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鶴見多摩(つるたま)
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▼ 幻の2匹目
秋、川には人が沢山です。
自分は明暗に入るのは諦めて、他の場所でシーバスを狙おうと思います。
しかし、どこを狙えばいいんでしょうか?
どこに行こうかと悩んでいた時、SWルアーニュースで「足し算」を教えてもらったことを思い出しました。
・マズメ
・潮
・ベイト
・明暗
・ストラクチャー
シーバスを釣るにはこの要素を足し算で考えると良いんだそうです。
オッサンは最近は記憶力と視力はひどいものですが、足し算ぐらいなら何とかできます。
つまり、一つぐらい無くても他を満たせば可能性あるよってことですよ。
これがもし掛け算なら大変な事になってしまいますけど。
そうなると狙いはストラクチャー、自分の行くエリアならテトラ周りが有望です。
自分にはテトラをどう攻めたらいいのかよくわかりません。
わからなければエキスパートに聞いてみようという事で 元プロの裏話『楽しい魚釣り』 の増井さんに聞いてみることにしました。
増井さんは、BlueBlueの元テスターという事でしたが、私はその時代は存じ上げず、たまたま動画でみたルアーの使い方の説明が理路整然としていて気にいってよく見ていました。
言葉の正確性を大事にするところが村岡さんとも通じるところがあるように思います。
その増井さんが、誕生日ライブ配信という事で何でも質問を受け付けますというので思い切ってテトラの攻めかたを聞いてみたのです。
『フローティングでテトラ際をランガン』と明快に答えてくれました(ありがとうございます!!)
そうそう、増井さんは以前、初心者の奥様に1匹釣らせるという企画をやっていまして、実はオッサンは密かにライバル心を燃やしていたのでした。
同じ初心者とはいえこちらは30年のキャリアがあります、絶対に奥様より先に1匹釣ってやると思っていたのです。
結果は、動画を見ていただくとして・・・・奥様の手さばき、とても初心者のレベルじゃないですよ。感服しました。
オッサンはさっそく釣具店に行ってフローティングルアーを買ってきました。
サイレントアサシンF99です。
アップに投げることも考えて、低速でも泳ぎそうなリップミノーを選びました。
色は夜でもよく見えそうな奴。
歳の衰えは最初に目にくるんですよ、マジで見えない。
今回は(そのよく見えていない目で)目を付けていたテトラ帯のポイントに夜明け前に入りました。
入ってびっくり、なんとボラが無数にいます。
川一面ボラだらけ。これは最初に1匹釣った状況とよく似ています。
新しく買ったルアーは良く飛ぶし、視認性も最高です。
暗くてもよく見えるというのは、キャストの苦手なおっさんには本当に助かります。

ルアーを投げ引いてくるとボラがガンガン当たってきます。
あちこちで明確なライズがでているのでライズに向けて投げては巻くを繰り返しました。
ライズの奥に遠投して、流速よりやや速めに巻いてきたらひったくるようなアタリがありました。
距離があったこともあって合わせはしっかり入りませんでしたが、さほど大きくないようで1回エラ洗いをいなしたら素直に寄ってきました。
送り込んだタモに魚をいれてほっと一息ついたその時、ルアーがぽろっと外れて魚はネットから飛び出していきました。
まぁ40あるかどうかの可愛いサイズでしたのでよしとしましょう・・・・(写真撮りたかったなぁ)
その後何回か投げると同じ場所でまたアタリました。
今度は手ごたえからして完全にスレでしたので、あまりテンションをかけることなくゆっくりと巻くと、うまい事水中でフックアウトしてくれました。
魚体は見えませんでしたが同じような大きさだったと思います。
明るくなってきたらボラたちが一斉に海に下り始めました。
何万匹いるのでしょうか、バチャバチャと音を立てながら下っていきます。
ああ、ボラさんたちの出勤だ。
オッサンもコロナの前はこのボラたちのように朝になれば満員電車にゆられて出勤していました。
そう思うと、なんとなく親近感がわいてきます。
ボラたちのバチャバチャという音も駅の喧騒のようです。
出勤ご苦労様です、今日も一日ご安全に!
そう願いながらルアーをぶち込みました。
結局、その後はアタリが無く、記念すべき2匹目はタモ入れ失敗で幻となりました。
記録に残らなくても記憶に残れば十分とはいえ、なにせオッサンの記憶力は蚊トンボ並みですからねぇ・・・
ともかく、増井さんのアドバイスもあって、シーバスを引き出すことができました。
大感謝です。
明暗でなくても魚を手にできるという事を実感できたのは大きな前進です。
シーバスを写真に収めるのもそう遠くない気がします。
次回はシャローを攻めてみます!!
そうそう、その増井さんは、なんとパンナコッタのお店をやられているそうです。
釣りにとことんこだわる人がこだわりぬいて作ったパンナコッタ、気になりませんか?
オッサンは、釣り以上に興味が出てしまい、食べてみたくてしょうがありません。
販売は工場から2時間以内の場所というこだわりもあるそうで、東京で買う機会はなさそうです。
こうなったら買いに行くしかないと心に決めているのですが、さすがにパンナコッタを買いに三重に行くとは言えず・・・・家族旅行かなにかを理由に訪問できないかと策をめぐらしているところです。
自分は明暗に入るのは諦めて、他の場所でシーバスを狙おうと思います。
しかし、どこを狙えばいいんでしょうか?
どこに行こうかと悩んでいた時、SWルアーニュースで「足し算」を教えてもらったことを思い出しました。
・マズメ
・潮
・ベイト
・明暗
・ストラクチャー
シーバスを釣るにはこの要素を足し算で考えると良いんだそうです。
オッサンは最近は記憶力と視力はひどいものですが、足し算ぐらいなら何とかできます。
つまり、一つぐらい無くても他を満たせば可能性あるよってことですよ。
これがもし掛け算なら大変な事になってしまいますけど。
そうなると狙いはストラクチャー、自分の行くエリアならテトラ周りが有望です。
自分にはテトラをどう攻めたらいいのかよくわかりません。
わからなければエキスパートに聞いてみようという事で 元プロの裏話『楽しい魚釣り』 の増井さんに聞いてみることにしました。
増井さんは、BlueBlueの元テスターという事でしたが、私はその時代は存じ上げず、たまたま動画でみたルアーの使い方の説明が理路整然としていて気にいってよく見ていました。
言葉の正確性を大事にするところが村岡さんとも通じるところがあるように思います。
その増井さんが、誕生日ライブ配信という事で何でも質問を受け付けますというので思い切ってテトラの攻めかたを聞いてみたのです。
『フローティングでテトラ際をランガン』と明快に答えてくれました(ありがとうございます!!)
そうそう、増井さんは以前、初心者の奥様に1匹釣らせるという企画をやっていまして、実はオッサンは密かにライバル心を燃やしていたのでした。
同じ初心者とはいえこちらは30年のキャリアがあります、絶対に奥様より先に1匹釣ってやると思っていたのです。
結果は、動画を見ていただくとして・・・・奥様の手さばき、とても初心者のレベルじゃないですよ。感服しました。
オッサンはさっそく釣具店に行ってフローティングルアーを買ってきました。
サイレントアサシンF99です。
アップに投げることも考えて、低速でも泳ぎそうなリップミノーを選びました。
色は夜でもよく見えそうな奴。
歳の衰えは最初に目にくるんですよ、マジで見えない。
今回は(そのよく見えていない目で)目を付けていたテトラ帯のポイントに夜明け前に入りました。
入ってびっくり、なんとボラが無数にいます。
川一面ボラだらけ。これは最初に1匹釣った状況とよく似ています。
新しく買ったルアーは良く飛ぶし、視認性も最高です。
暗くてもよく見えるというのは、キャストの苦手なおっさんには本当に助かります。

ルアーを投げ引いてくるとボラがガンガン当たってきます。
あちこちで明確なライズがでているのでライズに向けて投げては巻くを繰り返しました。
ライズの奥に遠投して、流速よりやや速めに巻いてきたらひったくるようなアタリがありました。
距離があったこともあって合わせはしっかり入りませんでしたが、さほど大きくないようで1回エラ洗いをいなしたら素直に寄ってきました。
送り込んだタモに魚をいれてほっと一息ついたその時、ルアーがぽろっと外れて魚はネットから飛び出していきました。
まぁ40あるかどうかの可愛いサイズでしたのでよしとしましょう・・・・(写真撮りたかったなぁ)
その後何回か投げると同じ場所でまたアタリました。
今度は手ごたえからして完全にスレでしたので、あまりテンションをかけることなくゆっくりと巻くと、うまい事水中でフックアウトしてくれました。
魚体は見えませんでしたが同じような大きさだったと思います。
明るくなってきたらボラたちが一斉に海に下り始めました。
何万匹いるのでしょうか、バチャバチャと音を立てながら下っていきます。
ああ、ボラさんたちの出勤だ。
オッサンもコロナの前はこのボラたちのように朝になれば満員電車にゆられて出勤していました。
そう思うと、なんとなく親近感がわいてきます。
ボラたちのバチャバチャという音も駅の喧騒のようです。
出勤ご苦労様です、今日も一日ご安全に!
そう願いながらルアーをぶち込みました。
結局、その後はアタリが無く、記念すべき2匹目はタモ入れ失敗で幻となりました。
記録に残らなくても記憶に残れば十分とはいえ、なにせオッサンの記憶力は蚊トンボ並みですからねぇ・・・
ともかく、増井さんのアドバイスもあって、シーバスを引き出すことができました。
大感謝です。
明暗でなくても魚を手にできるという事を実感できたのは大きな前進です。
シーバスを写真に収めるのもそう遠くない気がします。
次回はシャローを攻めてみます!!
そうそう、その増井さんは、なんとパンナコッタのお店をやられているそうです。
釣りにとことんこだわる人がこだわりぬいて作ったパンナコッタ、気になりませんか?
オッサンは、釣り以上に興味が出てしまい、食べてみたくてしょうがありません。
販売は工場から2時間以内の場所というこだわりもあるそうで、東京で買う機会はなさそうです。
こうなったら買いに行くしかないと心に決めているのですが、さすがにパンナコッタを買いに三重に行くとは言えず・・・・家族旅行かなにかを理由に訪問できないかと策をめぐらしているところです。
- 2022年10月5日
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