R18指定「竿太郎の〇毛」その秘密

ここに明らかにするは

「もんじゃ五平さん」主催の大会、ガチンコキングの中で

rattlehead氏の使用していた


「竿太郎の〇毛」



このログを今まさに読もうとする良い子は期待してはいけません。

rattlehead氏からはお褒めの言葉を頂きましたが、

彼の腕だから結果に結び付いたのだと

だからお願いです!


もう私の下半身を狙わないで下さい!

こんなオヤジでも身の危険を感じる毎日

そんな訳で

皆さんに一番簡単に手に入る素材を使って、効果的な方法と手順を紹介します


まずは素材から
 



 
釣具屋さんでお馴染みの
東邦産業株式会社製「オーロラスレッズ」
カラーは全16色、値段は¥330-位だと思ったな。

この中から「8Hルミ・ホワイト」「Vホワイト」を使用しています。

「8Hルミ・ホワイト」は長残光性蓄光素材LumiNovaを配合した、夜光素材。
「Vホワイト」は紫外線により短波長で発光発色する蛍光素材。

て事は、お気付きの方はいるでしょう。
バスやジギングでお馴染みのティンセルフックだったのです♪

なぁ~んにも新しい事はやっておりません。

ただお約束!グロー(夜光)=ナイトゲームなんて固定観念は捨てて下さい。
水中は意外にも暗い、橋の下やシェードは暗い。
つまり補助光で効果が活きてくるのです。

私個人の考えでは、ベイトに似せるのでは無く、ルアーの存在をシーバスに気付かせる事が一番の目的ではないかと・・・。

東邦産業株式会社サンのHPはこちら
オーロラスレッズ以外にもケイムラや夜光塗料など、自作派には宝箱。
興味の有る方は覗いてみてヨ^^

http://www.fishing-toho.com/

その他、YO-ZURIさんやYamashitaさん等いろいろ探して下さい。

 
さて、簡単なフックへのセットの仕方
 

 
①あっ!カメラ故障で画像が汚い・・・(汗)
 素材の割合は、蛍光5本に対して夜光2本から試してみて下さい。
 使い過ぎると逆に警戒されちゃうみたいです。

 

 
②素材をまとめたら四つ折
 少し位バラバラでもOK

 

 
③古くて使えないPEラインを再利用
 真ん中で適当に縛ります。

 

 

 
④さらに二つ折りにしたら折り目にクルクル
 ここで完全に結びます。

 
 
 
⑤輪になった部分を切って、長さを整えたら一応終了
 長過ぎはシーバスの口元で弾くので気を付けて

 

 
⑥こんな感じ
 あとは適当にフックに結んじゃって下さいな。


 
お疲れ様でした!
 

ただ、これだけでは面白くない!
私が素材のテストで使う手法も公開♪

 

 
出来るだけ小さいスナップにセットして
 

 
フックに着ければ
カラーの変更も、同じルアーで色々なパターンも楽しめるんです。

 

 
バイトは有るけど喰い込みの悪い時なぞお試しあれ!
釣りの途中、現場での対応も楽チンなのでプラスアルファですな。



 
ちなみに完成度の高い巻き方はこちら

http://www.fimosw.com/u/neutron/uKZAyQNnMjTLeh

バイスや万力が必要だけど楽しみが倍増
是非とも参考にしてください^^

素材は釣具屋だけではなく、こんな店でも
手芸用品のユザワヤ

http://www.yuzawaya.co.jp/information/tenpoannnai.html

長いログにお付き合い有難う御座いました。
楽しい釣りが出来ますように・・・



 

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