたるノウハウを注ぎ込んで製作した、硬め、長めのロングベイトキャスティングロッド。持ち上げたラインは竿に乗っているため、すばやい小さなアクションでラインを大きく跳ね上げることが出来る。キャスト後の糸フケが小さく、風に煽られて放出されるライン量が抑えられるため着水後すぐにルアーと竿が繋がる。最大の利点はリーダーが不要になるという点。通常リーダーで使用される5号ナイロンや4号フロロなどのモノフィラメントラインをそのままメインラインに使用しても、飛距離が出せるリールの進化(ベイトフィネス)が大きいが、細いPEをメインラインにしても、例えば15~28gのルアーの場合、飛距離はほとんど変わらない。流れの上で漂うラインスラックをメンディングする際も、太いラインのほうが持ち上げやすい。感度重視のシーンでPE、キャスト数重視のシーンでモノフィラメントと切り替えがしやすいガイドセッティング。この竿ではバックラッシュも劇的に解消されます。ガイド数と竿の長さが自動的にブレーキとなるようで、小さなバックラッシュをしたとしても竿を持ち上げるだけで糸の放出量が多いため、すぐに釣りの動作に移ることが可能。

コローナ106と比較するとコチラの105の方が印象は良かったです☆

バックラッシュも劇的に解消となっていますが、この手のロッドはベイトタックルの玄人はあまり好まないかなと思います。特に曲げこみがすぐ限界を迎えるというか、、

そして更に、私の好きなフロントグリップが搭載されていなかったので、残念でした( ノД`)
 

続きはコチラ↓↓

 

柳竿シンゴ-ベイトタックル専門サイト-

uy8na8zi53b5xzzod7ze_480_480-b5a3e0af.jpg

https://stream-driver.net/

コメントを見る