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EPILOGUE “爆風の洗礼”

  • ジャンル:釣行記
5月7日(最終日)
3:30 天候は、雨、そして強風。
昨日、OPPYが素晴らしい釣果を上げた磯に行ってみるが、波が5mくらい差しており、クローズ。入れる磯を求め、北上。

しかし、風が南西から西風ふれ風速も25mくらいに。
最後に入ろうと準備を始めたところで、大雨に。
日中には雨はあがる予報のため、あきらめて宿に帰り、夕方までの釣りに備え体力を温存するため二度寝(爆)
 
8:00 朝食をいただき、最後の佐渡米を堪能
9:00 お世話になった尖閣莊の皆さんに挨拶をし、ご主人から最後のアドバイスをいただき出発。
最後の戦いは、大きく移動し、南のエリアを目指す。ナビでは移動時間1時間半。
 
ここで、初めて複数の釣り人(おそらくフカセ釣り?)の方たちと遭遇。
サラシも入るが、なんとか磯に立てる。良いロケーションのポイントである。
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ここでは、最後の望みをかけ、ヘビータックルで秘蔵の別注ヒラマサ220Fをブン投げる。
買ってから、こんなでっかいルアーどこでつかうの?と自問自答する事があったが、「夢を追い、島でブン投げる、まさ投げるならここ」、それにしても重量があり、飛行姿勢も抜群で、良く飛ぶ。
とにかく投げ、派手な水柱を数十回あげてみたが、しかし激渋
チェイスも無く、やっぱり釣れん。
 
あきらめて、真面目に1軍ルアーをサラシのエッジにフルキャストしていく。
反応なし
 
ポイントが悪いわけじゃない
道具が悪いわけじゃない
腕がそんなに悪いわけじゃない(ふつうなだけ)
情報が乏しいだけ
俺が持ってないだけ、運がわるいだけ
 
そして、ここには今日は、魚がいないだけ
 
また、来よう、今度は、魚が釣れ盛っているシーズンに!
納竿し、磯を後にし、両津港へ
 
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船の出るのは、20時
まだ、時間はある、
最後のあがきに、フェリーの出る両津港付近の汽水湖でデイゲームを続行!
流れの出る海と湖を結ぶ水路付近を重点的に攻めまくる
 
食った!
 ・





 
ブヨが俺の足を・・・
チーン(泣)
 
様々な思いを残し、カーフェリーに乗り込む。
夕食の弁当をノンアルコールビールを流し込む
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今晩の新潟から千葉までのロングドライブのためにしばし仮眠
新潟港には、22時到着。
ここから、一気に家族の待つ、神奈川・千葉まで車を飛ばし、千葉の自宅に着いた時には、朝日が昇っていた。
 
エピローグ“いつかまた、佐渡島へ”
 
4月末に急遽決まった、佐渡島遠征。
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総走行距離900kmを愛車で走り抜け、島に渡り、釣れる魚もポイントの情報も、最適な時期の情報も無いまま飛び込んだ。

アウェイの場で、日中にOPPYに降臨したランカー。
エントリーは簡単なのに、ドン深な、いかにも出そうな奇跡の岬。
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島のあちこちに飾られている巨大魚の魚拓。
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今思い出しても、どれもこれも心躍る思い出ばかりである。

また、いつか必ずこの地に戻ってこようと思う、魅惑の佐渡島。
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