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川端浩二

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オオニベの定説と鮃の付き場

海は時化が続きリセットされ見事にほげ!


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土日と県央サーフはそれまでの天国から一気に死の海へと変貌した。

朝は200人以上で埋め尽くされたサーフは渋すぎて、昼前には一気に居なくる状態でしたな。

海の凪はスゲー良かったのだけどね。


名手の間でも時化後、3 ~ 4日はべイトが戻ってこずにオオニべは渋い!
と言うのが定説。

ダメな情報ほど貴重で色んな場面に活用できると思う。

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もちろん例外はあるが今回はそのダメなパターンだった。

その上、爆風続きで底荒れで濁り。

潮周りも良くないとなれば落ち着く、水曜以降が最後の1チャンスかもしれない。

ただ濁りは必ずしもマイナス方向にはならないようです。

ただ潮周りとタイミングが重要ですが。


濁りとクリアの境界線にべイトが溜まるってのは鱸も同じで、サーフも同じ。

引き潮の干潮、小さい潮周りだとこれがルアーの届かない沖に出来る。


このパターンはあんま良くない。

満込みで届く範囲に境界線が来ると熱い!




実は狙いのタイミングはもうちょい後。


満潮に絡む波打ち際、ブレイク付近に、濁りとクリアの境界線が重なるともっと良い!


ヒラメ2連発したタイミングもコレでした。





できる距離によって遠投は必要とせず10数メートルあれば十分!

短距離のキャストで手返しよく攻めて言った方が反応ありました。

オオニべも捕食者としてこのパターンが通じるか。

最後の1チャンス来てくれーい!


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