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▼ モノは試しというか
- ジャンル:釣行記
1月8日(日)
3連休の2日目、予定していた飲み会が無くなってしまい時間が出来たことから、久しぶりに東京湾のフィールドへ足を運んでみる。
湾奥には魚の薄い時期であることに加えて、この時期は飲みにスノボに…と無理に釣りをしなくとも、他の楽しみも多い時期なので、結果的に昨年・一昨年は殆ど釣りをすることがなく、宮崎への遠征後、釣り具のメンテナンスを兼ねた休業期間としていた。
ちなみに、両国の今の家に引っ越してきた2008年と次の年の2009年、隅田川・荒川エリアのシーバスを散策していた頃、連日のようにポイント探しに明け暮れていたのだが、1月に関して釣れたのは3本程度だっただろうか。(小型は別として)
勿論、自分の技量不足ということも要因にはあるにせよ、そのことから、神奈川の河川に比べて2潮ほど季節が遅れているという印象を持っていて、本格的に魚が戻ってくるのは2月の中下旬というように思い込んでいた次第である。
そんな中、ソル友のozapyさん・おーじろうさんのログを拝見していると、立派な魚の写真が掲載されているではないか!
というか、むしろ12月より好調のような…
魚はいる。
釣れなかったのはエリアの絞り込みと、釣り方が間違っていたからか?
釣れると分かっている時期に釣るのは、まぁ楽しいのだが、釣れない中で如何に釣るかを模索するプロセスこそが面白い。
久々の探究心に心躍らせながら、フィールドへ向かってみる。
さて、5年ほど前に釣っていた鶴見川の1月を思い出すと、釣果の殆どが、汽水域でのヤマトカワゴカイのバチ抜けを絡めたパターンフィッシングであり、下水処理場の臭いが幾分収まる厳寒期、河口10Km程度の某ポイントへ足繁く通っていたものだ。
ただ、今の自分のホームに関しては基本的には海水域であり、この考え方は通用しないのだが、だからと言って荒川・隅田川のエリアに関しては全く開拓の出来ていない水域となる。
とりあえずは、この時期にホームに釣れる魚が居るか居ないかを検証してみたうえで、新規ポイントの開拓に臨んでみよう。
要は手持ちのポイントにて釣れないのであれば、逆にポイントの絞りこみが出来るので、それはそれで一向に構わないのだ。
まずは自分の中で、東京湾の釣りにおける基本である、オープンウォーター×ブレイクライン×流れの釣り。
ベイトパターン等々は一切無視しているのだが、久々のホームの釣りにおいてリズムを作るということが目的である。
岸際のシャローをコモモ・レアフォースにて、ブレイクのエッジをB太・CD・テリージャークにて入射角度を変えながら、各レンジごとにサーチしていく。
その作業繰り返していると ココン! と
30㎝くらいだろうか?
今年はこのサイズが非常に多い。
シャローランナーには反応がないのだが、B太にはこのサイズがポツポツ当たってきて、もう1本追加。
次は少しレンジを下げて、ボトムノックにてリアクションを狙ってみる
… プルッ!
??

一瞬コチの子供かと思いきや、似て非なるもの、ウロハゼ。
所謂「ダボハゼ」と呼ばれる愛すべき魚です。
地元でMリグにてキビレを狙うと、よく外道にて食って来るのだけれども、東京湾で釣ったのは初めてだ。指を広げた私の手がおおよそ20㎝くらいなので、ハゼとしては大型の部類になるのだけども、こいつは最大で30㎝近くなる。
おーじろうさんのセイゴに献上しても良いのだけれども、奴には少し荷が重いかな。
そんなことを繰り返していると、ゴン!
さすがにセイゴではない重さだが、全く引かない。

水面を滑るように寄ってきた、アフターの50㎝クラス。
なんだ、魚いるじゃん。
エラ洗いすらせず、酷くお疲れの様子だったので、測らずにささっと逃がす。
この1本にて納竿とした。
予定ではセイゴしか釣れず、やっぱりバチ抜けを意識しなきゃダメだな
…ということにしたかったのだけれども、丁寧に釣れば魚は出せるということか?
比較検証をするための釣行が普通に釣れてしまっては、今後の展開が難しくなってしまうのだけれども、とりあえず今年初のシーバスということで、2012年もスタートしました。
3連休の2日目、予定していた飲み会が無くなってしまい時間が出来たことから、久しぶりに東京湾のフィールドへ足を運んでみる。
湾奥には魚の薄い時期であることに加えて、この時期は飲みにスノボに…と無理に釣りをしなくとも、他の楽しみも多い時期なので、結果的に昨年・一昨年は殆ど釣りをすることがなく、宮崎への遠征後、釣り具のメンテナンスを兼ねた休業期間としていた。
ちなみに、両国の今の家に引っ越してきた2008年と次の年の2009年、隅田川・荒川エリアのシーバスを散策していた頃、連日のようにポイント探しに明け暮れていたのだが、1月に関して釣れたのは3本程度だっただろうか。(小型は別として)
勿論、自分の技量不足ということも要因にはあるにせよ、そのことから、神奈川の河川に比べて2潮ほど季節が遅れているという印象を持っていて、本格的に魚が戻ってくるのは2月の中下旬というように思い込んでいた次第である。
そんな中、ソル友のozapyさん・おーじろうさんのログを拝見していると、立派な魚の写真が掲載されているではないか!
というか、むしろ12月より好調のような…
魚はいる。
釣れなかったのはエリアの絞り込みと、釣り方が間違っていたからか?
釣れると分かっている時期に釣るのは、まぁ楽しいのだが、釣れない中で如何に釣るかを模索するプロセスこそが面白い。
久々の探究心に心躍らせながら、フィールドへ向かってみる。
さて、5年ほど前に釣っていた鶴見川の1月を思い出すと、釣果の殆どが、汽水域でのヤマトカワゴカイのバチ抜けを絡めたパターンフィッシングであり、下水処理場の臭いが幾分収まる厳寒期、河口10Km程度の某ポイントへ足繁く通っていたものだ。
ただ、今の自分のホームに関しては基本的には海水域であり、この考え方は通用しないのだが、だからと言って荒川・隅田川のエリアに関しては全く開拓の出来ていない水域となる。
とりあえずは、この時期にホームに釣れる魚が居るか居ないかを検証してみたうえで、新規ポイントの開拓に臨んでみよう。
要は手持ちのポイントにて釣れないのであれば、逆にポイントの絞りこみが出来るので、それはそれで一向に構わないのだ。
まずは自分の中で、東京湾の釣りにおける基本である、オープンウォーター×ブレイクライン×流れの釣り。
ベイトパターン等々は一切無視しているのだが、久々のホームの釣りにおいてリズムを作るということが目的である。
岸際のシャローをコモモ・レアフォースにて、ブレイクのエッジをB太・CD・テリージャークにて入射角度を変えながら、各レンジごとにサーチしていく。
その作業繰り返していると ココン! と
30㎝くらいだろうか?

今年はこのサイズが非常に多い。
シャローランナーには反応がないのだが、B太にはこのサイズがポツポツ当たってきて、もう1本追加。
次は少しレンジを下げて、ボトムノックにてリアクションを狙ってみる
… プルッ!
??

一瞬コチの子供かと思いきや、似て非なるもの、ウロハゼ。
所謂「ダボハゼ」と呼ばれる愛すべき魚です。
地元でMリグにてキビレを狙うと、よく外道にて食って来るのだけれども、東京湾で釣ったのは初めてだ。指を広げた私の手がおおよそ20㎝くらいなので、ハゼとしては大型の部類になるのだけども、こいつは最大で30㎝近くなる。
おーじろうさんのセイゴに献上しても良いのだけれども、奴には少し荷が重いかな。
そんなことを繰り返していると、ゴン!
さすがにセイゴではない重さだが、全く引かない。

水面を滑るように寄ってきた、アフターの50㎝クラス。
なんだ、魚いるじゃん。
エラ洗いすらせず、酷くお疲れの様子だったので、測らずにささっと逃がす。
この1本にて納竿とした。
予定ではセイゴしか釣れず、やっぱりバチ抜けを意識しなきゃダメだな
…ということにしたかったのだけれども、丁寧に釣れば魚は出せるということか?
比較検証をするための釣行が普通に釣れてしまっては、今後の展開が難しくなってしまうのだけれども、とりあえず今年初のシーバスということで、2012年もスタートしました。
- 2012年1月9日
- コメント(6)
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fimoニュース
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シーバス
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- JUMPMAN
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- ラッキー!
- kamikaze
ダボハゼってフィッシュイーターでもあるんですね。
子供の頃、ゴカイで釣った記憶が…。
それにしてもさすがの釣果ですね!
自分のホームは2月に始まるんですけど、
ちょっとフライング気味に通ってみようかな。
メトロバサー