気温が大きく下がってきた今日この頃の日本は釣りシーズン真っ盛り！
シーバスをはじめ、バスや青物も全国で盛り上がっているという話が我々チルの耳にも入ってきております。
イナダ行きたかった...

ただ、時の流れというのは一瞬で、シーバス最盛期がやってきたかと思えば、気が付くと何時の間にか師走に突入しているもの。

そうです、今年も例に漏れず寒い時期が日本にやってきます。

メバルや琵琶湖のブラックバス、ワカサギにヒラスズキなど凍てつく寒さに耐えながら楽しめる釣りが日本には沢山あります。
また、釣り以外にもイルミネーションに彩られた街や雪景色など日本の冬ならではの楽しみが沢山あります。

日本の冬ならでは楽しみ方は理解している...

そうとは言っても、やはり凍てつく寒さは苦手で、
夏の暑さが恋しいという瞬間が必ず毎年やってきます。
僕は毎冬、口癖のように「冬飽きた。夏来い」と言っています。

そんなときにどうするかというと。
自分から「夏を迎えに行く」のです。

暖かい海の向こうには、
12月でも2月でも夏の暖かさが私たちを待っています。

夏を捕まえるのに最もお勧めの国
それはタイランド！

Huercoのペスカトーレ中西くんとTULALAの岡林くん

日本から直行便で約7時間。
安全で、料理も美味しく、物価も安い。
そこは、仏教の国が創り出した楽園的な観光地...

ワイルド魚の難しく燃える釣りから、
トローンとした空気の中ひたすら釣りつづける快楽的釣り堀フィッシングまでなんでもござれ。


釣り堀といえどもトーマンの引きは強烈！



世界中の怪魚が集結したアジア圏独特の釣り堀文化はたとえ大人数で遊びに来ても皆を笑顔にしてくれます。
そのため釣りサークルの団体遠征や、釣友どうしでの卒業旅行にもおすすめです。


トリプルヒット！

また、最短３連休あれば週末タイランドトリップが楽しめるため、社会人にも現実逃避が出来る楽園として微笑んでくれます。


バラマンディは前に投げられれば誰にでも楽しめる！


誰でも簡単に楽しめる釣り堀、最もお勧めの２魚種は、
メコンオオナマズとバラマンディ。

詳しい内容は私たちの詳細ページをご覧いただきたいのですが、
ざっくりとした雰囲気はそれぞれ動画で感じ取っていただきたいと思っています。


TULALAの岡林君がメコンオオナマズと格闘している動画


釣り未経験の女の子がバラマンディ釣り堀で入れ食いになる動画



タイランドは初心者だけが楽しめる国かというとそうではありません。
世界各国釣り歩いたエキスパートも通い続ける懐に深さもあります。



アジアNo.1ゲームフィッシュのチャドーはタイランドが本場！


試される大地・・・とマサが呼ぶ、まだまだ私たちのチャレンジを受け付けているそんな秘境もタイランドには残っています。



今年12月の便は満席となりましたが、
我々チルでは天然メコンオオナマズ漁のアクティビティも提供しています。



なかなか日本の釣り人に皆様には馴染の薄いであろう海外遠征
いったいどのくらいかかるのか心配になるかと思います・・・

釣り堀にいくか、ワイルドの釣り場にいくかによって大きく変わってきますし、チャレンジトリップとして秘境に向かえばもちろん料金もあがってきます。

1人で行けば割高なのに対し、3～4人で行けば驚くほど安く行けることもあります。
また対象魚を工夫すれば、10人ほどの大人数でも遠征が可能になります。

概算ですが4日間の釣り堀のみで2人参加の場合、
1名あたり10万ほど(航空券抜き)が相場となります。
何をどこでやるかによって値段は大きく変わってきますから、
タイの釣りに詳しい人に詳しく聞くことが遠征の第一歩だと思っております。

私たちチルは未経験者が楽しめる釣りから、試される大地でのチャレンジな釣りまで相談を受けることが可能です。
メンバー全員がタイランドの釣り精通しているのでご安心いやだけます。

私たちに手配に任せていただける人はもちろんのこと、
一人で自力開拓したいけど情報の調べ方もわからない...なんて人も是非ご相談ください。


タイ王国フィッシングページ
http://www.chillfishing.com/posts/2470263?categoryIds=617768
と
はじめての魚釣り～バンコク怪魚釣り堀～
http://www.chillfishing.com/posts/3068899?categoryIds=848404

チルではタイランド総合釣りページと
未経験者用釣りページで分けて詳しく説明をしております。

お問合せはこちらまで！
アクティビティに参加しない方もお気軽にご質問くださいね！