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▼ 伊豆諸島遠征
先週末、会社の方々と合計5名で伊豆諸島遠征に。
いつもは独り遠征が多いが、今回は釣果より飲み優先?(笑)
フカセやカゴ釣りのエサ組2名とルアー組3名の混成チーム。
今回のターゲットは勿論青物。
伊豆諸島はカンパチが多いし、カツオ系も良く釣れる。
サブターゲットでヒラスズキとアオリイカ。
ヒラスズキはあまり濃い島ではないが釣れなくはない。
アオリやケンサキは非常に濃い。
と、期待の遠征であったが、実は今、伊豆諸島が実に調子悪い。
冷水塊が伊豆諸島まわりにまとわりつき、例年では好調なカンパチが殆ど釣れていないとのこと。
ヒラスズキは今年は一切釣れた情報なしらしい。
ボウズ逃れのイカがこれまた低水温でダメ。
まあ、釣れなくても皆で宴会できれば楽しいし、多分エサ組はグレなどを釣ってくれるでしょう。
といいつつ、初日フェリーで上陸し宿へチェックイン後、いきなり本気モードで単独行動でドン深磯へ。
まずはTOPやミノーから。
事前情報通り、水温は低く、ルアーが冷たい。
湿度が高いせいもあるが、回収直後のルアーが結露してるヨ(笑)
上の層はほどほどに、ジグを中心に攻める。
オフショア用の130gとかを投げたが反応なし。
撃投ジグレベルの80gを投げたところで直ぐにヒット。
引くような、あまり引かないような。。。
ちょっと期待しすぎていたので、あららの45cm程度のショゴでした。

一瞬リリースするか迷ったが、この後釣れなかったりする予感もありキープ。
そして予感的中。その後、2時間ほどいろいろ試すもノーバイト。
続いて浅場の磯へ。
サラシはショボ過ぎてヒラスズキの反応なし。
そうこうしてるうちに夕方も近づき、さらに雨が降り出す。
私がルアー組の車を使っていて、他のルアー組は堤防に置き去りだったので迎えにいく。
さて堤防でやっていた同行者はというと、さっきまでバイブレーションにイサキが入れ喰いだったとのこと。
クーラーを見てびっくり。
40cm前後の良型イサキがびっしりと10匹以上は入ってる。
(写真撮り忘れ)
あわててバイブレーションを投げる。
てか、イサキはどうやって釣るんだ?
レンジは? ルアーの速度は? アクションは???
とりあえずレンジは低めのような気がしたので、底の方をゆっくり。
反応ないので、ちょっと上の方を引くも反応なし。
今まで釣りまくっていた同行者を見ると、けっこう派手にストップ&ゴーをしている。
早く巻いているところをみると、ヒットレンジは中層よりやや上とみた。
そんなイメージで、派手にロングジャークをかますとゴン!
が、乗らず。
同じパターンを続けると程なくしてヒット。
まあそんなに引きは強くないが、口元が弱そうなので、やや慎重にやりとりして抜き上げて御用。
何気に初魚種で嬉しいイサキちゃんGET。

40cm。
だがその後反応なし。同行者も1匹追加した程度で日も暮れてきたので納竿。
夜釣りはせず宿で宴会。
小さめなので期待してなかったが、カンパチがむちゃくちゃ旨~い!

意外と脂もほんのりのってるし。
イサキも旨い!
やっぱり最高デスな。
さて翌日。
爆風で大荒れ。
ドン深の磯は荒れて入れそうもないので、とりあえず前日イサキ爆釣した堤防でマズメを迎える。
爆風でうっかりすると海に落ちそう。
去年この時期、この防波堤で青物が来る度に釣れたのだが、激シブ。
夜明け頃に40cmくらいのサバが1匹釣れたのみ。
堤防は見切り、浅場の磯へヒラスズキを狙いに。
だがこんどはあまりにも荒れすぎ。
結構高い足場でもずぶ濡れになりつつ、ノーバイト。
結局帰るまでそのシブさが続いて、その後もノーバイトで終了となりました。
ちなみにエサ班は良形型イサキを中心に爆釣でした。
やれやれ。
早く冷水塊、どこかへ行っておくれ~!
Android携帯からの投稿
いつもは独り遠征が多いが、今回は釣果より飲み優先?(笑)
フカセやカゴ釣りのエサ組2名とルアー組3名の混成チーム。
今回のターゲットは勿論青物。
伊豆諸島はカンパチが多いし、カツオ系も良く釣れる。
サブターゲットでヒラスズキとアオリイカ。
ヒラスズキはあまり濃い島ではないが釣れなくはない。
アオリやケンサキは非常に濃い。
と、期待の遠征であったが、実は今、伊豆諸島が実に調子悪い。
冷水塊が伊豆諸島まわりにまとわりつき、例年では好調なカンパチが殆ど釣れていないとのこと。
ヒラスズキは今年は一切釣れた情報なしらしい。
ボウズ逃れのイカがこれまた低水温でダメ。
まあ、釣れなくても皆で宴会できれば楽しいし、多分エサ組はグレなどを釣ってくれるでしょう。
といいつつ、初日フェリーで上陸し宿へチェックイン後、いきなり本気モードで単独行動でドン深磯へ。
まずはTOPやミノーから。
事前情報通り、水温は低く、ルアーが冷たい。
湿度が高いせいもあるが、回収直後のルアーが結露してるヨ(笑)
上の層はほどほどに、ジグを中心に攻める。
オフショア用の130gとかを投げたが反応なし。
撃投ジグレベルの80gを投げたところで直ぐにヒット。
引くような、あまり引かないような。。。
ちょっと期待しすぎていたので、あららの45cm程度のショゴでした。

一瞬リリースするか迷ったが、この後釣れなかったりする予感もありキープ。
そして予感的中。その後、2時間ほどいろいろ試すもノーバイト。
続いて浅場の磯へ。
サラシはショボ過ぎてヒラスズキの反応なし。
そうこうしてるうちに夕方も近づき、さらに雨が降り出す。
私がルアー組の車を使っていて、他のルアー組は堤防に置き去りだったので迎えにいく。
さて堤防でやっていた同行者はというと、さっきまでバイブレーションにイサキが入れ喰いだったとのこと。
クーラーを見てびっくり。
40cm前後の良型イサキがびっしりと10匹以上は入ってる。
(写真撮り忘れ)
あわててバイブレーションを投げる。
てか、イサキはどうやって釣るんだ?
レンジは? ルアーの速度は? アクションは???
とりあえずレンジは低めのような気がしたので、底の方をゆっくり。
反応ないので、ちょっと上の方を引くも反応なし。
今まで釣りまくっていた同行者を見ると、けっこう派手にストップ&ゴーをしている。
早く巻いているところをみると、ヒットレンジは中層よりやや上とみた。
そんなイメージで、派手にロングジャークをかますとゴン!
が、乗らず。
同じパターンを続けると程なくしてヒット。
まあそんなに引きは強くないが、口元が弱そうなので、やや慎重にやりとりして抜き上げて御用。
何気に初魚種で嬉しいイサキちゃんGET。

40cm。
だがその後反応なし。同行者も1匹追加した程度で日も暮れてきたので納竿。
夜釣りはせず宿で宴会。
小さめなので期待してなかったが、カンパチがむちゃくちゃ旨~い!

意外と脂もほんのりのってるし。
イサキも旨い!
やっぱり最高デスな。
さて翌日。
爆風で大荒れ。
ドン深の磯は荒れて入れそうもないので、とりあえず前日イサキ爆釣した堤防でマズメを迎える。
爆風でうっかりすると海に落ちそう。
去年この時期、この防波堤で青物が来る度に釣れたのだが、激シブ。
夜明け頃に40cmくらいのサバが1匹釣れたのみ。
堤防は見切り、浅場の磯へヒラスズキを狙いに。
だがこんどはあまりにも荒れすぎ。
結構高い足場でもずぶ濡れになりつつ、ノーバイト。
結局帰るまでそのシブさが続いて、その後もノーバイトで終了となりました。
ちなみにエサ班は良形型イサキを中心に爆釣でした。
やれやれ。
早く冷水塊、どこかへ行っておくれ~!
Android携帯からの投稿
- 2016年6月29日
- コメント(2)
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