【釣りログ】初秋の干潟歩き

秋のハイシーズンが間近に迫ってきましたね。

この大潮回りは干潟に通おう・・と思っていたものの、蓋を開けてみたらほとんど館山に不在で釣り自体行けずじまい。

次第に小さくなる潮に焦りを感じていましたが、先日は行けそうだったのでパッと行ってきました。

自分の中でいくつかある開拓中の干潟。おそらくメジャーポイントだと思うんですが、自分の中で噛み砕いて理解したいのでこの秋はちょこちょこ入るつもり。

昼間に下見していたポイントを順番に見ていきます。いい感じにスリットが入っていたり、良い流速の差が出やすいポイントだったり・・

1時間ほど歩き回ったでしょうか？いい感じのポジションにイナっ子が溜まっているポイントを発見。

連発モードに突入です。

フリルドスイマーで。

ゴリアテHiで。

完全な水面系では反応がイマイチだったので、少しレンジを下げると好反応。

ラビットやエルドールでもヒットはさせられるものの、レンジが上過ぎたり下過ぎたりするせいかバラシやショートバイトの嵐。

ルアーを着水後に潜らせ、目的のレンジに到達したら水を掴ませた一定のテンションをかけてキープ。

ルアーを泳がせるためにリトリーブを行うのではなく、そのテンションを保つためにリールを巻くようなイメージでやれば上手くいくと思います。

そのまま流れがよれているところにルアーが到達したら食ってきます。

70台×2本、60台×2本、50台×1本。

下げ止まるまでの短時間でしたが、堪能しました。

翌朝も早いので上げはやらずに離脱。

今はハイシーズンのようにどこにでも魚が入っているわけではありませんが・・

簡単に釣れるが人も多いハイシーズンよりも、簡単には釣れないけども人も居ない時期のほうが僕は好きです。

今後はもっと人増えてくるんだろうな～・・

今のうちにポイントの持ち駒を増やしておこう笑

タックル

ロッド・エクスセンス903LMF

リール・12ヴァンキッシュC3000HG

ライン・よつあみX8 0.6号＋リーダー16lb

ルアー・ゴリアテHi95F、フリルドスイマー115F、エルドール115F、ラビット90

2017年9月26日
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