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▼ シイラ 2th
- ジャンル:釣行記
- (シイラ)
初回のシイラアタックからやっと1週間が経ち今日もダイクスさんと平戸に行って来ました。
この1週間が待ち長かった。
今度は、波止場が長いので台車に百均で買ったまな板に解体用ナイフ。ギャフ・水汲みバケツと準備万端、釣る気満々です。

今日も赤灯台付近はシイラフリークでいっぱいです。
朝一番からシイラ祭りが初まったが最初の波には乗れず、ダイクスさんがでかい奴をヒットさせるも、他の人とラインがクロスして摩擦でラインブレイク。波止場に2m間隔程で釣り人がキャストしてるのでクロスするラインの処理がたいへんです。
続いて俺もヒットしましたが、ラインの処理が上手く出来ず、手間どる間にフックオフ、ファイト中の人のラインと絡んだままなのでラインを切って外した。ここでのシイラ釣りはこのやり取りが一番難しいのかの知れない。
今日は絶対に釣りたくて、ひたすら75gのアゴペンを80m程の距離を重いロッドを投げ続ける。
やっと、メスの1m程のシイラをヒット。鬼あわせを入れて慎重に寄せてくる。岸まで寄ってきたら、憧れの赤灯台を回って湾内の階段まで寄せる。このとき4人がヒットして、赤灯台は渋滞中。湾内まで寄せてきたところでジャンプされフックアウト。アゴぺんがすごい勢いで顔に向かって飛んできた。怖!
この後、ダイクスさんが1尾ヒット。初のギャフ打ちをさせてもらったけど、これがまた難しい。俺のせいでバラしたらと思うと緊張するし、刺さらないしでかなり失敗して迷惑かけました。
この後、祭りが無く。淡々とした時間が流れます。
人の減って投げやすくなり、ひたすらキャスト。まだ12時前だというのに腕がパンパンになってきた。
潮目までロングキャストしたときに、青い影が潮目に沿って2尾チェイスしてきてゴンとロットがシナる。
さっきの引きとぜんぜん違う。ダイクスさんが「でかいから慎重に」と声がかかった。ヒットしたのも沖だったし腰を少し落としてロットに体重をかけ、耐える。やっと寄せたシイラは130ぐらいありそうなオス。
赤灯台の常連さんも移動に協力してくれて赤灯台を回ったところでいきなり走り始めた。ドラグからあっという間に50mほどラインで出て行き、プツンと5号のPEが切れた。ジャンプするシイラを呆然と見送った。
リールのスプールが熱い。
しばらく、悔しさとシイラのパワーに圧倒され立ち直れなかったけど、またあの引きを味わいたくて、投げたおす。
やはり、ロングキャストして潮目に届いたとき、ヒット!
さきほどの引きではないため、すこし落ち着いてやり取りができ、ダイクスさんにギャフ入れてもらい、初シイラを手にすることができた。
久しぶりの充実感。
この体験をさせてくれた、海とシイラ、なによりもここまでガイドして基本から教えてくれたダイクスさんに感謝です。

この1週間が待ち長かった。
今度は、波止場が長いので台車に百均で買ったまな板に解体用ナイフ。ギャフ・水汲みバケツと準備万端、釣る気満々です。

今日も赤灯台付近はシイラフリークでいっぱいです。
朝一番からシイラ祭りが初まったが最初の波には乗れず、ダイクスさんがでかい奴をヒットさせるも、他の人とラインがクロスして摩擦でラインブレイク。波止場に2m間隔程で釣り人がキャストしてるのでクロスするラインの処理がたいへんです。
続いて俺もヒットしましたが、ラインの処理が上手く出来ず、手間どる間にフックオフ、ファイト中の人のラインと絡んだままなのでラインを切って外した。ここでのシイラ釣りはこのやり取りが一番難しいのかの知れない。
今日は絶対に釣りたくて、ひたすら75gのアゴペンを80m程の距離を重いロッドを投げ続ける。
やっと、メスの1m程のシイラをヒット。鬼あわせを入れて慎重に寄せてくる。岸まで寄ってきたら、憧れの赤灯台を回って湾内の階段まで寄せる。このとき4人がヒットして、赤灯台は渋滞中。湾内まで寄せてきたところでジャンプされフックアウト。アゴぺんがすごい勢いで顔に向かって飛んできた。怖!
この後、ダイクスさんが1尾ヒット。初のギャフ打ちをさせてもらったけど、これがまた難しい。俺のせいでバラしたらと思うと緊張するし、刺さらないしでかなり失敗して迷惑かけました。
この後、祭りが無く。淡々とした時間が流れます。
人の減って投げやすくなり、ひたすらキャスト。まだ12時前だというのに腕がパンパンになってきた。
潮目までロングキャストしたときに、青い影が潮目に沿って2尾チェイスしてきてゴンとロットがシナる。
さっきの引きとぜんぜん違う。ダイクスさんが「でかいから慎重に」と声がかかった。ヒットしたのも沖だったし腰を少し落としてロットに体重をかけ、耐える。やっと寄せたシイラは130ぐらいありそうなオス。
赤灯台の常連さんも移動に協力してくれて赤灯台を回ったところでいきなり走り始めた。ドラグからあっという間に50mほどラインで出て行き、プツンと5号のPEが切れた。ジャンプするシイラを呆然と見送った。
リールのスプールが熱い。
しばらく、悔しさとシイラのパワーに圧倒され立ち直れなかったけど、またあの引きを味わいたくて、投げたおす。
やはり、ロングキャストして潮目に届いたとき、ヒット!
さきほどの引きではないため、すこし落ち着いてやり取りができ、ダイクスさんにギャフ入れてもらい、初シイラを手にすることができた。
久しぶりの充実感。
この体験をさせてくれた、海とシイラ、なによりもここまでガイドして基本から教えてくれたダイクスさんに感謝です。

- 2013年9月29日
- コメント(6)
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登録ライター
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