【WGK report 】好調継続！バチパターン

東京湾奥、バチ抜けパターンにて連日絶好調ですね！！

良い釣りをされている方も多くいらっしゃると思います。

で、そんな状況だったので、今回の釣行ではLONGINの太田さんを招いて、ちょいと写真素材等々の収集のため出てみることに。

釣り場の混み合う休日の前ということもあって、ポイントとしては別に大したことないのですが、とにかく釣り人の少ない場所を選んでみました。

だって、隣でライト炊きまくってバシャバシャやったら迷惑極まりないですからね…(笑

下げの流れが効き出したタイミング、定番のプレックス水面直下を流しているとソッコーでヒット！

50㎝ないくらいの小型の魚ではありましたが、まずは安心の1本。

そんなにすぐに釣れると思っていなかったのか、慌てる太田さんの顔が面白かったですな～

…とか言っちゃいけないか(笑)

この日のバイトの出てくれるパターンはプレックス水面直下のアップからの流し込み。

もともと河川の青バチの時に最も反応の良い「アップからの流し込み」の際に、既存のルアーだとちょっとレンジが入りすぎてしまったり、泳がなかった点を克服するための、ジョイント設計だったり、レンジの設計なので、まさにコンセプト通りの使い方。

フィールドテスターという立場を抜きにしても、自分の中で絶対の自信を持って使うことの出来るルアーに仕上がっています。

なので、ダウンクロスで入れていく釣りにはイマイチなので、覚えておいていただけると幸いです。

そんなことを繰り返していくと、本日一のナイスサイズ。

う～～ん、良い魚だ。

やっぱり一眼レフで撮影していただけると、写真のクオリティが全然違いますね♪♪

カラーチェンジをしながら、順調に魚を掛けていきつつ…

必殺のレビンライトにて追加！

単純に泳ぎとレンジの問題なのですが、レビンライトの場合はクロス～ダウンクロスで入れていく釣りで、効果を発揮してくれます。

昨年度の秋に発売されたので、夏・秋のルアーというイメージが強いかと思いますが、バチでもバッチリ釣れますので、是非使ってみてくださいね。

そんな感じで本日は6本掛けて5本キャッチ。

前日のような爆裂っぷりは無かったのですが、安定して釣れてくれたフィールドとルアーへ感謝です。

さて、この釣りが終わった2時間後には千葉の飯岡へ…

もうヘロヘロでした…(笑)

＜仕掛け＞

★竿：エイムスブラックアロー77ML Quay Side Ultimate
★リール：15イグジスト3012H
★ライン：ラピノヴァX0.6号
★リーダー：船ハリスフロロカーボン4号
★使用ルアー・ヒットルアー:プレックス水面直下　レビンライト