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川端浩二

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落鮎にハマるルアー

  • ジャンル:日記/一般
【サイズがまだ】
この日は群れが入っていたようですが、フッコクラスが多く居ました。
11月中旬から12月中旬くらいが大型を狙いやすい時期かなと思います。

まだ日によっては水温が高い時もあるので安定して低い状態が続いてくると熱くなりそう。



この群れのサイズが抜けてから良型が釣れるのではないかと、その時期を待っています。
それでも急に驚きサイズが飛び出してきそうな雰囲気はあるので要チェック。



【ハマるルアー】
潮位も高い時間帯でしたが目視できないベイトが居るようで所々でボイルがある状態。

「SASUKE烈波120」でサーチしていくもののレンジ、サイズが合っていないようで、何もない時間が過ぎる。


去年もそうでしたが落鮎には「ゴリアテ95F」が非常に良い反応が取れた事があったのでルアーチェンジ。




【良い食わせとは】
これがハマってくれました。
反応が良い日で3本キャッチ出来ましたが全てハーモニカ喰い。
食い方に特徴が出てドリフトは全てハーモニカ喰い。ダウンで食ってきたのは全てバラシと流し方でキャッチ率が大きく変わりました。




「ラインをたるませ喰わせたい場所で弧を描く」
この重要性を再度認識した日でした。

ミディアムリーディングではアクションが大き過ぎるので、水の流れと同じスピードで巻く。
水噛みの良いルアーで流しているだけで、コロがるようなウォブリングを出してくれる。

巻くスピードが早いとブリブリとアピールが強過ぎて鱸の警戒心を高めバイトが浅くなるのでそこだけ注意する。




サイズは59㎝が最大でノンキーパーでしたが、反応が多く面白い日でした。
落鮎には大きいサイズのルアーが一般的ですが、このサイズもタックルに入れておくと良いかもしれません。





トラスマ記事は(コチラ
 

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