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▼ 対馬遠征
先週末、1日有給をとり2泊3日で対馬遠征へ。
私のメインターゲットは青物。
現在青物の情報があるのは東北から北海道の日本海側や、紀伊半島南部など。
そもそもなぜ対馬としたのか。
(決してどこぞのアウェイの洗礼を見て決めた訳ではありません)
遠征は費用を抑えるため航空券の購入は何ヵ月も前となる。
因みに今回は2月に手配したものだ。
当然その時点では今の状況は分からないため、過去の情報から予想をたてるしか無い訳だ。
対馬では秋から冬にかけて青物の情報があるのだが、この時期にショアから青物が釣れるのか、情報が殆どない。
普通なら対馬は選択しないところだが、6月ごろに山陰エリアでショアからヒラマサが釣れるという情報を聞いていたことから、そんなに遠くないしひょっとして対馬でも釣れるんじゃない?ということを確かめたかったのだ。
だったら山陰に行けばよいのだが、対馬なら他のターゲット、ヒラスズキやアオリイカも釣れそうだし、離島は釣り人が少ないので、その点も勘案してこの時期の対馬に行ってみることにした。
(対馬に詳しい人ならしない選択?(笑))
行く直近での青物情報は、相変わらず対馬は少なかった。
そして山陰も情報は数件。釣れて無さそう。
行く前から失敗した感満載であったが、遠征は行くまで何が起こるかわからない。
遠征は釣れそうな時ほど釣れなく、釣れなさそうな時ほどサプライズがあるもの。
これが遠征あるあるだ。
初日は早朝4時前に家を出発し、飛行機を乗り継ぎ昼前に対馬へ到着。
雨だったこともあり、そもそも対馬はまだまだ詳しくないため、気になっていた釣り場のアプローチなどを見てまわって終了。
また話は逸れるが、遠征先での釣り場の探し方について。
釣り場は自分の足で探す場合と、行く前から予めFIMO等を通じて現地の方とお知り合いになり、ありがたく案内していただく場合とがある。
予め案内してもらうと断然、魚への距離は近くなる。
宮城で目黒さんに案内してもらったり、母島で網走さんに案内してもらったのがこのケース。
もともとお知り合いがいた場合や本当にめったに行けない場所で通って自分で釣り場を探せない場合、どうしても釣果が欲しい場合などは、ご案内してもらえると非常にありがたい。
もちろん、ご案内していただけると言っていただける方がいた時の話。(本当に感謝です)
そして自分の足で探す場合。
これは何度もそこに通って釣り場を探し出す覚悟をもって訪れないといけない。
魚との距離はとても遠くなるが、自分で探し出した満足感が半端ない。
本当に自分の力で魚へ辿り着く、そのプロセスも含めて楽しむ。
遠征にいく醍醐味。
ネットで釣り場がまんま載っているのは稀。
航空写真本は載っている場所が多すぎて、かえって選択肢に困る。
(ちなみに対馬は航空写真本なし)
グーグルマップの航空写真とにらめっこし、候補地を絞る。
あとはえいやで現地に行ってみて、釣具屋や現地で会った人にいろいろ教えていただく。
私は場所により、上記の2タイプを切り分けている。
後者の遠征パターンで訪れているのが鹿児島の佐多岬、壱岐、伊豆諸島の各島、そして対馬だ。
とにかく安全第一を心がける。
崖をロープで降りるようなところなら大抵引き返す。
対馬はとても広い。南北で約80キロ。
ちなみに伊豆半島は南北で50キロくらいらしい。
広大すぎて途方に暮れたが、それでも対馬は過去に訪れていて、釣り場はいくつか見つけだしてきた。
断崖が多く、道路は少なく、アプローチできないところが殆ど。
見てまわるだけであっという間に半日は使ってしまう。
さて二日目は青物調査。
前回来た時に、大物にブチ切られた場所だ。
ここもグーグルマップで目星をつけて自分でアプローチを見つけた場所。
結局あとで、思いっきりメジャーポイントであったことを知ったわけだが。(笑)
(まあ、入りやすいから当然メジャーポイントになりますよね)
夜明けと共にポイントへ到着。
前回来た時と違い全然潮が流れていない。
ただしベイトは居る。
青物じゃなくても何か出るかも。
真横のそこそこ強い風でやりにくい。
数時間ダイペンやらミノーやら投げるもまったく反応なし。
しばらくして目の前に潮が差してきた。
期待したがそれでも何も起きず。
一旦撤収。
休憩と昼食をとり、午後再出撃。
この日は大潮で15時ごろド干潮。
対馬はけっこう、どシャローエリアが多く、干潮になると広大なハエ根が姿を現す場所がいくつもある。
以前干潮時にヒラスズキ師がいるのを見たことがあったので、そこに行ってみることにした。
朝からまあまあな北風で、適度にサラしも出ている。
ヒラスズキが釣れるかも知れない。
ただし青物の出現も考えてショアジギロッドで向かう。
大型のヒラスズキならその竿でも獲れるし。
現場到着。
タイミングは、ど干潮の直前。
真横の風でやりにくいが、適度な美味しそうなサラシがいっぱい。
これはヒラスズキでしょ、と、良いサラシとそこが打てる足場を探す。
エリアの一番左手のサラシからチェック。
遠いがフルキャストでぎりぎりルアーが届く距離。
サラシは左に強い流れとなって払い出している。
サラシの中にミノーを打ち流してみると、早々にヒット!
流れに乗ってかなり横に走る。
ひょっとして青物?
と思った瞬間、遠くでエラあらい。
ヒラスズキ確定。
しかし走った方向が悪かった。
走った方向の手前にそこそこ高い岩がある。
ヤバい、と思い強めに引っ張るとフックアウト。
サイズは70cmくらい?
場を落ちつかせるため、一旦別のサラシへ移動し打ってみる。
数投したところで、打っていた直ぐとなりのサラシで何か尾っぽが見えたような。。
ん?
今のヒラスズキ?
そのサラシの打てるところへ移動。
打つこと2投目。
ゴゴン! っとあっさりヒット。
やっぱヒラスズキか。
強烈に横走りし根に突っ込む。
そしてフックアウト。
おぉ。なんてヘタクソ!
っていうかショアジギロットを持ってきたことを激しく後悔。
ロッドが硬くてすぐに口切れしてしまうのか。
きちんと口に吸い込んでもらえるよう、ぶっ飛び君に変えて、サラシをスローに流し込む。
するとバイト。
でも引かない~

なんだ君か。
30cmくらいのマハタ。痩せている。
(訂正 マハタでなくクエの子供でした)
ハタが喰いにくいようルアーをサイズアップ。アサシン140Fにチェンジ。
フックは新品!
すると直ぐにヒット!
そしてエラあらい一発でバラシ!
Oh、なんてことだ。
シーバスロッドがあるので変えに車まで戻ろうか。
急いで歩いても片道15分くらい。。。
磯はド干潮限定のドシャロー。
潮位が上がったら直ぐに打てなくなる。
ここはショアジギロッドで続行。
場を休めるため、エリアの一番右手のサラシへ移動。
2投目ですぐヒット!
なんだ、ここは。
多分海の中はヒラスズキだらけだな。
ここは慎重に。
そして丁寧に。
エラあらいもいなした。
さて寄せ波に合わせずりあげ~
と、思ったが、乗せようとしたハエ根に乗せてもスリットがあり渡れない。
ダメじゃん。
引き波でヒラスズキはまた戻る。
次の寄せ波で足元へずりあげ~
と、思ったらフックアウト。
アカ~~ン(>_<)
おいおい。どんだけヘタクソやねん。
今のところヒラスズキ4ヒットでノーキャッチ。
さっき連発のサラシに戻る。
ルアーは引き続きアサシン140F。
数投で直ぐにヒット。
でも、引かない~。

やっぱりまた君か。
私にはこれしか釣れんのか(笑)。
気を取り直して続行。
ルアーがサラシを抜けたところでヒット。
エラあらいもいなした。
あ~、でもあんまり引かない。
今までで一番小さいかも。
今度こそ無事ずり上げて御用。

やれやれ。ようやくのゲットも50cm弱。
これは対馬サイズじゃないな~。。。
でもボウズ逃れで助かった!(笑)
アサシンで出なくなったので、ルアーチェンジ。
ぶっ飛び君をもう一度。
反応なし。
ロウディ130Fのキャンディカラー。
反応なし。
ロウディ130Fのフルメッキで、ほぼ着水と同時にヒット。
そして速攻でフックアウト。
むちゃくちゃヒットして楽しいんだけど、バラシまくり。
なんて日だ(>_<)
ミノーに反応が無くなった。
リップルポッパーに変える。
横風で泳がない。
ベビーロウディに変える。
風で流されて届かない。
そうこうしているうちに潮位があがり、波を被るようになる。
海もどんどん荒れてきている。
あんまりムリは禁物なので、ここで撤収。
車に戻るころには、かなりのババ荒れ。
日本海は本当にあっという間に荒れますね。
結局ヒラスズキ6ヒットながらキャッチはたったの1。
悔しいんだけど、楽しかった気持ちが勝る。
ヤベ~、ヒラスズキ楽しい!
普段地元であまりちゃんとシーバスとかやってなく、サボっていたのが出てしまったが、むちゃ楽しかった。
とりあえず、ちゃんとしたヒラスズキロッド買ってみようか。
私のような、どんくさいおっさんでもバラシにくいロッドを探してみよう。
(ロッド替えてもバラしまくったりして)
さて、その日の夕マヅメ。
外海は荒れすぎなので風裏の内海側でエギング。
春イカシーズン。是非春サイズを、と目論む。
だが人が多い。
どこも良さそうな場所には人が。。。
シマノTVで出ていた某一級ポイントの漁港。
外側の墨跡だらけの防波堤は人が数名居たので、空いていた岸側の防波堤に陣取るが日が暮れても反応なし。
ちなみに外側防波堤でコウイカが1匹出たようだが、それ以外私含めて釣れず。
場所を移動。
すっかり日が落ちてまっ暗。
人気がなく、墨跡も少ないが前回対馬に来たときに釣れた防波堤。
2投目であっさりヒット。

むむ~。秋なサイズ。(300gくらい?)
ここで疲れたので終了。漁港の片隅で車中泊。
最終日。
夜明けは雨。
雨のせいと疲れでマヅメは二度寝(笑)。日が高くなり起床。
外海を見ると、あれれ、ベタ凪。
これはヒラスズキは無理そう。
春イカ狙いに絞る。
昨日釣れなかった一級漁港へ。
ラッキー。誰もいない。
先端ゲット。
そして反応ない時間が続く。
(もしかして私の来る前に打たれたかな)
としたところでエギが引っ張られる。
クンクン、とヒット。
あらら、残念。

(ピンぼけすいません)
コウイカちゃん。
抜き上げずにテンション緩めたりちょっと持ち上げたりして無事リリース。
イカ、まわってきたかな?
そして数分後。
またアタリ。
そしてこんどはちゃんとアオリちゃん。
無事ゲット。

春イカとしては物足りないけどまあまあな800g。
これにて対馬遠征終了。
ヒラスズキはバラシまくったけど、正直楽しかった!な遠征でした。
やっぱり行って良かった!
ちなみに青物はノーコンタクトでしたが、どうなんでしょう?結局よく分かりませんでした。
P.S.ヒラロッド物色はじめますか。。
Android携帯からの投稿
私のメインターゲットは青物。
現在青物の情報があるのは東北から北海道の日本海側や、紀伊半島南部など。
そもそもなぜ対馬としたのか。
(決してどこぞのアウェイの洗礼を見て決めた訳ではありません)
遠征は費用を抑えるため航空券の購入は何ヵ月も前となる。
因みに今回は2月に手配したものだ。
当然その時点では今の状況は分からないため、過去の情報から予想をたてるしか無い訳だ。
対馬では秋から冬にかけて青物の情報があるのだが、この時期にショアから青物が釣れるのか、情報が殆どない。
普通なら対馬は選択しないところだが、6月ごろに山陰エリアでショアからヒラマサが釣れるという情報を聞いていたことから、そんなに遠くないしひょっとして対馬でも釣れるんじゃない?ということを確かめたかったのだ。
だったら山陰に行けばよいのだが、対馬なら他のターゲット、ヒラスズキやアオリイカも釣れそうだし、離島は釣り人が少ないので、その点も勘案してこの時期の対馬に行ってみることにした。
(対馬に詳しい人ならしない選択?(笑))
行く直近での青物情報は、相変わらず対馬は少なかった。
そして山陰も情報は数件。釣れて無さそう。
行く前から失敗した感満載であったが、遠征は行くまで何が起こるかわからない。
遠征は釣れそうな時ほど釣れなく、釣れなさそうな時ほどサプライズがあるもの。
これが遠征あるあるだ。
初日は早朝4時前に家を出発し、飛行機を乗り継ぎ昼前に対馬へ到着。
雨だったこともあり、そもそも対馬はまだまだ詳しくないため、気になっていた釣り場のアプローチなどを見てまわって終了。
また話は逸れるが、遠征先での釣り場の探し方について。
釣り場は自分の足で探す場合と、行く前から予めFIMO等を通じて現地の方とお知り合いになり、ありがたく案内していただく場合とがある。
予め案内してもらうと断然、魚への距離は近くなる。
宮城で目黒さんに案内してもらったり、母島で網走さんに案内してもらったのがこのケース。
もともとお知り合いがいた場合や本当にめったに行けない場所で通って自分で釣り場を探せない場合、どうしても釣果が欲しい場合などは、ご案内してもらえると非常にありがたい。
もちろん、ご案内していただけると言っていただける方がいた時の話。(本当に感謝です)
そして自分の足で探す場合。
これは何度もそこに通って釣り場を探し出す覚悟をもって訪れないといけない。
魚との距離はとても遠くなるが、自分で探し出した満足感が半端ない。
本当に自分の力で魚へ辿り着く、そのプロセスも含めて楽しむ。
遠征にいく醍醐味。
ネットで釣り場がまんま載っているのは稀。
航空写真本は載っている場所が多すぎて、かえって選択肢に困る。
(ちなみに対馬は航空写真本なし)
グーグルマップの航空写真とにらめっこし、候補地を絞る。
あとはえいやで現地に行ってみて、釣具屋や現地で会った人にいろいろ教えていただく。
私は場所により、上記の2タイプを切り分けている。
後者の遠征パターンで訪れているのが鹿児島の佐多岬、壱岐、伊豆諸島の各島、そして対馬だ。
とにかく安全第一を心がける。
崖をロープで降りるようなところなら大抵引き返す。
対馬はとても広い。南北で約80キロ。
ちなみに伊豆半島は南北で50キロくらいらしい。
広大すぎて途方に暮れたが、それでも対馬は過去に訪れていて、釣り場はいくつか見つけだしてきた。
断崖が多く、道路は少なく、アプローチできないところが殆ど。
見てまわるだけであっという間に半日は使ってしまう。
さて二日目は青物調査。
前回来た時に、大物にブチ切られた場所だ。
ここもグーグルマップで目星をつけて自分でアプローチを見つけた場所。
結局あとで、思いっきりメジャーポイントであったことを知ったわけだが。(笑)
(まあ、入りやすいから当然メジャーポイントになりますよね)
夜明けと共にポイントへ到着。
前回来た時と違い全然潮が流れていない。
ただしベイトは居る。
青物じゃなくても何か出るかも。
真横のそこそこ強い風でやりにくい。
数時間ダイペンやらミノーやら投げるもまったく反応なし。
しばらくして目の前に潮が差してきた。
期待したがそれでも何も起きず。
一旦撤収。
休憩と昼食をとり、午後再出撃。
この日は大潮で15時ごろド干潮。
対馬はけっこう、どシャローエリアが多く、干潮になると広大なハエ根が姿を現す場所がいくつもある。
以前干潮時にヒラスズキ師がいるのを見たことがあったので、そこに行ってみることにした。
朝からまあまあな北風で、適度にサラしも出ている。
ヒラスズキが釣れるかも知れない。
ただし青物の出現も考えてショアジギロッドで向かう。
大型のヒラスズキならその竿でも獲れるし。
現場到着。
タイミングは、ど干潮の直前。
真横の風でやりにくいが、適度な美味しそうなサラシがいっぱい。
これはヒラスズキでしょ、と、良いサラシとそこが打てる足場を探す。
エリアの一番左手のサラシからチェック。
遠いがフルキャストでぎりぎりルアーが届く距離。
サラシは左に強い流れとなって払い出している。
サラシの中にミノーを打ち流してみると、早々にヒット!
流れに乗ってかなり横に走る。
ひょっとして青物?
と思った瞬間、遠くでエラあらい。
ヒラスズキ確定。
しかし走った方向が悪かった。
走った方向の手前にそこそこ高い岩がある。
ヤバい、と思い強めに引っ張るとフックアウト。
サイズは70cmくらい?
場を落ちつかせるため、一旦別のサラシへ移動し打ってみる。
数投したところで、打っていた直ぐとなりのサラシで何か尾っぽが見えたような。。
ん?
今のヒラスズキ?
そのサラシの打てるところへ移動。
打つこと2投目。
ゴゴン! っとあっさりヒット。
やっぱヒラスズキか。
強烈に横走りし根に突っ込む。
そしてフックアウト。
おぉ。なんてヘタクソ!
っていうかショアジギロットを持ってきたことを激しく後悔。
ロッドが硬くてすぐに口切れしてしまうのか。
きちんと口に吸い込んでもらえるよう、ぶっ飛び君に変えて、サラシをスローに流し込む。
するとバイト。
でも引かない~

なんだ君か。
30cmくらいのマハタ。痩せている。
(訂正 マハタでなくクエの子供でした)
ハタが喰いにくいようルアーをサイズアップ。アサシン140Fにチェンジ。
フックは新品!
すると直ぐにヒット!
そしてエラあらい一発でバラシ!
Oh、なんてことだ。
シーバスロッドがあるので変えに車まで戻ろうか。
急いで歩いても片道15分くらい。。。
磯はド干潮限定のドシャロー。
潮位が上がったら直ぐに打てなくなる。
ここはショアジギロッドで続行。
場を休めるため、エリアの一番右手のサラシへ移動。
2投目ですぐヒット!
なんだ、ここは。
多分海の中はヒラスズキだらけだな。
ここは慎重に。
そして丁寧に。
エラあらいもいなした。
さて寄せ波に合わせずりあげ~
と、思ったが、乗せようとしたハエ根に乗せてもスリットがあり渡れない。
ダメじゃん。
引き波でヒラスズキはまた戻る。
次の寄せ波で足元へずりあげ~
と、思ったらフックアウト。
アカ~~ン(>_<)
おいおい。どんだけヘタクソやねん。
今のところヒラスズキ4ヒットでノーキャッチ。
さっき連発のサラシに戻る。
ルアーは引き続きアサシン140F。
数投で直ぐにヒット。
でも、引かない~。

やっぱりまた君か。
私にはこれしか釣れんのか(笑)。
気を取り直して続行。
ルアーがサラシを抜けたところでヒット。
エラあらいもいなした。
あ~、でもあんまり引かない。
今までで一番小さいかも。
今度こそ無事ずり上げて御用。

やれやれ。ようやくのゲットも50cm弱。
これは対馬サイズじゃないな~。。。
でもボウズ逃れで助かった!(笑)
アサシンで出なくなったので、ルアーチェンジ。
ぶっ飛び君をもう一度。
反応なし。
ロウディ130Fのキャンディカラー。
反応なし。
ロウディ130Fのフルメッキで、ほぼ着水と同時にヒット。
そして速攻でフックアウト。
むちゃくちゃヒットして楽しいんだけど、バラシまくり。
なんて日だ(>_<)
ミノーに反応が無くなった。
リップルポッパーに変える。
横風で泳がない。
ベビーロウディに変える。
風で流されて届かない。
そうこうしているうちに潮位があがり、波を被るようになる。
海もどんどん荒れてきている。
あんまりムリは禁物なので、ここで撤収。
車に戻るころには、かなりのババ荒れ。
日本海は本当にあっという間に荒れますね。
結局ヒラスズキ6ヒットながらキャッチはたったの1。
悔しいんだけど、楽しかった気持ちが勝る。
ヤベ~、ヒラスズキ楽しい!
普段地元であまりちゃんとシーバスとかやってなく、サボっていたのが出てしまったが、むちゃ楽しかった。
とりあえず、ちゃんとしたヒラスズキロッド買ってみようか。
私のような、どんくさいおっさんでもバラシにくいロッドを探してみよう。
(ロッド替えてもバラしまくったりして)
さて、その日の夕マヅメ。
外海は荒れすぎなので風裏の内海側でエギング。
春イカシーズン。是非春サイズを、と目論む。
だが人が多い。
どこも良さそうな場所には人が。。。
シマノTVで出ていた某一級ポイントの漁港。
外側の墨跡だらけの防波堤は人が数名居たので、空いていた岸側の防波堤に陣取るが日が暮れても反応なし。
ちなみに外側防波堤でコウイカが1匹出たようだが、それ以外私含めて釣れず。
場所を移動。
すっかり日が落ちてまっ暗。
人気がなく、墨跡も少ないが前回対馬に来たときに釣れた防波堤。
2投目であっさりヒット。

むむ~。秋なサイズ。(300gくらい?)
ここで疲れたので終了。漁港の片隅で車中泊。
最終日。
夜明けは雨。
雨のせいと疲れでマヅメは二度寝(笑)。日が高くなり起床。
外海を見ると、あれれ、ベタ凪。
これはヒラスズキは無理そう。
春イカ狙いに絞る。
昨日釣れなかった一級漁港へ。
ラッキー。誰もいない。
先端ゲット。
そして反応ない時間が続く。
(もしかして私の来る前に打たれたかな)
としたところでエギが引っ張られる。
クンクン、とヒット。
あらら、残念。

(ピンぼけすいません)
コウイカちゃん。
抜き上げずにテンション緩めたりちょっと持ち上げたりして無事リリース。
イカ、まわってきたかな?
そして数分後。
またアタリ。
そしてこんどはちゃんとアオリちゃん。
無事ゲット。

春イカとしては物足りないけどまあまあな800g。
これにて対馬遠征終了。
ヒラスズキはバラシまくったけど、正直楽しかった!な遠征でした。
やっぱり行って良かった!
ちなみに青物はノーコンタクトでしたが、どうなんでしょう?結局よく分かりませんでした。
P.S.ヒラロッド物色はじめますか。。
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- 2016年6月12日
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