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嶋田仁正

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シャロー場のUK SHADWORM

この度の西日本豪雨災害で被害に遭われた方々へのお見舞い並びに、お亡くなりになられた方のご冥福をお祈りすると共に、未だ行方不明になられている方々のご無事を祈念致します。

さて・・

ようやくブログを再開する気になりました。

9月発売予定のUK SHADWORM3'5

その量産モデルが到着。
いよいよ本金型を用いた量産開始となります。

今回は別の仕事のついでに、シャロー場でのジグヘッドワームについてもう少し掘り下げようと、灼熱の宍道湖へ釣行。

今年は中海が当たり年。
型を見るなら中海なんですが、今回の目的は新作の何かを使って数釣り及び数を狙っていく上でのプロセスを検証すること・・

藻場であり、シャローエリアが広がる広大なオープン
岩盤エリアならもっと攻めやすいんですが、あえてシャロー場検証なので、今回は攻め難いポイントを選択。

このポイントで使用するルアーは、昔からトップもしくは小型のバイブレーションを早引きする・・

そこへ比較的スローなリトリーブで使用するジグヘッドワームを投入して、果たして釣果は期待出来るのか?です

これは中海のボートシーバスで検証を終えた、バイブレーション早引きパターンの中で、ジグヘッドワームのロールアクションを活かしたスローパターンが通用するか?の陸っぱり版。

ボートではかつてないほどの衝撃を受けました。

だってバイブレーションの早引きでガンガンにバイトがある中、このスローゲームはバイトこそ少ないものの、キャッチ率は高く、しかもサイズが格段に良かったから。

結果的にバイブレーションが10ヒットする間にスローパターンは3〜4ヒット。でもバレやすいバイブ早引きキャッチ率がとても低く、キャッチ率はほとんど変わりません。しかもキャッチしたサイズはスローパターンの方がアベレージを大きく上回りました。

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まさかの70アップ(笑)

ジグヘッドワームなのでシャロー場には不向きです。どうしても沈んでいくルアーなので、藻場に覆われた場所ではかなり使いづらい・・と思ってたんですが、結構使えました。

そうですよね・・針が上向いてるんですから(笑)

今頃気付きました・・

ナイトゲームに関してはこれまた来春発売予定のルアーを投入。

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やはりというか・・とあるプロトで二桁キャッチ

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来年出したい・・と思っているのに、あまりの面白さに早すぎる金型制作に挑もうとしています(笑)

そう・・少し多く作って売る前に半年ほど遊んでやろうかと・・

そんなアホな事を考え中(笑)


 

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