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▼ 内房河川バチ抜け探訪
最近は多忙を極めており、釣りに行けない日々が続いています。
そんな中、ちょいと時間を作り出して釣りへ。
年始以来の釣りです。
久し振りの釣り、魚の顔を拝んで癒されたい。
全く釣りに行けていないので情報を持っていませんが、時期的には河川のバチ抜けを狙うのが最も手堅いのでは?
ということで河川のバチ抜けを狙って出撃しました。
狙うのは、内房の中でも比較的早くバチ抜けが始まると噂の河川。
昨年の夏の干潮に一度下見をして大体の地形を把握していた河川です。
秋に行ってみようかなと思っていたんですが、いかんせん遠いことと干潟に力を入れたことで結局1度も行けずじまいでした。
この川では何回かきちんと釣りをしてみたいと思っていたこともあり、期待に胸膨らませて突撃です。
到着してエントリーポイントを見てみると、すでにウェーディングできそうな潮位。
準備して開始しました。
まずは排水が流れ込んでいるポイントへ。
ここは排水の流れ込み周辺だけがボコッと掘れており、その上下流は浅かったと記憶しています。
排水で掘れているポイントは先行者の方がおられたので、その少し上流側へ。
エリア10で表層を流してみるものの反応が無いので、アベンジャー90Sで底を流してみることに。
すると数投でヒット!
40cmくらいですが幸先良し。お腹はパンパン、口からはバチを吐き出しています。
バチについた魚が居てくれた、これで爆釣間違い無し!とテンションが上がり同じパターンで攻め立てるもそれっきり反応は無くなってしまいました。
あれれ・・
そうこうしているうちに先行者の方が移動されたので排水周りを丹念に攻めてみることに。
ダイワのジョイントプラグ(テイルスラップだったかな?)で排水の水流のふちを底にタッチするかしないかで流し、もう1本ヒットしたもののランディング態勢に入る前にフックアウト。。
これ最後にこの排水周りでは反応は得られませんでした。
干潮が近づき、流れも弱まってきたのを契機に移動。
一気に下流に下り、河口付近の干潟を攻めてみることにしました。
河口に到着し、2投ほどするものの流れがあまりにも弱く、釣れる気が全くしません。
そこで先行者の方に声をかけてお話を伺ったところ、僕が来る前に流れが走ったタイミングですでに2本ゲットされたとのこと。
色々と教えていただきました。ありがとうございました。
干潮まであと1時間半。待てばもう一度くらい流れるだろう・・と考えて、回遊待ちの構えでのんびり投げながら待つことに。
しかし河川内はそうでもなかったものの、河川から出たここは向かい風が強く、波も高い。。
流れが走るのが先か、自分の心が折れるのが先か・・などと考えながら投げ続けていると、程無くして流れが加速。
集中していると至近距離でヒット!
これも40cm台。
ヒットルアーはアベンジャー125F。
イナっ子がパラパラ居たので、イナっ子を意識した魚を意識したルアー選択とトレースコースが吉と出ました。
バチ仕様のルアーボックスしか持参しておらず、その中で今の状況に一番当てられそうなものがこのアベンジャー125F。
今まであまり使ってこなかったルアーですが、これ良いかもです。
ルアーにかけるテンションの管理を繊細に行う必要があるピーキーなリップレスミノーですが、きちんと乗りこなせた時の泳ぎが秀逸。
これからもしばらく使い込んでみようかと思います。
しかし風と波が強い。。
我慢できずスタコラと河川内へ退避し、流芯が絞られる場所へ入ることに。
すると、ダウンクロスでブレイクラインに送り込んだアベンジャー125Fに再びヒット!
ちょっとサイズアップの50cm台。
これ以上粘ってもサイズが上がりそうに無い気配だったので、これにて撤収することにしました。
今回はバチのお祭りのつもりが全くそんな状況ではなく、苦戦して久しぶりに川らしいイナっ子意識の釣りをすることになりました。
印象としては、バチは抜けているけれども伝え聞くほどのシーバスの群れは入っていない感じ。
しかし、これはこれでかなり楽しい釣りでした。
また来たいなー・・
しかしバチ抜けのお祭りにも1度は参加してみたいので、そちらの様子もちょいちょい見ておきたいと思います。
タックル
ロッド・エクスセンスS903L・M/F
リール・エクスセンス3000MHG
ライン・よつあみX8 1号+リーダー16lb
ルアー・アベンジャー125F、アベンジャー90F、テイルスラップ、エリア10
そんな中、ちょいと時間を作り出して釣りへ。
年始以来の釣りです。
久し振りの釣り、魚の顔を拝んで癒されたい。
全く釣りに行けていないので情報を持っていませんが、時期的には河川のバチ抜けを狙うのが最も手堅いのでは?
ということで河川のバチ抜けを狙って出撃しました。
狙うのは、内房の中でも比較的早くバチ抜けが始まると噂の河川。
昨年の夏の干潮に一度下見をして大体の地形を把握していた河川です。
秋に行ってみようかなと思っていたんですが、いかんせん遠いことと干潟に力を入れたことで結局1度も行けずじまいでした。
この川では何回かきちんと釣りをしてみたいと思っていたこともあり、期待に胸膨らませて突撃です。
到着してエントリーポイントを見てみると、すでにウェーディングできそうな潮位。
準備して開始しました。
まずは排水が流れ込んでいるポイントへ。
ここは排水の流れ込み周辺だけがボコッと掘れており、その上下流は浅かったと記憶しています。
排水で掘れているポイントは先行者の方がおられたので、その少し上流側へ。
エリア10で表層を流してみるものの反応が無いので、アベンジャー90Sで底を流してみることに。
すると数投でヒット!
40cmくらいですが幸先良し。お腹はパンパン、口からはバチを吐き出しています。
バチについた魚が居てくれた、これで爆釣間違い無し!とテンションが上がり同じパターンで攻め立てるもそれっきり反応は無くなってしまいました。
あれれ・・
そうこうしているうちに先行者の方が移動されたので排水周りを丹念に攻めてみることに。
ダイワのジョイントプラグ(テイルスラップだったかな?)で排水の水流のふちを底にタッチするかしないかで流し、もう1本ヒットしたもののランディング態勢に入る前にフックアウト。。
これ最後にこの排水周りでは反応は得られませんでした。
干潮が近づき、流れも弱まってきたのを契機に移動。
一気に下流に下り、河口付近の干潟を攻めてみることにしました。
河口に到着し、2投ほどするものの流れがあまりにも弱く、釣れる気が全くしません。
そこで先行者の方に声をかけてお話を伺ったところ、僕が来る前に流れが走ったタイミングですでに2本ゲットされたとのこと。
色々と教えていただきました。ありがとうございました。
干潮まであと1時間半。待てばもう一度くらい流れるだろう・・と考えて、回遊待ちの構えでのんびり投げながら待つことに。
しかし河川内はそうでもなかったものの、河川から出たここは向かい風が強く、波も高い。。
流れが走るのが先か、自分の心が折れるのが先か・・などと考えながら投げ続けていると、程無くして流れが加速。
集中していると至近距離でヒット!
これも40cm台。
ヒットルアーはアベンジャー125F。
イナっ子がパラパラ居たので、イナっ子を意識した魚を意識したルアー選択とトレースコースが吉と出ました。
バチ仕様のルアーボックスしか持参しておらず、その中で今の状況に一番当てられそうなものがこのアベンジャー125F。
今まであまり使ってこなかったルアーですが、これ良いかもです。
ルアーにかけるテンションの管理を繊細に行う必要があるピーキーなリップレスミノーですが、きちんと乗りこなせた時の泳ぎが秀逸。
これからもしばらく使い込んでみようかと思います。
しかし風と波が強い。。
我慢できずスタコラと河川内へ退避し、流芯が絞られる場所へ入ることに。
すると、ダウンクロスでブレイクラインに送り込んだアベンジャー125Fに再びヒット!
ちょっとサイズアップの50cm台。
これ以上粘ってもサイズが上がりそうに無い気配だったので、これにて撤収することにしました。
今回はバチのお祭りのつもりが全くそんな状況ではなく、苦戦して久しぶりに川らしいイナっ子意識の釣りをすることになりました。
印象としては、バチは抜けているけれども伝え聞くほどのシーバスの群れは入っていない感じ。
しかし、これはこれでかなり楽しい釣りでした。
また来たいなー・・
しかしバチ抜けのお祭りにも1度は参加してみたいので、そちらの様子もちょいちょい見ておきたいと思います。
タックル
ロッド・エクスセンスS903L・M/F
リール・エクスセンス3000MHG
ライン・よつあみX8 1号+リーダー16lb
ルアー・アベンジャー125F、アベンジャー90F、テイルスラップ、エリア10
- 2018年2月6日
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