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▼ ベイトリールの飛距離テストをしていて分かったこと
どうもこんにちは!
今回は
ベイトリールの飛距離テストをしていて分かったこと
ということで、お伝えいたします。
私のYouTubeの方で少し紹介していますが↓↓
シマノのDCベイトリールに搭載されている
DCブレーキとメカニカルブレーキに加えて
第3のブレーキを加えて細かなブレーキ調節が可能となった
その名も
”DC∞ブレーキ”
これのテストをここ1か月ほど、、
釣りにも行かずに、ただひたすらブレーキテストをやっていました(^◇^;)
飛距離テストは絶対に裏切らない。
私自身も思いますし、これまでもそうでした。
【ベイトリールの飛距離テストをしていて分かったこと】
①キャストフィールが良い≠ルアーが飛んでいる
これはルアーの飛距離を量ればこそ分かったことの代表例です。
私自身も勘違いしやすい要素であり、キャストしてルアーが飛んでるように感じていても実際には全然飛んでいない現象が多々起こりうるのがキャストフィールというものです。
その理由はスプール回転が力強く回っている方が、手元のリールの爽快感が強くそう錯覚するのだと思います。
②ブレーキを攻める≠ルアーが飛んでいる
サミングをしてラインが膨らみ、自分ではブレーキを攻めているように思っていても実際に測ってみると飛んでいないことは多い。
ブレーキを安心設定にして思いきり振り切った方が案外飛んでいるのです、、笑
③ベイトPEでは8本撚りよりも4本撚りのPEラインの方が飛ばせる。
PEラインは8本撚りの方が飛んでいるように感じ、キャストフィールも良いのは多くの方が感じていることと思います。
しかし
4本撚りの方がスプールからのライン離れやコシがあり、より直進性を得られることからブレーキを弱くすることが可能となるため、ルアーをより遠くに届けることが出来るようです。
これについては実際にラインを巻き替えて、同じ日にキャストして測定したので間違いないと思います。
今まで私自身勘違いしていた部分でもあり、恥ずかしい事実でした。
④すべてのルアーに対応させるためのブレーキバランスはかなり難しい
ルアーというものは一種類ではありません。
多くの種類のルアーをオールマイティに、バーサタイルに飛ばすという究極の命題が ベイトリールにはあります。
ジグから軽量プラグまで 向かい風だろうが横風、雨だろうが飛ばしやすいものでなくてはいけません。
ジグが130m飛ばせるが
ミノーが飛ばしにくい では話にならない。
ある意味一つのルアーに絞ってブレーキを練ることは簡単ですが 多くのルアーに合わせることは並大抵の努力では出来ません。
これを実現させるために考案したブレーキが
”DC∞ブレーキ”です。
【飛距離テストを経て、DC∞ブレーキ完成!!】
多くの時間を割いて完成したDC∞ブレーキは仲間との発想から発展させ、独自で検証しバランスを考え、作り上げたものです。
以前から申し上げていますが スプールをカスタムスプールに変更してもブレーキシステムを変えなければそのリールは失敗でしかありません。
スプールは軽ければ良いわけでもなく
ナローになれば良いわけでもなく
如何にそのスプールに合ったブレーキを搭載できるかです。
「スプールが低慣性になった」
「ナローになった」
聞こえは良いですが
これに単純に一喜一憂し、工夫しないことは技術的な停滞だと私は考えます。
突然ですが、、
私はこのDC∞ブレーキを完成させるために飛距離テストを続けた結果
21アンタレスDCを購入することを辞めました。
辞めた理由としては幾つかあるのでブログの方で今後触れるかもしれませんが
多くのアングラーが絶賛する中、私のような人間も居ても良いと思うのです。
21アンタレスDCのインプレを楽しみにしていた方には大変申し訳ありませんが
私は今後も盲目の信者ではなく、自分で試して考えた結論を貫き通し、物申す信者でありたい。
→StreamDriver チャンネル登録
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今回は
ベイトリールの飛距離テストをしていて分かったこと
ということで、お伝えいたします。
私のYouTubeの方で少し紹介していますが↓↓
シマノのDCベイトリールに搭載されている
DCブレーキとメカニカルブレーキに加えて
第3のブレーキを加えて細かなブレーキ調節が可能となった
その名も
”DC∞ブレーキ”
これのテストをここ1か月ほど、、
釣りにも行かずに、ただひたすらブレーキテストをやっていました(^◇^;)
飛距離テストは絶対に裏切らない。
私自身も思いますし、これまでもそうでした。
【ベイトリールの飛距離テストをしていて分かったこと】
①キャストフィールが良い≠ルアーが飛んでいる
これはルアーの飛距離を量ればこそ分かったことの代表例です。
私自身も勘違いしやすい要素であり、キャストしてルアーが飛んでるように感じていても実際には全然飛んでいない現象が多々起こりうるのがキャストフィールというものです。
その理由はスプール回転が力強く回っている方が、手元のリールの爽快感が強くそう錯覚するのだと思います。
②ブレーキを攻める≠ルアーが飛んでいる
サミングをしてラインが膨らみ、自分ではブレーキを攻めているように思っていても実際に測ってみると飛んでいないことは多い。
ブレーキを安心設定にして思いきり振り切った方が案外飛んでいるのです、、笑
③ベイトPEでは8本撚りよりも4本撚りのPEラインの方が飛ばせる。
PEラインは8本撚りの方が飛んでいるように感じ、キャストフィールも良いのは多くの方が感じていることと思います。
しかし
4本撚りの方がスプールからのライン離れやコシがあり、より直進性を得られることからブレーキを弱くすることが可能となるため、ルアーをより遠くに届けることが出来るようです。
これについては実際にラインを巻き替えて、同じ日にキャストして測定したので間違いないと思います。
今まで私自身勘違いしていた部分でもあり、恥ずかしい事実でした。
④すべてのルアーに対応させるためのブレーキバランスはかなり難しい
ルアーというものは一種類ではありません。
多くの種類のルアーをオールマイティに、バーサタイルに飛ばすという究極の命題が ベイトリールにはあります。
ジグから軽量プラグまで 向かい風だろうが横風、雨だろうが飛ばしやすいものでなくてはいけません。
ジグが130m飛ばせるが
ミノーが飛ばしにくい では話にならない。
ある意味一つのルアーに絞ってブレーキを練ることは簡単ですが 多くのルアーに合わせることは並大抵の努力では出来ません。
これを実現させるために考案したブレーキが
”DC∞ブレーキ”です。
【飛距離テストを経て、DC∞ブレーキ完成!!】
多くの時間を割いて完成したDC∞ブレーキは仲間との発想から発展させ、独自で検証しバランスを考え、作り上げたものです。
以前から申し上げていますが スプールをカスタムスプールに変更してもブレーキシステムを変えなければそのリールは失敗でしかありません。
スプールは軽ければ良いわけでもなく
ナローになれば良いわけでもなく
如何にそのスプールに合ったブレーキを搭載できるかです。
「スプールが低慣性になった」
「ナローになった」
聞こえは良いですが
これに単純に一喜一憂し、工夫しないことは技術的な停滞だと私は考えます。
突然ですが、、
私はこのDC∞ブレーキを完成させるために飛距離テストを続けた結果
21アンタレスDCを購入することを辞めました。
辞めた理由としては幾つかあるのでブログの方で今後触れるかもしれませんが
多くのアングラーが絶賛する中、私のような人間も居ても良いと思うのです。
21アンタレスDCのインプレを楽しみにしていた方には大変申し訳ありませんが
私は今後も盲目の信者ではなく、自分で試して考えた結論を貫き通し、物申す信者でありたい。
良いものは良い
要らないものは要らない
このブログのコンセプト(初心)を
忘れることなく
今後も頑張ってまいります!!
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- 2021年4月15日
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