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▼ ワームのお話
- ジャンル:釣り具インプレ
- (華麗なる名脇役達)
夜に用事があったことにより、久々に魚を触らない週末となった先週末だったのですが、その土曜の夜…待ち合わせの時間まで多少時間があったことにより、こんなものを買いました。
ギャンブラー スタッド

歌舞伎町の飲み屋街を抜けるとホテル街。その入り口にある上州屋の新宿店…何をもってこの立地となるのか全くエリアマーケが理解できないこのお店なのですが(笑)一風変わった品揃えが気に入っていて、ちょっとした時間潰しに寄ってみたりする個人的にはお気に入りの店舗。
ワームのストックがかなり減ってきていたので、二袋ほど購入に至った次第です。

ピンテール系のワームについてただ引きのスイミングに限定して言えば、その形状によって著しく釣果に差の出るものでは無いと感じていて、だからこそ拘っているのが「使い勝手」という要素。
個人的にコイツを評価する理由としてはざっとこんな感じで
①マテリアルの程よい固さ
②時間が経っても変質しにくいこと
③余計な汁がないこと
④コストパフォーマンス (15本入りで700円ちょい)
①について、シーバス用に発売されている他社製品と比較してみると、やや硬質で張りのある素材を使用しているのが特徴です。
結果、魚に食われて多少ワームが破けてもスイミング時の姿勢を崩すこともなく、損傷部分が大きくなってきたならば接着剤にて修復可能。使い捨てにはなりません。でも、だからといってジグヘッドへのセット時、気になるほどではない絶妙な固さ具合が気に入っています。
②~④については説明不要ですね。
勿論釣果は折り紙つき

これは確か2007年の夏?大学生時代に実家に帰った際、宮崎港で釣った79㎝の鱸さん。セイゴからランカーまで居る魚を幅広く拾ってくることの出来る頼もしいルアーになります。
って雑然とした家の中と自分の顔が幼くて、ちょっと笑ってしまいます… ^^;
元々、鱸釣りにソフトルアーだなんてクソ食らえ的な考えだった自分なんですが、東京に引っ越してきてみて独特の港湾部や都市型河川にて釣行するようになってからは、重要な戦術の1つとなっています。
Ⅰ. 明るい場所でスローに誘えること
Ⅱ. 深いレンジを弱い波動で誘えること
Ⅲ. 弱い動きにて縦の誘いが出来ること
Ⅳ. レンジさえ合えばある程度ベイトパターンを無視しても釣果を得られること
…
挙げていくとキリがないのですが、ワームについては根本的に他のルアーとは食わせる要素が違うという特性からローテーションの一角を担う重要なルアーであることには間違いありません。
上記冒頭にて形状はあまり釣果と関係ない、と書いた点と矛盾するのですが、プレックスがこのⅣの要素に関して非常にワームに近いものを感じている次第で…では逆にこのようなジョイントに近いリブの入ったワームなんて面白そうだと考えてみたり。

まぁ…
実際のところどうだか知りませんが、冬は妄想の進む季節です。
Android携帯からの投稿
ギャンブラー スタッド

歌舞伎町の飲み屋街を抜けるとホテル街。その入り口にある上州屋の新宿店…何をもってこの立地となるのか全くエリアマーケが理解できないこのお店なのですが(笑)一風変わった品揃えが気に入っていて、ちょっとした時間潰しに寄ってみたりする個人的にはお気に入りの店舗。
ワームのストックがかなり減ってきていたので、二袋ほど購入に至った次第です。

ピンテール系のワームについてただ引きのスイミングに限定して言えば、その形状によって著しく釣果に差の出るものでは無いと感じていて、だからこそ拘っているのが「使い勝手」という要素。
個人的にコイツを評価する理由としてはざっとこんな感じで
①マテリアルの程よい固さ
②時間が経っても変質しにくいこと
③余計な汁がないこと
④コストパフォーマンス (15本入りで700円ちょい)
①について、シーバス用に発売されている他社製品と比較してみると、やや硬質で張りのある素材を使用しているのが特徴です。
結果、魚に食われて多少ワームが破けてもスイミング時の姿勢を崩すこともなく、損傷部分が大きくなってきたならば接着剤にて修復可能。使い捨てにはなりません。でも、だからといってジグヘッドへのセット時、気になるほどではない絶妙な固さ具合が気に入っています。
②~④については説明不要ですね。
勿論釣果は折り紙つき

これは確か2007年の夏?大学生時代に実家に帰った際、宮崎港で釣った79㎝の鱸さん。セイゴからランカーまで居る魚を幅広く拾ってくることの出来る頼もしいルアーになります。
って雑然とした家の中と自分の顔が幼くて、ちょっと笑ってしまいます… ^^;
元々、鱸釣りにソフトルアーだなんてクソ食らえ的な考えだった自分なんですが、東京に引っ越してきてみて独特の港湾部や都市型河川にて釣行するようになってからは、重要な戦術の1つとなっています。
Ⅰ. 明るい場所でスローに誘えること
Ⅱ. 深いレンジを弱い波動で誘えること
Ⅲ. 弱い動きにて縦の誘いが出来ること
Ⅳ. レンジさえ合えばある程度ベイトパターンを無視しても釣果を得られること
…
挙げていくとキリがないのですが、ワームについては根本的に他のルアーとは食わせる要素が違うという特性からローテーションの一角を担う重要なルアーであることには間違いありません。
上記冒頭にて形状はあまり釣果と関係ない、と書いた点と矛盾するのですが、プレックスがこのⅣの要素に関して非常にワームに近いものを感じている次第で…では逆にこのようなジョイントに近いリブの入ったワームなんて面白そうだと考えてみたり。

まぁ…
実際のところどうだか知りませんが、冬は妄想の進む季節です。
Android携帯からの投稿
- 2013年1月22日
- コメント(8)
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