【毎日シーバスFishing！】『まさかのパターン？』 2023/11/30 (木) 釣行-Day061

昨日は、軽く様子見程度のに竿を振りましたがダメ感じだったのでパスしました。

連日、朝晩のダブルヘッダーで寝不足です・・・。
数年前までは、無理が出来たんですけどね。（笑）

最近は、歳のせいか土日休んだだけでは疲れが取れません。
仕事を巻きで終らせ、金曜休んで3連休します。

最後の気力を振り絞って、早出で出撃です。

やはり、予報通り沿岸は風が強めに吹いてますね。
キャストは厳しそうなので、足元にワームを落とし込みます。

最後のポイントで、まあまあサイズを掛けますが事件です。

タモの底の穴が拡大して底に大穴がっ！（汗）

タモ入れして、引き上げようとした途端に魚がタモをすり抜け落下。
その段階ではフックは外れませんでしたが、ワタワタしてる間にフックオフ・・・。

こんな初歩的と言うよりマヌケなパターンで魚を逃した事は初めてですね。(￣∇￣*)ゞ

１ヵ所切れていたのは知っていたので、大きいスナップで応急処置をして使っていました。
暇を見て補修しようとしていた矢先でしたね。

つい先日まで、3キロオーバーをすくい上げていたダメージが蓄積していた様です。
切れた場所が悪いので、このラバーネットは交換ですね。
予備は買ってあるので、週末にでも交換します。

朝の部は、心が折れてしまったので早々に撤収しました。

昼休みに海面を覗き込むと普段よりやや大きめのイワシがストラクチャーの周り群れています。
しかし、追われてる感じは無いですね。

積極的に捕食はしてない様なので、スローなワームの動きの方が良さそうです。

12:12 1-#202 ﾙｱｰ:ﾃﾞｽｱﾀﾞｰ4in7g (ﾊﾟｰﾙﾎﾜｲﾄ/ｼﾙﾊﾞｰﾌﾚｰｸ) [A-①]

フォールで喰いましたが、何とも地味なバイトでした。

12:17 2-#203 ﾙｱｰ:ﾃﾞｽｱﾀﾞｰ4in7g (ﾊﾟｰﾙﾎﾜｲﾄ/ｼﾙﾊﾞｰﾌﾚｰｸ) [A-①]

元気に泳ぎ回るイワシを追いかける気力は無くても、ゆっくり泳いでいたワームに喰い付いてしまったんでしょうね。(笑)

12:30 3-#204 ﾙｱｰ:ﾃﾞｽｱﾀﾞｰ4in7g (ﾊﾟｰﾙﾎﾜｲﾄ/ｼﾙﾊﾞｰﾌﾚｰｸ) [A-④]

昼間のワームの使い方では「ダート」などの派手なアクションを付けがちですが、意外にデッドスローが有効だったりします。

夕方は、シャローエリアの良型を狙います。(*￣ー￣)ｖ

17:32 4-#205 ﾙｱｰ:ﾃﾞｽｱﾀﾞｰ4in7g (ﾎﾜｲﾄｿﾘｯﾄﾞ) [E-⑤]

良型を釣る秘策があります。(￣∀￣)
自分なりの「レンジキープ方法」の拘わりがあります。

17:44 5-#206 ﾙｱｰ:ﾃﾞｽｱﾀﾞｰ4in7g (ﾎﾜｲﾄｿﾘｯﾄﾞ) [E-⑤]

シャローエリアの沖からの水深を細かく把握する事が重要です。

通常、レンジキープと言うと５０センチとか１メートルと水面から数えるイメージです。
しかし、魚からすると水面では無く底(ボトム)を目安に泳いでいる筈です。

自分は、シャローエリアの釣りではボトムを基準にレンジキープを心がけています。
着水したルアーをボトム付近まで沈め、ボトムから５０センチぐらいをキープしたまま足元まで巻いて来ます。

水深の浅い場所では、この方法が有効だと考えています。
特に良型は、「待ち伏せ型」の捕食をする事が多い気がします。

活性が高ければ頭の上を泳ぐベイトにも反応して来ますが、そうで無い時は待ち伏せして目の前を通るベイトにしか反応しない事があります。

この方法を実践してから、良型の釣果が増えた気がします。

18:08 6-#207 ﾙｱｰ:ﾃﾞｽｱﾀﾞｰ4in7g (ﾎﾜｲﾄｿﾘｯﾄﾞ) [E-⑤]