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▼ PE0.8号でもシイラは獲れる
- ジャンル:釣行記
- (シイラ, ライトジギング, 鯛ラバ, ひろし丸, スーパーライトジギング)
マイボートでライトジギングやらスーパーライトジギングをしていると、ラインを出来るだけ細くしたくなる。
1.5号ラインより1号、さらに0.8号へ
というのも、細い方がバイトの数が多い・・と思うから。
ラインが太ければ潮の抵抗も増えるし、ジグのフォールにも抵抗として動きに影響が出てるのではと思う。
しかし、釣りは魚の大きさを選べないので、10kgオーバーのヒラマサやアラなどが掛かれば細糸では対処のしようがない。
根に潜るアラや瀬に走るヒラマサはファストランを止められるタックルが必要となる。
逆に持久戦に持ち込める魚はPE0.8号でも、ドラグ設定さえちゃんと出来ていたら獲れる魚は多い。
よく失敗するのが、勢いよくドラグ音を鳴らしながら出ていくラインにドラグノブを締めてしまったり、スプールを指で押さえたりしてしまってラインブレークするパターン。
ラインシステムの限界点に近いドラグ設定にいておけば、100mを一気に走れる魚は今のところ自分の船では遭遇していない。
このドラグ設定を適切に出来ているかがライトジギングでは重要になるという話です。
11/7は、中潮で凪予報だったんで、甘鯛を狙おうとまだ暗いうちに博多湾から1時間ほど走り夜明けにはポイントに入りました。
海水温はまだ20度あり、0.3ノット程度でいい感じの甘鯛日和だと思うだけど、ぽつぽついろんな魚は釣れるが本命がヒットしない。




イトヨリが結構釣れるんで、そのうち甘鯛も釣れると思ってたら
やっと甘鯛ゲット。
狙うとなかなか難しい魚です


46cmありました。
この笑顔が嬉しいです。
時間も経ったので、港に戻りながらナブラを探していると、鳥山発見。
鳥の移動方向を見極めながら回り込んで待ち受けます。
単発ですが広範囲に水面にベイトを捕食する水飛沫が立つが、単発過ぎてキャストしても反応無い。
和田君はキャステイングロッドを用意してなかったんで、ライトジギングしていたんだけど、いきなりドラグ音スタート。
すぐにシイラジャンプ!
PEライン1.5号、タックルは数日前にメルカリで買ったという、セフィア SS メタルスッテと15セフィアSS。
とりあえず、ロッドはあまり立てないでドラグファィトで耐えてもらい、持久戦に突入。
リジッドサポートドラグのお陰かドラグの効きはいいですね、何度も寄せては走るを繰り返してもスムーズにラインが出ていきます。
青物系を初めて釣った和田君ですが、ちょっと前にヒラゴを釣ったのが幸いしたのか、楽しそうにファィトしてます。
ええなあ
格闘20分、何周も船の回りを回ってなんとかキャッチ。
6キロのメスのシイラでした。

今日はこれ以上持って帰れないとリリースして、ホッとした瞬間。
ひょいとキャストした宮本君にヒット。
で、またシイラジャンプ(笑)
手に持ってるのは、スーパーライトジギング用のホライズンLJのULに、リールは12ヴァンキッシュC 3000HGにX8 0.8号という超ライトなタックル。
なにしとん(笑)
目の前でナブったら投げるでしょって(笑)
ジグはTGベイト 45gなんで、バレてもいいけどジグは回収したいそうだ(^^;
魚が走るときは、竿を寝せて耐えて、寄せるときにPEラインの軋む音がしてる。
時間を掛けてやっと寄せても、浮かせない。
回りが飽き始めた頃、やっとネットイン。

8キロ超えのメスのシイラ。
リングが楕円に変形してました。
やっぱ、慣れてる男でも36分掛かった。
こいつを入れて塩氷で冷やすクーラーを載せてなかったのと、時間を掛けてファイトしてしまうと乳酸が溜まってて美味しく頂けないのでリリースしたけど、本人はタングステンジグが回収出来て満足だそうだ。
ただ心配なのは、かなりリールのギアに負担がいってるだろうから、今後ゴリ感とか出なければいいと思ってます。
ライトジギングでも、ドラグの調整を使いこなすとそうそうラインブレイクしない、ドラグ調整は大切ですというお話でした。
あと、ここでちゃんと言っておかなきゃいけないのは、プレジャーボートやチャーター船ならいいけど、遊漁船でこんなことすると回りのお客さんや船長に迷惑掛けるので、ちゃんと指示のあったシステムで遊びましょうね。
1.5号ラインより1号、さらに0.8号へ
というのも、細い方がバイトの数が多い・・と思うから。
ラインが太ければ潮の抵抗も増えるし、ジグのフォールにも抵抗として動きに影響が出てるのではと思う。
しかし、釣りは魚の大きさを選べないので、10kgオーバーのヒラマサやアラなどが掛かれば細糸では対処のしようがない。
根に潜るアラや瀬に走るヒラマサはファストランを止められるタックルが必要となる。
逆に持久戦に持ち込める魚はPE0.8号でも、ドラグ設定さえちゃんと出来ていたら獲れる魚は多い。
よく失敗するのが、勢いよくドラグ音を鳴らしながら出ていくラインにドラグノブを締めてしまったり、スプールを指で押さえたりしてしまってラインブレークするパターン。
ラインシステムの限界点に近いドラグ設定にいておけば、100mを一気に走れる魚は今のところ自分の船では遭遇していない。
このドラグ設定を適切に出来ているかがライトジギングでは重要になるという話です。
11/7は、中潮で凪予報だったんで、甘鯛を狙おうとまだ暗いうちに博多湾から1時間ほど走り夜明けにはポイントに入りました。
海水温はまだ20度あり、0.3ノット程度でいい感じの甘鯛日和だと思うだけど、ぽつぽついろんな魚は釣れるが本命がヒットしない。




イトヨリが結構釣れるんで、そのうち甘鯛も釣れると思ってたら
やっと甘鯛ゲット。
狙うとなかなか難しい魚です


46cmありました。
この笑顔が嬉しいです。
時間も経ったので、港に戻りながらナブラを探していると、鳥山発見。
鳥の移動方向を見極めながら回り込んで待ち受けます。
単発ですが広範囲に水面にベイトを捕食する水飛沫が立つが、単発過ぎてキャストしても反応無い。
和田君はキャステイングロッドを用意してなかったんで、ライトジギングしていたんだけど、いきなりドラグ音スタート。
すぐにシイラジャンプ!
PEライン1.5号、タックルは数日前にメルカリで買ったという、セフィア SS メタルスッテと15セフィアSS。
とりあえず、ロッドはあまり立てないでドラグファィトで耐えてもらい、持久戦に突入。
リジッドサポートドラグのお陰かドラグの効きはいいですね、何度も寄せては走るを繰り返してもスムーズにラインが出ていきます。
青物系を初めて釣った和田君ですが、ちょっと前にヒラゴを釣ったのが幸いしたのか、楽しそうにファィトしてます。
ええなあ
格闘20分、何周も船の回りを回ってなんとかキャッチ。
6キロのメスのシイラでした。

今日はこれ以上持って帰れないとリリースして、ホッとした瞬間。
ひょいとキャストした宮本君にヒット。
で、またシイラジャンプ(笑)
手に持ってるのは、スーパーライトジギング用のホライズンLJのULに、リールは12ヴァンキッシュC 3000HGにX8 0.8号という超ライトなタックル。
なにしとん(笑)
目の前でナブったら投げるでしょって(笑)
ジグはTGベイト 45gなんで、バレてもいいけどジグは回収したいそうだ(^^;
魚が走るときは、竿を寝せて耐えて、寄せるときにPEラインの軋む音がしてる。
時間を掛けてやっと寄せても、浮かせない。
回りが飽き始めた頃、やっとネットイン。

8キロ超えのメスのシイラ。
リングが楕円に変形してました。
やっぱ、慣れてる男でも36分掛かった。
こいつを入れて塩氷で冷やすクーラーを載せてなかったのと、時間を掛けてファイトしてしまうと乳酸が溜まってて美味しく頂けないのでリリースしたけど、本人はタングステンジグが回収出来て満足だそうだ。
ただ心配なのは、かなりリールのギアに負担がいってるだろうから、今後ゴリ感とか出なければいいと思ってます。
ライトジギングでも、ドラグの調整を使いこなすとそうそうラインブレイクしない、ドラグ調整は大切ですというお話でした。
あと、ここでちゃんと言っておかなきゃいけないのは、プレジャーボートやチャーター船ならいいけど、遊漁船でこんなことすると回りのお客さんや船長に迷惑掛けるので、ちゃんと指示のあったシステムで遊びましょうね。
- 2020年11月12日
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